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北海道からやってきた、体重1トンの巨大な“ばん馬”が登場!子どもたちと綱引き対決やふれあいイベントを実施

ばん馬とのふれあい

ばん馬と綱引き対決

ばん馬デモ走行

TCK(東京シティ競馬)は、北海道・帯広市で開催されている「ばんえい競馬」のPRイベント「ばんえい十勝 in TCK 2014」を、本日8月16日(土)に大井競馬場で実施いたしました。

毎年の夏の恒例となった本イベントに、「ばんえい競馬」の主役でもある、サラブレッドのおよそ2倍、体重1トンにも及ぶ「ばん馬」が2年ぶりにやってきました。メインイベントは、帯広特別嘱託職員としても活躍している、ばん馬のミルキー号(11歳)と、夏休み中の子どもたち約70人による綱引き対決が行われました。ミルキー号は1回戦では東京の暑さに調子が出ず、元気いっぱいの子どもたちに敗れましたが、2回戦では本気を出し(?)子どもたちをパワーで圧倒、勝負は引き分けで決着しましたが、ミルキー号と子供たちの名勝負に、ご家族やお盆休みで来場中のお客様から大きな歓声が上がりました。

ほか、実際のレースと同じく鉄製のソリを曳いてコースを走るデモ走行のほか、背中に乗ったりできるふれあいイベントなども実施し、子どもたちをはじめ、来場のお客様にばん馬の雄大な姿と迫力を間近に体験していただきました。