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南関東3歳クラシックの最終関門「ジャパンダートダービー」当日のTCKにイメージキャラクターの大谷亮平さんが来場!

東京シティ競馬(以下、TCK)は、本日7月10日(水)に、今年度のTCKイメージキャラクターを務める大谷亮平さんをお迎えし、トークショーを実施しました。

この日は、JRAや全国の地方競馬からトップクラスの3歳馬が結集する大一番「ジャパンダートダービー(JpnI)」(以下JDD)。大谷さんはダークカラーのスリーピースをビシッと決めて颯爽と登場。イメージキャラクター就任後初めてTCKのお客様の前に登場し、会場を大いに沸かせました。

トークショーで大谷さんは、熱気溢れる場内を見て「こんなにお客さんがいる競馬場に来たのは初めて。場内も豪華で…早くレースを見たい気持ちでいっぱいです!」と興奮気味にコメントしました。

この日の第9競走のレース名は「大谷さんTCK来場記念」と、自身の名前がついた冠レースについて「人生最初で最後ですかね。しかも事務所のスタッフさんがこのレースを当てたんですよ!自分の名前が付いたレースを隣にいる方がバチっと当ててすごく興奮しました!」とハイテンションで話しました。

また大谷さんが中村倫也さん、賀来賢人さんと3人で共演したTVCMの撮影エピソードを聞かれると、「観戦シーンは、あたかも馬が走っている体で演技していて、実際のレースも早く見たいと思っていました」と、撮影秘話を明かしてくれました。

また7月28日(日)から始まる夏の大型グルメイベント「神田カレーグランプリプレゼンツ トーキョーカレーダービー in TCK」について聞かれると「カレー大好きです!暑いときに熱いカレーを食べてほしいです!」とイベントに期待を寄せました。

JDDの予想にも挑戦した大谷さん。高知競馬所属の「ナンヨーオボロヅキ」が本命と発表しました。大谷さんの両親は高知県・土佐の出身だそうで、「土佐の血が流れているので、ぜひ応援したい!」と高知競馬所属馬初のJDD制覇へ期待を込めました。結果は残念ながらナンヨーオボロヅキは14着と的中ならずでしたが、JDDの熱気に包まれた大井競馬場を満喫しました。

その後、大谷さんにはJDDの表彰式プレゼンターも務めていただきました。

■2019年度TCKイメージキャラクターのTCK内特設サイトURL:
https://www.tokyocitykeiba.com/special_page/tck_character2019/