馬インフルエンザ全頭検査の結果 および入退厩の再開について
特別区競馬組合は、本日9月14日(金)、大井競馬場(小林分厩舎を含む)に在厩している競走馬全頭に対して、馬インフルエンザの簡易検査を実施しました。検査結果は、以下のとおりです。
今回の検査結果は、8月31日(金)に行った全頭検査の結果(結果852頭中、陽性馬49頭、陽性馬の占有率5.8%)より陽性馬の占有率が減少しており、インフルエンザの流行は沈静化に向かっております。
この結果を受け、農林水産省動物衛生課から示された「馬インフルエンザまん延防止の基本方針」に基づき、本日9月14日より、大井競馬場および小林分厩舎における入退厩を再開することとします。
ファンの皆様には、多大なご心配とご迷惑をお掛けしますが、何卒、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
9月14日(金) | 検査頭数 | 851頭(大井競馬場675頭、小林分厩舎176頭) |
陽性馬 | 1頭(大井競馬場1頭、小林分厩舎0頭、うち発熱馬0頭) |
今回の検査結果は、8月31日(金)に行った全頭検査の結果(結果852頭中、陽性馬49頭、陽性馬の占有率5.8%)より陽性馬の占有率が減少しており、インフルエンザの流行は沈静化に向かっております。
この結果を受け、農林水産省動物衛生課から示された「馬インフルエンザまん延防止の基本方針」に基づき、本日9月14日より、大井競馬場および小林分厩舎における入退厩を再開することとします。
ファンの皆様には、多大なご心配とご迷惑をお掛けしますが、何卒、ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。