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売得金が20年ぶりに1400億円超え!

本日、3月19日(木)をもちまして、令和元年度の開催を終了いたしました。
令和元年度の開催成績(年度)は、下記のとおりとなりましたのでお知らせいたします。

<令和元年度 開催成績(平成31年4月8日~令和2年3月19日)>
売得金 前年比
令和元年度
(96日間)
累計
146,793,605,910 108.7%
1日平均 1,529,100,060 112.1%
平成30年度
(99日間)
累計 134,990,933,050
1日平均 1,363,544,780

※平成30年度・令和元年度共に、売得金はSPAT4LOTOを含んだ金額になります。

■特別区競馬組合 斉藤 弘 開催執務委員長コメント

令和元年度の成績については、平成11年度以来、20年ぶりに売得金1,400億円を超えることができました。これもひとえに多くのお客様にTCKをご利用いただいた結果であり、心より御礼申し上げます。

令和元年度は、夜遊びが全く新しい体験へと変わるという想いを込め、「夜遊び方改革」をテーマに、トゥインクルレースを中心としたTCKの様々な魅力を発信し、多くのお客様にTCKをお楽しみいただきました。

しかし、2月27日の開催から、新型コロナウイルスの感染拡大防止及び早期の終息に向け、無観客競馬を実施いたしました。お客様ならびに関係者の皆様には、ご迷惑をお掛けいたしましたこと、深くお詫び申し上げます。通常の開催が再開されました際には、お客様が存分にお楽しみいただけるよう、イベント・グルメ・イルミネーションなどを準備して、皆様のご来場を、心よりお待ちしております。

令和2年度は、大井競馬開場70周年という記念すべき1年となります。来年度は、TCKが皆様の平日の夜遊びの選択肢となるべく、関係者一丸となって取り組んでまいります。

4月6日(月)に開幕する令和2年度の東京シティ競馬も、ご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。