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大井競馬場でブルーライトアップ・セレモニーを実施
新型コロナウイルス感染症治療のため、最前線で働く医療従事者へ感謝とエールを

東京シティ競馬(TCK)は、新型コロナウイルス感染症の治療にあたっている医療従事者に対する感謝とエールを送るため、本日5月19日(火)に、「ブルーライトアップ・セレモニー」を実施いたしました。

ブルーライトアップは、今年3月下旬にイギリスで始まり世界中に広まっている取り組みで、青は英国の国民医療制度(NHS)のシンボルカラーに由来します。

無観客で実施している本日の開催では場内のイルミネーションをすべてブルーに点灯しました。また、TCKを代表し、東京都騎手会副会長の矢野貴之騎手が医師や看護師、医療関係者の皆様に対し、「想像も出来ない過酷な環境の中、最前線で治療にあたっていただきありがとうございます。私たちも一日も早く、普段の大井競馬場が戻ってくるよう、一丸となって感染拡大の防止に努めてまいります。」とメッセージを贈りました。

なお、東京都騎手会では、医療従事者に対し、1騎乗につき500円を寄付する取り組みを5月18日(月)より実施しております。