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馬車クルージングなどで活躍したクライズデール「アル」の死亡について

馬車クルージングなどで活躍し、これまで多くの皆さまに愛されてきたアル(品種:クライズデール 20歳)が、4月28日(火)未明に死亡しましたので、お知らせします。

アルは、2000年5月にカナダで生まれ、兄のウエスとともに2004年9月に大井競馬場にやってきました。それから約15年間にわたり、場内クルージングやふれあいイベントで活躍し、2019年末に馬車を引く仕事を引退してからは、ふれあいイベントに専念していました。約1トン近くにもなる大きな体ですが、とても穏やかで優しい大井競馬場の人気者でした。

無観客競馬の開催中における、あまりにも突然の死は、誠に痛恨の極みではございますが、皆様の心の中で生き続けることを願っております。

なお、献花台設置等の追悼行事につきましては、改めてお知らせいたします。