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2017年東京大賞典(GI)
世界のトップ100 GIレースにランクイン!

IFHA(国際競馬統括機関連盟)が発表した世界のトップ100 GIレースで、2017年の東京大賞典(GI)が86位タイ(平均レート 116.75)、昨年の84位タイに続き今年も100位以内にランクインいたしました。

東京大賞典は、一年の総決算として行われる年の瀬のビッグレースで、2011年から地方競馬初となる国際GIに格上げとなり、国際競走として実施されています。日本全国から集結したダートグレード戦線の実績馬の出走にくわえ、2014年には初の海外馬が参戦するなど、その年のダートNO.1を決める真のグランプリレースとして開催しております。

【第63回東京大賞典 2017/12/29】
着順 馬番 馬名 性齢 重量 騎手 タイム 着差 レート
1 13 コパノリッキー 牡7 57.0 田邊裕信 2:04.2 118
2 3 サウンドトゥルー セ7 57.0 大野拓弥 2:04.8 3 117
3 12 ケイティブレイブ 牡4 57.0 福永祐一 2:05.3 2 1/2 116
4 5 アポロケンタッキー 牡5 57.0 内田博幸 2:05.5 1 1/4 116

※出走時の年齢を記載

全競走のリストはこちらをご覧ください。

■世界のトップ100 GIレースとは

年間レースレーティングの上位100レースをランキングしたもの。 年間レースレーティングとは、当該レースにおける上位4着までの馬のWBRRCワールドベストレースホースランキング統括委員会)公式レーティングの平均値を言います。なお、牝馬限定競走以外のレースで、対象馬が牝馬の場合はアローワンスが加算されます(日本の場合は+4ポンド)。