重賞レース

第43回 サンタアニタトロフィー(SIII)

  • 2022年11月2日(水)
  • 20:10発走
第43回優勝馬:スマイルウィ号

1996年に従来の「関東盃」から現在のレース名に改称。名称はTCKと米国・サンタアニタ競馬場の友好交流提携を結んだことに由来します。
<優勝馬にゴールドカップの優先出走権を付与>

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    <第43回 サンタアニタトロフィー(SIII)>
    (10月26日現在)

    マッドルーレット
    船橋デビューで成績は14戦9勝2着3回。前走のサンタアニタトロフィートライアルは3番手から進め最後は叩き合いを制しました。最大の上がり馬が重賞初挑戦!

    リンゾウチャネル
    北海道の三冠馬。現在は南関東の一員で、前走の武蔵野オープンは2年2か月ぶりに優勝しました。後方から進出して直線抜け出し、2着のタービランスに2馬身半差。

    ゴールドホイヤー
    川崎生え抜きで一昨年の羽田盃馬。古馬になってからもタイトルを獲得し、昨年の報知グランプリカップと前走のマイルグランプリを勝利。今回は3か月ぶりの実戦です。

    スマイルウィ
    京成盃グランドマイラーズは2番手から直線で抜け出し、カジノフォンテンらを抑えて重賞初制覇を飾りました。それ以降もマイル重賞に出走して2戦とも僅差の2着。

    アランバローズ
    全日本2歳優駿や東京ダービーを制するなど輝かしい実力の持ち主。前走の千葉ダートマイルはこの馬らしい逃げで、ダービー以来1年3か月半ぶりに勝利を収めました。

    キャッスルトップ
    昨年のジャパンダートダービーは逃げ切り勝ちで、重賞初制覇がJpnⅠという大仕事をやってのけました。今回は放牧休養を挟み8か月ぶりの実戦で、仕切り直し。

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    <第43回 サンタアニタトロフィー(SIII)>

    (10月31日現在)

    調教追い切り動画はこちら

    ■ゴールドホイヤー
    *川崎 岩本洋 厩舎 牡5歳
    *成績 22戦7勝2着2回
    *重賞タイトル
     マイルグランプリ(SII)(2022)
     報知グランプリカップ(SIII)(2021)
     羽田盃(SI)(2020)
     雲取賞(SIII)(2020)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     羽田盃馬ゴールドホイヤーは、前走のマイルグランプリで1年5か月ぶりのうれしい勝利を飾りました。

     道中外3番手を進め、3コーナーで先頭に立ったスマイルウィに馬体を併せていき、残り100m付近で競り落とすと、最後は1馬身差をつけました。勝ちタイムは1600m1分38秒2(重)。2006年にアジュディミツオーが1分37秒2でコースレコードを出して以来の速いタイムでの決着でした。

     「馬の気持ちが途切れなければ力は出せるなと思いました。頭が良くて、そんなに大きくはありませんが走りのバランスが良くて、体幹がしっかりしている馬です」(山崎誠士騎手)。

     それ以降は厩舎で調整を続け、今回は3か月ぶりの実戦。前走のパフォーマンスからも人気を集めるでしょう。

     「息抜きはできていると思いますが、間隔が空いた分どうかなというのはありますね。この馬は前走のように伸び伸び走れてスムーズな競馬が理想的です。跳びが大きくて、スタートからスーッと好位に取り付いていけないところがあるので、枠は外の方が良かったですが……(今回は1枠2番)。地力の高さで頑張って欲しいです」(岩本洋調教師)。

    ■スマイルウィ
    *船橋 張田京 厩舎 牡5歳
    *成績 23戦11勝2着5回
    *重賞タイトル
     京成盃グランドマイラーズ(SII)(2022)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     スマイルウィは素質の高さに定評はありながらも、体の緩さや体質の弱さなどでゆっくりと育てられてきた馬です。

     古馬の重賞に初挑戦した今年の京成盃グランドマイラーズは、2番手から押し切り勝ち。カジノフォンテンやギガキング、モジアナフレイバーといった強豪たちを一蹴し、5歳で重賞初制覇を飾りました。

     「スタッフの方々が大事に育ててくれたお陰で勝てました。抜群のスタートセンスと勝負根性がいいところですね。まだ直線でフラフラしながら遊んでいるので、余力も伸びしろも十分にあると思います」(矢野貴之騎手)。

     それ以降のマイルグランプリとスパーキングサマーカップは惜しくも2着でしたが、負けはしても崩れず高いレベルで走れているのは力がある証。

     「夏場の疲れもあったのかなぁと思うので、もっと走れていい馬だと思います。550キロ前後の大型ですが、力みがなくてセンスがあるので逆に大きさを感じさせません。この馬の能力が出せるように頑張って欲しいですね」(張田京調教師)。

    ■アランバローズ
    *船橋 林正人 厩舎 牡4歳
    *成績 13戦7勝2着1回
    *重賞タイトル
     東京ダービー(SI)(2021)
     全日本2歳優駿(JpnI)(2020)
     ハイセイコー記念(SI)(2020)
     ゴールドジュニア(SIII)(2020)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     実績ピカイチのアランバローズは、東京ダービーや全日本2歳優駿などを優勝。NARグランプリ2020の2歳最優秀牡馬を受賞。素質の高さで距離をこなしてきましたが、東京ダービー以降は短距離戦にシフトし、強い相手と戦ってきました。

     昨年12月のゴールドカップ(12着)後は放牧休養に入り、今年8月のスパーキングサマーカップ(12着)で復帰。休み明け2戦目だった前走の千葉ダートマイルはこの馬らしい軽快な逃げ切りで、東京ダービー以来1年4か月ぶりの勝利を飾りました。

     「行きたがったところは課題ですが、勝って自信を取り戻してあげたかったので、結果が出たことは良かったです。今回は一周競馬になるので、1コーナーを回るまでは掛からないように、向正面で少しずつアップしていくのが理想ですね。中間にはゲート練習もしたので、好スタートを決めて、あとは騎手に任せます。

     最終追い切りの動きも良くて、雰囲気は前走と変わりません。若い頃よりも体つきはしっかりしていますね」(林正人調教師)。

     大井競馬場は東京ダービー以来の実戦で、どんな走りを見せるか楽しみです!

    ■キャッスルトップ
    *船橋 渋谷信博 厩舎 牡4歳
    *成績 17戦4勝2着3回
    *重賞タイトル
     ジャパンダートダービー(JpnI)(2021)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     キャッスルトップは昨年のジャパンダートダービーを12番人気で逃げ粘り、重賞初制覇。初勝利までに9戦を要し、このレースの2か月前には3歳の下のクラスで走っていた馬が、一気に4連勝を飾ってJpnⅠを勝つというのも夢があります。NARグランプリ2021の3歳最優秀牡馬を獲得。

     それ以降も大舞台に挑戦していきますが、逃げる形に持ち込んでも早めにパタッと止まるようになり、この馬らしさが見られくなりました。2月の報知グランプリカップ(8着)を最後に放牧休養に入り、今回は8か月半ぶりの実戦。

     「激戦だった疲れを取るために休ませました。しっかり乗り込んではいて一週前追い切りは楽な動きでしたが、最終追い切りの時計が思ったより出ませんでした。実戦に行ってスイッチが入ってくれればいいですが。

     枠は7枠14番で外に入りましたが、同型馬(アランバローズ)の動きを内に見ながらいけるのはいいです。休み明けなので長距離よりもマイルの方がいいと思うし、今後につながるような競馬になって欲しいです」(渋谷信博調教師)。

    ■リンゾウチャネル
    *大井 荒山勝徳 厩舎(小林) 牡6歳
    *成績 36戦12勝2着7回
    *重賞タイトル
     楠賞(2019)
     王冠賞(H2)(2019)
     北海優駿(H1)(2019)
     北斗盃(H2)(2019)
     ジュニアグランプリ(M1)(2018)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     ホッカイドウ競馬時代の三冠馬で、NARグランプリ2019の3歳最優秀牡馬を受賞。現在は南関東競馬で走り、前走の武蔵野オープンは後方から進出して直線抜け出し、タービランスに2馬身半差をつける快勝でした。勝ちタイムは1600m1分39秒1(不良)。

     初騎乗した真島大輔騎手は「気が難しくてムラはありそうです。ゲートや折り合いなどの課題はありますが力はありますね」とレース後に話していました。

     自身にとって2年2か月ぶりの勝利を飾り、再び重賞に出走します。

     「馬自体は引っ掛かるところがあるので、前に乗ってくれていた翼(笹川翼騎手)がマイルくらいがいいんじゃないかというアドバイスをくれて、今はこの距離を走らせています。力のある馬ですが、抜け出すとやめてしまうところがあって、前回もやめていたそうですが何とかしのいでくれました。本気を出して、それが最後まで持続してくれればいいですが」(荒山勝徳調教師)。

     荒山厩舎はこのリンゾウチャネル以外にも、昨年3着のハルディネロ(半兄ジャルディーノ)と2年前の3着コパノジャッキー(全兄コパノリッキー)も出走し、豪華な3頭出しです。

    ■マッドルーレット
    *船橋 山中尊徳 厩舎 牡4歳
    *成績 14戦9勝2着3回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     マッドルーレットは右膝の骨折や骨膜炎を発症するなど順調さに欠いた時期もあったそうですが、コツコツと取り組んでいきながら、ここまで14戦9勝2着3回とすばらしい成績を残しています。

     初物尽くしだった前走のサンタアニタトロフィートライアルは、外の3番手から直線で先頭に立ち叩き合いをクビ差制しました。「初コースで馬もかなり様子を見ながら走っている感じなので、いつもより道中の手応えはありませんでしたが、それでも外を回る形で勝ち切るのは大したものです。着実に力をつけていますね」(森泰斗騎手)。

     それ以降はサンタアニタトロフィーに向けてトレーニングを行い、最大の上がり馬が重賞に初挑戦します!

     「ここまでは能力で勝ってきていると思うし、調教パートナーの笠野(雄大騎手)も大事に乗ってくれています。前回は休み明けで急仕上げなところもありましたが、一回使ったことで気持ちも入って良くなっています。

     重賞でも先行してもまれないスムーズな競馬ができるかどうか。自分の形にさえ持ち込めれば、ハイペースでも持ってくれる力はあると思っています」(山中尊徳調教師)。

    *サンタアニタトロフィーの情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第43回 サンタアニタトロフィー(SIII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■ゴールドホイヤー
    川崎10/28右良 1000m-63.1秒 800m-48.7秒 600m-36.2秒 G前強
    ■スマイルウィ
    船橋10/29良 1000m-64.7秒 800m-49.6秒 600m-36.8秒 G前強
    ■アランバローズ
    船橋10/28良 1000m-64.7秒 800m-49.3秒 600m-36.0秒 末一杯追
    ■キャッスルトップ
    船橋10/29右良 1000m-66.9秒 800m-51.3秒 600m-38.7秒 強めに
    ■リンゾウチャネル
    小林10/28良 1000m-65.6秒 800m-50.0秒 600m-37.0秒 馬なり
    ■マッドルーレット
    船橋10/29右良 1000m-68.6秒 800m-51.4秒 600m-37.4秒 一杯追
  • 高橋華代子のレースレポート

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第43回 サンタアニタトロフィー(SIII)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     11月2日に大井競馬場で実施したサンタアニタトロフィー(SⅢ)。盛岡競馬場と門別競馬場で実施するJBC前夜に、大井の砂上でもしびれるような名勝負が繰り広げられました。

     矢野貴之騎手が手綱を取った1番人気スマイルウィと笹川翼騎手が初騎乗した6番人気・東京ダービー馬アランバローズの手に汗握る追い比べ。最後はスマイルウィが接戦を制し、今年の京成盃グランドマイラーズに次ぐ2つ目のタイトルを獲得しました。管理する船橋の張田京調教師は、騎手時代に4勝している思い出深いレースを、調教師として初勝利。

     注目の先行争いは、抜群のスタートを切ったスマイルウィが好枠も生かしてハナに立ちました。「前に馬がいないとハミが抜けてフワフワするし、番手だと一生懸命走り過ぎて折り合いの難しいところがあるので、神経は使います。今日はスタートが想像以上に速かったし枠も内だったので、逃げていいタイプではありませんが力はあるので押し切れるなと思いました」(矢野騎手)。

     アランバローズは2番手からの競馬で、3番手の内にリンゾウチャネル、その外に休み明け初戦だったJDD馬キャッスルトップが追走していきました。勝負どころからはキャッスルトップが離されていき、結果的にはそのまま前3頭が上位を独占する形。

     3コーナーからはスマイルウィにアランバローズが馬体を併せていき、4コーナーに入るとアランバローズが僅か前に出ました。

     その辺りの心境を矢野騎手は「逃げたことでフワフワと走っていた分、余力は最後まで残っていたので、結果的には逃げて良かったです。(出られた時も)手応えは残っていて相手に合わせて走っているなという感じで、全然やり返せる雰囲気はありました。馬体を相手に寄せて、その辺もうまくいきましたね。着差以上の強さだったと思うし、最後は力でねじせてくれました」とコメント。

     ゴール前にスマイルウィの持ち味でもある勝負根性が発揮され、グイッと前に出て、アランバローズにクビ差。勝ちタイムの1600m1分38秒0(良)はレースレコードタイ。2馬身半差の3着はリンゾウチャネルでした。

     スマイルウィは素質の高さに定評はありましたが、体の緩さや体質の弱さなどでゆっくりと育てられてきた馬です。2019年9月にデビューした時は523キロだった馬体も、現在では558キロ。生涯連対率は70.8%で、今年に入ってからは6戦4勝2着2回と連対率100%。

     矢野騎手も今後に向けて非常に楽しみにしている様子でした。「競馬の時は余計なことをしないし、馬自体も乗るたびに良くなっています。体つきもそうですが、パドックで乗った瞬間から安心感のある馬なんです。京成盃グランドマイラーズでカジノフォンテンを負かした時から交流レベルにある馬だとずっと思ってきました。去年初めて乗せて頂いた時に本当に良くなるのは今年だと思っていたし、課題はありますが、まだまだこんなものではありません」。

     一方、アランバローズにとっては大きなクビ差になりました。しかし、前走のオープンレースは久しぶりに勝ったとは言え、重賞でもう一歩の成績が続いていただけに、古馬になってからも、2番手からの競馬でも、やれることを示してくれたのは明るい話題。完全復活以上にも思わせてくれた、東京ダービー馬の今後にも期待しています!



    <他陣営のコメント>

    2着 アランバローズ 笹川翼騎手
    「実績もあるし素晴らしい馬です。過去の競馬や返し馬を見ている感じではすごく繊細そうに見えていたので、気をつけて慎重に乗りました。それがいい走りにつながったというか、非常に頭のいい馬で、乗り役のちょっとした挙動や仕草を感じ取ってくれる馬です。

    今後もそういうところに気をつけながらレースに挑めれば、重賞は間違いなく取れると思います。今日勝ったのは強い馬なので、(最後の直線は)一度は前に出ましたが、またちょっと差し返されてしまいました。馬に申し訳ないことをしました」

    3着 リンゾウチャネル 真島大輔騎手
    「前回とは相手も違う中で、よく頑張っています。3、4コーナーで離された分置かれましたが、抜け出すと遊ぶところはありますが今日はそういう展開にはならなかったので、辛抱して脚も使っていると思います。ゲートのいい馬ではないので外枠もうまくいって、1,2コーナーでうまく内に入ることもできました。重賞はまた取れると思います」

    4着 マムティキング 張田昂騎手
    「競馬が上手でスピードはありますね。マイルのほうが乗りやすいです」

    5着 ゴライアス 御神本訓史騎手
    「初めてこのメンバーと走っても十分に対応できると思います。癖もないし乗りやすくて、距離は長い方がいい感じがします」

    6着 ノーブルサターン 達城龍次騎手
    「スタートの二の脚がなくて後方からになりました。いい反応を見せてくれたので掲示板はあるかなと思いましたが、最後の最後に止まってしまいました」

    7着 マッドルーレット 森泰斗騎手
    「今までとメンバーも違うので、ペースにも戸惑っていたし、これを糧にもうちょっと成長すると思います。重賞でやるにはもう少し距離があった方がいいと思います」

    8着 ゴールドホイヤー 山崎誠士騎手
    「デキが良かったので悔しいです。枠も外が良かったですし、高速馬場も合わなくて、脚を使ったのは終いだけですね。ハナの後ろくらいの競馬なら違ったと思いますが、今日はちょっと厳しかったです。次は勝島王冠と聞いているので巻き返せる力はあります」

    9着 アングライフェン 的場文男騎手
    「相手は強かったですが、メンバー次第でチャンスはあります。 10歳馬ですが年齢は大丈夫です」

    10着 クロスケ 仲原大生騎手
    「最近の中では攻め馬も良くなっていて、今まで右側に頼るところもありましたが解消されてきました。勝負どころでもっとスムーズに回れれば良かったです」

    11着 サヴィ 安藤洋一騎手
    「相手も変わりペースも違うので、自分の競馬ができませんでした」

    12着 ファルコンビーク 本田正重騎手
    「内容は悪くなかったですが、行きっぷりが本来のものではありませんでした」

    13着 キャッスルトップ 仲野光馬騎手
    「今日はこの馬の流れにならなかったです」

    14着 コパノジャッキー 今野忠成騎手
    「行きっぷりがもう少しで、位置取りが思っていたよりも後ろになってしまいました。最後は反応してくれましたが」

    15着 メイショウワザシ 和田譲治騎手
    「相手も変わり、最初からついていけませんでした」

    16着 ハルディネロ 藤田凌騎手
    「ポジションを取りに行って感じは悪くありませんでしたが、途中から馬を気にして走っていました」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    43 令4 スマイルウィ 牡5 矢野 貴之
    42 3 トロヴァオ 牡8 笹川 翼
    41 2 ワークアンドラブ 牡5 笹川 翼
    40 令元 ノンコノユメ セ7 真島 大輔
    39 平30 ヒガシウィルウィン 牡4 森 泰斗
    38 29 ゴーディー 牡9 的場 文男
    37 28 リアライズリンクス 牡6 的場 文男
    36 27 ソルテ 牡5 吉原 寛人
    35 26 セイントメモリー 牡7 本橋 孝太
    34 25 セイントメモリー 牡6 本橋 孝太
    33 24 ゴーディー 牡4 赤嶺 亮
    32 23 カキツバタロイヤル 牡5 石崎 駿
    31 22 カキツバタロイヤル 牡4 本多 正賢
    30 21 ブルーホーク 牡5 坂井 英光
    29 20 チェレブラーレ 牡4 張田 京
    28 19 ショーターザトッシ 牡5 今野 忠成
    27 18 ボンネビルレコード 牡4 的場 文男
    26 17 スピニングアロー 牡7 張田 京
    25 16 トミケンマイルズ 牡4 張田 京
    24 15 コアレスハンター 牡6 内田 博幸
    23 14 ベルモントアクター 牡6 石崎 隆之
    22 13 サンデーツヨシ 牡4 内田 博幸
    21 12 キクオブメイスン 牡6 的場 文男
    20 11 インテリパワー 牡4 張田 京
    19 10 サントス 牡5 鈴木 啓之
    18 9 アブクマポーロ 牡5 石崎 隆之
    17 8 ホクトムソウ 牡5 郷間 隆
    16 7 プレザント 牡5 石崎 隆之
    15 6 サクラハイスピード 牡6 佐藤 隆
    14 5 モガミキツカ 牡5 石崎 隆之
    13 4 ハナセール 牡4 高橋 三郎
    12 3 ジヨージモナーク 牡6 早田 秀治
    11 2 テツノヒリユウ 牡7 鷹見 浩
    10 平元 ジングウブレーブ 牡4 高橋 三郎
    9 昭63 イーグルシヤトー 牝5 堀 千亜樹
    8 62 テツノヒリユウ 牡4 秋吉 和美
    7 61 ガルダン 牡5 的場 文男
    6 60 テツノカチドキ 牡5 佐々木 竹見
    5 59 マツノセイザン 牡4 奥山 正行
    4 58 ストリートエース 牡4 的場 文男
    3 57 レイクルイーズ 牝3 山崎 尋美
    2 56 ダイロクホーメイ 牡6 的場 文男
    1 55 トウケイホープ 牡4 秋吉 和美