分析レポート

Analysis Report

第60回
黒潮盃(SIII)
2026年08月13日(木) 20:10発走

第60回優勝馬:ミルトイブニング号

レース情報

黒潮盃は、臨戦過程や馬格が重要!

  • 過過去10年の結果から、レースの傾向を分析
  • 記録は令和8年7月30日時点

1番人気馬は連対率8割、2番人気馬も連対率5割

【単勝人気順別成績】(過去10年)

単勝人気順別成績を見ると、「1番人気」の馬は[3-5-1-1](3着内率90.0%)、「2番人気」の馬は[4-1-1-4](3着内率60.0%)、3~11番人気の馬は[3-4-8-75](3着内率16.7%)、12番人気以下の馬は[0-0-0-34](3着内率0.0%)となっている。人気の中心となっている馬は、優勝争いに絡んでくる可能性が高いと見て良さそうだ。

近年は「大井」所属馬の活躍が目立っている

【所属別成績】(過去10年)

所属別成績を見ると、「浦和」の馬は[1-1-2-12](3着内率25.0%)、「船橋」の馬は[2-2-4-24](3着内率25.0%)、「大井」の馬は[5-5-4-53](3着内率20.9%)、「川崎」の馬は[1-0-0-10](3着内率9.1%)、「他地区」の馬は[1-2-0-15](3着内率16.7%)となっている。なお、第55回(令和3年)以降の過去5年に限ると、「浦和」の馬は[1-0-1-6](3着内率25.0%)、「船橋」の馬は[1-1-0-11](3着内率15.4%)、「大井」の馬は[3-4-4-23](3着内率32.4%)、「川崎」の馬は[0-0-0-5](3着内率0.0%)、「他地区」の馬は[0-0-0-5](3着内率0.0%)である。近年の傾向を重視するならば、「大井」勢を高く評価するべきだろう。

「大井」のレースをステップに臨んだ馬が優勢

【前走の競馬場別成績】(過去10年)

前走の競馬場別成績を見ると、「大井」の馬は[8-8-7-74](3着内率23.7%)、国外の競馬場の馬は[0-1-0-0](3着内率100.0%)、その他の競馬場の馬は[2-1-3-40](3着内率13.0%)となっている。なお、第55回(令和3年)以降の過去5年に限ると、「大井」の馬は[5-4-5-31](3着内率31.1%)、国外の競馬場の馬は[0-1-0-0](3着内率100.0%)、その他の競馬場の馬は[0-0-0-19](3着内率0.0%)である。前走が「大井」のレースでなかった馬は、過信禁物と見るべきかもしれない。

馬格が明暗を分けそう

【前走の馬体重区分別成績】(過去10年)
※「記録なし」は前走が国外の競走だった馬

前走の馬体重区分別成績を見ると、450kg未満の馬は[0-1-0-13](3着内率7.1%)、450kg以上の馬は[10-8-10-101](3着内率21.7%)、「記録なし」の馬は[0-1-0-0](3着内率100.0%)となっている。なお、第53回(令和元年)以降の過去7年に限ると、460kg未満の馬は[0-0-0-14](3着内率0.0%)、460kg超480kg未満の馬は[2-1-2-24](3着内率17.2%)、480kg以上の馬は[5-5-5-38](3着内率28.3%)、「記録なし」の馬は[0-1-0-0](3着内率100.0%)である。大柄な馬ほど信頼できるレースと言えそうだ。

脚質も見逃せないポイント

【前走の最終コーナー通過順別成績】(過去10年)

前走の最終コーナー通過順別成績を見ると、2番手以内の馬は[3-3-3-23](3着内率28.1%)、3~10番手の馬は[7-5-5-70](3着内率19.5%)、11番手以下の馬は[0-1-2-21](3着内率12.5%)、「記録なし」の馬は[0-1-0-0](3着内率100.0%)となっている。なお、第54回(令和2年)以降の過去6年に限ると、2番手以内の馬は[2-3-3-10](3着内率44.4%)、3~10番手の馬は[4-2-3-41](3着内率18.0%)、11番手以下の馬は[0-0-0-12](3着内率0.0%)、「記録なし」の馬は[0-1-0-0](3着内率100.0%)である。前走で先行していた馬は、ひと通りチェックしておくべきだろう。

“東京ダービー”で善戦した馬は要注目

【“東京ダービー” における着順別成績】(過去10年)

“東京ダービー”における着順別成績を見ると、6着以内の馬は[4-5-2-7](3着内率61.1%)、7~10着の馬は[0-0-3-12](3着内率20.0%)、11着以下の馬は[0-0-0-12](3着内率0.0%)、「不出走」の馬は[6-5-5-83](3着内率16.2%)となっている。令和6年からはダートグレード競走のJpnⅠとして施行されているだけに、今後も“東京ダービー”の上位馬はしっかりマークしておきたい。