本日、1月15日（水）に地方競馬全国協会からNARグランプリ2019が発表されました。
表彰馬部門では、渡邉 和雄厩舎（TCK）所属のクレイジーアクセル号が4歳以上最優秀牝馬を受賞いたしました。
クイーン賞（JpnIII）を制し、地方全国交流重賞2勝でグランダム・ジャパン2019古馬シーズン優勝が評価されました。

表彰者部門では、TCKから御神本 訓史騎手が殊勲騎手賞を受賞いたしました。
御神本 訓史騎手は、自身2度目のJBCスプリント（JpnI）制覇、JRA所属のケイティブレイブ号にて浦和記念を制するなど、様々な重賞での勝利が評価されました。

【クレイジーアクセル号（牝4）】

■所属厩舎
渡邉 和雄厩舎
■2019年戦績
8戦3勝2着0回
■主な成績
クイーン賞（JpnIII）優勝
ビューチフルドリーマーカップ優勝
ノースクイーンカップ優勝
グランダム・ジャパン2019古馬シーズン総合優勝

※馬齢は2019年時点で記載しております。