東京シティ競馬（TCK）は、ダート競馬の祭典「JBCウイーク」期間中（10/30〜11/4）、東北地方の復興を願い、約250枚の大漁旗を大井競馬場の各所に掲げます。
今回お借りした大漁旗は、東日本大震災の津波で流されて油やヘドロまみれとなっていましたが、宮城県気仙沼市の伊藤雄一郎さんを中心としたボランティアの方々の手洗いにより、鮮やかな色がよみがえりました。被災地域の宮城県気仙沼市や岩手県大船渡市などでは、津波で命を奪われた方々への鎮魂や震災復興のシンボルとして、大漁旗が掲げられています。
大井競馬場の浜風にたなびく大漁旗をぜひご覧ください。

実施日	:	10月30日（日）〜11月4日（金）
実施場所	:	大井競馬場正門付近、競馬場外周など
伊藤雄一郎さんブログ	:	「街角ブロガー〜冒険と科学の日々」