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2019年上半期のグランプリレース「帝王賞」当日のTCKに中村倫也さんが来場!

東京シティ競馬(以下、TCK)は、本日6月26日(水)に、今年度のTCKイメージキャラクターを務める中村倫也さんをお迎えし、トークショーを実施しました。

ダートの有力馬たちが全国各地から集う上半期のグランプリレース「帝王賞(JpnI)」。当日はTCKイメージキャラクターの中村倫也さんが来場し、トークショーを実施しました。

中村さんが姿を現すと一斉に「キャー!」と黄色い声援が場内に響きました。30℃近い暑さの中、中村さんを一目見ようと待ち続けていたファンに「暑くなかったですか、みなさん?」と気遣いながら「もっと熱いレースが待ってるから!」とコメント。会場が一気に盛り上がると「いいこと言った!」と中村さんは自画自賛の様子でした。

競馬もレースを見るのも初めてという中村さん。この日の第9競走のレース名は「中村倫也さんTCK来場記念」と、自身の名前がついた冠レースについて「少し恥ずかしい気持ちもありますけど、ワクワクします!」と興奮気味にコメントしました。

中村さんと同じく今年度のTCKイメージキャラクターを務める賀来賢人さんや大谷亮平さんと、「夜遊び方改革」をテーマに演じるコミカルなやり取りが話題のTVCMの撮影エピソードを聞かれると、賀来さんについては「賢人とは長い付き合いなので撮影中もよく話しています!」と、大谷さんについては「ちょっと天然気味な方でクスッとさせてもらっています。」と笑顔で話し、3人の仲良しぶりが垣間見えました。また「僕の役は女子衆に囲まれていて、ソワソワしっぱなしでした。その様子を賢人が茶化してきて…」と和気あいあいとした撮影風景を振り返りました。

中村さんは、この日の交流重賞「帝王賞(JpnI)」の予想にも挑戦し、北海道競馬所属の「スーパーステション」を本命にしたことを発表。「レースにドラマ性が欲しい!」と語る中村さんは「北海道からの遠征で帝王賞を勝った馬はいないので、歴史的な瞬間に期待します!」と興奮気味に選んだ理由を説明。結果は、残念ながらスーパーステションは11着と的中ならずでしたが、帝王賞の熱気に包まれた大井競馬場を満喫しました。

なお、次開催の7月10日(水)「ジャパンダートダービー(JpnI)」当日には、大谷亮平さんが来場します。

■2019年度TCKイメージキャラクターのTCK内特設サイトURL:
https://www.tokyocitykeiba.com/special_page/tck_character2019/