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ララベル号の引退式について

TCK(東京シティ競馬)では、各関係者のご協力のもと、ララベル号(牝6、荒山 勝徳厩舎)の引退式を実施することとなりましたので、お知らせいたします。

ララベル号は、昨年の第7回JBCレディスクラシック(JpnI)で地方所属馬として初優勝するなど、中央所属馬との一線級の戦いで活躍し、2017年のTCK大賞に選出されました。

同馬は、2018年2月18日(日)東京競馬場で実施されるフェブラリーステークス(GI)の出走を最後に引退する予定となっております。なお、引退後は繁殖入りが予定されております。

【ララベル号の引退式概要】
実施日 2月24日(土)
時間 17時00分頃~(最終競走終了後)
場所 賞典台

※引退式終了後は、お客様向けの記念撮影会をウィナーズサークルにて実施いたします。

ララベル号
2017年 JBCレディスクラシック優勝時

【参考(ララベル号の戦績など)】
性齢 牝6歳
血統 父 ゴールドアリュール
母 ブリージーウッズ
母父 ティンバーカントリー
馬主 吉田照哉
生産者 社台ファーム
調教師 荒山勝徳
戦績 18戦8勝
地方収得賞金 171,525,000円
重賞勝鞍 2014年
ローレル賞(SIII)
東京2歳優駿牝馬(SI)
2015年
桜花賞(SI)
ロジータ記念(SI)
2016年
しらさぎ賞(SIII)
2017年
JBCレディスクラシック(JpnI)

※成績などについては、2月14日(水)現在の内容となります。