重賞レース

第55回 東京盃(JpnII)

  • 2021年10月6日(水)
  • 20:10発走
第55回優勝馬:サクセスエナジー号

地方競馬では全国で初となる短距離重賞として、1967年に創設しました。JRAや他地区のスプリンターたちが集結し自慢の快速を披露する、11月のJBCスプリントの行方を占う意味でも大切な一戦です。
<優勝馬にJBCスプリントの優先出走権を付与>

  • 注目馬情報
  • 重賞直前情報
  • レースレポート
  • 歴代優勝馬
  • 高橋華代子の注目馬情報

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第55回 東京盃(JpnII)>
    (9月27日現在)

    コパノキッキング
    2年前の東京盃覇者で、3年連続の出走。国内ダート重賞を4勝しているこの路線の実力馬です。今年は海外に初遠征し、リヤドダートスプリントを優勝しました。

    リュウノユキナ
    昨年秋以降からメキメキと頭角を現し、今年4月の東京スプリントで重賞初制覇、前走のクラスターカップも優勝し、通算タイトル2勝。勢いはナンバー1です!

    レッドルゼル
    連対率75%。今年1月の根岸Sで念願の重賞勝ちを飾り、海外初遠征だったドバイゴールデンシャヒーンでは素晴らしい末脚を繰り出し2着。それ以来となる実戦。

    ワールドリング
    能力の高さでクラシック路線に挑戦しましたが、持ち前のスピードを生かして短距離戦に転向し、重賞2連勝。東京盃を3歳馬が優勝した場合は16年振りの快挙。

    サブノジュニア
    昨年は大井生え抜き馬初となるJBCスプリント(大井)を制し、NARグランプリ年度代表馬などを受賞しました。地方競馬の短距離王として、中央馬たちとの再戦!

  • 高橋華代子の重賞直前情報

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第55回 東京盃(JpnII)>

    (10月4日現在)

    調教追い切り動画はこちら

    ■サブノジュニア
    *大井 堀千亜樹 厩舎(小林) 牡7歳
    *成績 41戦12勝2着10回
    *重賞タイトル
     JBCスプリント(JpnI)(2020)
     アフター5スター賞(SIII)(2020)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年は大井生え抜き初となるJBCスプリント(大井)を制し、NARグランプリ2020年度代表馬など3部門を獲得したサブノジュニア。母も祖母も大井で走り、半兄のサブノクロヒョウも大井の重賞ウイナーというゆかりの血統としても知られています。

     2走前の東京スプリントは、メンバー中一番重い斤量の58キロ。ビチャビチャの不良馬場で、この馬の競馬スタイルからも決してプラスとは言えない中でも最後はしっかり追い込み、優勝したリュウノユキナとはタイム差なしの2着。改めて力のあるところは示したと言えるでしょう。

     5か月の放牧休養明けだった前走のアフター5スター賞はただ1頭59キロを背負い、外目の枠から外を回る競馬になりながらも、中団から終いの脚を生かし、優勝したワールドリングから0.4秒差の3着。

     コンビを組んだ矢野貴之騎手は、「馬は眠っていて、行き脚、道中、終い、全てにおいて休み明け感がありました。そういう中でも外々を回して一番強い競馬をしているし、一回使えば全然違ってくると思います。次は良くなってくるだろうなぁと思える競馬内容でした」と、今後に向けて再び手応えをつかんだ様子でした。

     この東京盃からJBCスプリント(金沢)というのは予定通りのローテーション。「前走は休み明けで反応が鈍かったので、一度使ってピリッとしてきて前走以上の状態です。本領発揮で、前走以上に見せ場を作りたいですね」(堀千亜樹調教師)。

     馬込みでもまれた方がやる気を出すタイプということで、これまでも外目の枠よりも内目の枠の方が好走し、今回も2枠2番に入りました。

     矢野騎手&堀厩舎コンビで先週の日本テレビ盃をサルサディオーネで制したばかり。厩舎の大将サブノジュニア、大目標のJBCスプリント(金沢)に向けても、前哨戦からこの馬らしい強さを見せて欲しいと思います!

    ■ワールドリング
    *船橋 張田京 厩舎 牡3歳
    *成績 13戦5勝2着1回
    *重賞タイトル
     アフター5スター賞(SIII)(2021)
     優駿スプリント(SII)(2021)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     短距離界の若きエースとして期待がかかるワールドリング。距離転向した2走前の優駿スプリントでは久しぶりのスピード競馬にも対応し念願の重賞初制覇を飾ると、前走のアフター5スター賞は古馬と初対戦でしたが、サブノジュニアらを抑えて重賞2勝目を飾りました。

     遡れば、昨年6月の新馬戦で船橋1000m1分00秒8(不良)の猛時計で優勝したものの、その後は素質の高さで距離をこなしたことから、クラシック路線へ。現在は再び短距離路線に切り替え、適性の高さを示しながら2連勝中です。

     前走のアフター5スター賞は決して楽な競馬ではなく、道中は5番手から、最後の直線では狭くなるシーンも割って入り先頭でゴール。勝ちタイムは1200m1分12秒3(重)。

     「優駿スプリントの時よりも、しっかりした手応えでついていくことができました。(割って入ったシーンも)馬自身はどんな競馬でもできるので、ひるむことなくズバッと伸びてくれました。時計はかかっている馬場なので悲観する内容ではないですし、1200mのペースに馬も慣れた感じです。これから楽しみですよ」(張田昂騎手)。

     この東京盃は前走に続き出走メンバー中唯一の3歳馬で、ダートグレード競走には初挑戦。この路線では全く底を見せていないだけに魅力たっぷりです。3歳馬が制した場合は、2005年のアグネスジェダイ以来となる16年振り。

     「前回は試金石の一戦だなぁと思っていたので、うれしい勝利でした。丈夫な馬なので調教でも攻められるし、最初描いていた以上の走りをしてくれています。レース後の疲労度も少ないので、ここまで順調に仕上げることができました。タフな馬ですね。中央馬ともやれそうなスピードはあると思うので頑張って欲しいです」(張田京調教師)。

     張田親子が今度はダートグレード競走に挑みます!

    ■ニシノレオニダス
    *大井 佐宗応和 厩舎(小林) 牡4歳
    *成績 15戦5勝2着2回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     まだ重賞勝ちはありませんが、この路線の新星として存在感を見せてきたニシノレオニダス。中央時代は1200m戦で1勝を挙げ、幅広い距離にも挑戦してきましたが、昨年12月から南関東の一員になると、短距離戦を中心に走っています。

     2走前のアフター5スター賞トライアルは3番手から差し切る危なげない内容で、1200m1分11秒8(やや重)という好タイムで快勝。前走のアフター5スター賞は自身にとって重賞初挑戦でしたが、好スタートから5番手付近を追走していき、最後は内ラチ沿いの狭いところから進出してきて優勝したワールドリングに食らいつき2着。

     「道中はずっと手応えがない中で勝ち馬にピッタリ横につけられる少し苦しい競馬になりましたが、最後は狭い所に入っても応えてくれて負けて強しの内容でした。結果的には力負けというよりも器用さの部分で負けちゃった感じです。まだ馬も若くて能力はすごく感じますし、重賞級の力は持っていると思います」(笹川翼騎手)

     今回はダートグレード競走初挑戦ですが、充実した強さを一戦ごとに見せている成長著しい4歳馬が、どんな走りをするのだろうと未知の魅力にあふれています。

     「前走は悔しかったですが、それをしっかり受け止めて頑張っていきたいと思っています。レース後はさすがに疲れていましたが、5,6日ほどのんびり休んでからここに向けてきました。現状ではいつも通り変わりなく、前走とも引けを取らない仕上がりだと思います。

     以前は位置を取るのにモタモタしていましたが、今はスーッとテンにつけられるようになってきました。相手は上がりますが、4、5番手くらいからどんな競馬ができるのか、いい走りをして欲しいです」(佐宗応和調教師)。

    <中央馬の顔ぶれ>

    ■コパノキッキング
    *JRA 村山明 厩舎 セ6歳
    *成績 23戦10勝2着4回
    *重賞タイトル
     カペラS(GIII)(2018・2019)
     東京盃(JpnII)(2019)
     根岸S(GIII)(2019)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     国内ダート重賞4勝を挙げ、抜群の安定感を誇る実力馬。東京盃は2年前に制し、3年連続の出走です。今年は海外競馬に初遠征し、リヤドダートスプリントを優勝。

    ■サイクロトロン
    *JRA 音無秀孝 厩舎 牡4歳
    *成績 16戦4勝2着2回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     勝ち鞍は全てダート1200m戦。重賞初挑戦した今年の東京スプリントは先行するもビチャビチャの不良馬場で早めに来られる厳しい展開で8着。キャリアを積み再挑戦。

    ■サクセスエナジー
    *JRA 北出成人 厩舎 牡7歳
    *成績 36戦12勝2着5回
    *重賞タイトル
     兵庫ゴールドトロフィー(JpnIII)(2020)
     テレ玉杯オーバルスプリント(JpnIII)(2020)
     黒船賞(JpnIII)(2019)
     さきたま杯(JpnII)(2018)
     かきつばた記念(JpnIII)(2018)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     南関東でも走ったサクセスアイニーの息子。全国を舞台に戦うダートグレード競走常連馬で、タイトルは5勝。大井コースは未勝利で、2年前の東京盃3着が最高順位。

    ■レッドルゼル
    *JRA 安田隆行 厩舎 牡5歳
    *成績 17戦7勝2着6回
    *重賞タイトル
     根岸S(GIII)(2021)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     通算連対率は76.5%。今年の根岸Sで重賞初制覇を飾り、海外初遠征だったドバイゴールデンシャヒーンは2着。それ以来となる半年振りの実戦で、地方コースは初登場。

    ■リュウノユキナ
    *JRA 小野次郎 厩舎 牡6歳
    *成績 38戦9勝2着6回
    *重賞タイトル
     クラスターカップ(JpnIII)(2021)
     東京スプリント(JpnIII)(2021)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     7戦連続連対中。東京スプリントで重賞初制覇を飾り、前走のクラスターカップも完勝。先行して押し切る正攻法のスタイルで、最有力馬として再び大井の砂上へ!

    *東京盃の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第55回 東京盃(JpnII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■サブノジュニア
    小林10/1稍 1200m-83.9秒 1000m-65.5秒 800m-50.9秒 600m-37.8秒 強めに
    ■ワールドリング
    船橋10/2右不 1000m-66.0秒 800m-50.8秒 600m-37.5秒 一杯追
    ■ニシノレオニダス
    小林10/1稍 1200m-78.7秒 1000m-63.8秒 800m-50.2秒 600m-37.6秒 一杯追
    ■コパノキッキング
    栗東10/3坂路 800m-50.9秒 600m-37.0秒 200m-12.6秒 一杯追
    ■サイクロトロン
    栗東10/2坂路 800m-52.0秒 600m-37.4秒 200m-12.3秒 一杯追
    ■サクセスエナジー
    栗東10/3坂路 800m-54.4秒 600m-39.7秒 200m-13.0秒 馬なり
    ■レッドルゼル
    栗東10/3坂路 800m-52.5秒 600m-38.0秒 200m-12.2秒 一杯追
    ■リュウノユキナ
    美浦10/3坂路 800m-51.1秒 600m-37.5秒 200m-12.3秒 一杯追
  • 高橋華代子のレースレポート

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第55回 東京盃(JpnII)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     11月3日に金沢競馬場で行われるJBCスプリントJpnⅠに向け、全国からスピード自慢たちが勢ぞろいした東京盃(JpnⅡ、1200m)。

     4月の東京スプリントを優勝したリュウノユキナが単勝2.4倍で1番人気に支持をされると、根岸Sを勝ち、ドバイゴールデンシャヒーン2着だったレッドルゼルが2番人気で3.4倍。

     以下、2年前の東京盃覇者で、今年はサウジアラビアのリヤドダートスプリントを制したコパノキッキングが5.0倍。昨年のJBCスプリント覇者でNARグランプリ年度代表馬に輝いたサブノジュニアの7.4倍まで、単勝10倍以下には4頭。

     中央からの遠征馬5頭の中で最も人気薄だったのは、松山弘平騎手がエスコートしたサクセスエナジー(中央・北出成人厩舎)。単勝21倍で、出走馬13頭中7番人気。今年7歳のダートグレード競走常連馬ですが、昨年12月のゴールドトロフィー優勝後は勝ち星からは遠ざかってきました。

     この大井コースは未勝利で、2年前の東京盃3着が最高着順。そんな鬼門とも思われていたコースでついに勝利を飾り、6つ目のタイトルを手にしました。JBCスプリントへの優先出走権を獲得。

     レースは、クルセイズスピリツやサイクロトロンが先頭で進めていくと、すかさず3番手外にサクセスエナジーが続いていきました。それらを見る形でリュウノユキナやコパノキッキング、中団後ろにはレッドルゼル、後方2番手にサブノジュニアが追走。

     「前走は内枠から砂をかぶって、あまり良いレースができませんでした。もまれ弱いところのある馬なので、今日はスムーズな競馬をさせてあげようと心掛けました。良い枠(7枠10番)から力を出し切ってくれたと思います」(松山騎手)。

     4コーナーを回り、サクセスエナジーは松山騎手のステッキに応え一気にギアを上げると単独先頭に立ち、内目から食らいついてきたリュウノユキナを振り切り、4分の3馬身差をつけてゴール。勝ちタイムは従来のレースレコードに0.1秒差迫る1200m1分10秒3(やや重)。

     「4 コーナーを回って追い出した時の反応も良かったですし、これなら行けるなという手応えでした。 大井コースもしっかりとこなしてくれて、今日は久しぶりに強いサクセスエナジーの姿を見せることができてすごくうれしいです。これからも楽しみで、まだまだやってくれる馬だと思います」。

     2着がリュウノユキナ、クビ差の3着は中団後ろから35秒5の一番の上がりで猛追してきたレッドルゼル。地方馬最先着は3歳馬ワールドリングの5着でした。



     一方、サブノジュニアは6着に終わりました。いつもより後ろからの追走になり、最後は35秒9の脚で伸びてはきたものの、大井1200m戦の実績を考えると物足りない結果。

     「休み明けを一度使ったことで並足はいいなと思いましたが、レース自体の進みが良くなかったです。ゲートからの一歩目は出ていますが、その後が進んでいかず、思ったより後ろになってしまいました。ショックは大きいです。斤量58キロは関係ないし、去年より年を取って馬がズブくなっています。JBCスプリント(金沢)は1400mになるので、それがいい方に向けばという感じです」(矢野貴之騎手)。

     今回は残念な結果に終わりましたが、今度は距離を延ばしてどういう走りを見せるのか?JBCの大舞台で、サブノジュニアの巻き返しを願っています。



    <他陣営のコメント>

    2着 リュウノユキナ 柴田善臣騎手
    「スタートもうまく出てくれたし、3コーナーで外から来られた時に(ハミを)加えたのが誤算でしたね。あとは馬込みの中でも我慢してくれたし、ペースが流れなかった分、前に残られましたが、この馬自身はちゃんと走っていると思います」

    3着 レッドルゼル 川田将雅騎手
    「久しぶりの分、返し馬からその感じはありましたが、それを思えばレースはよく頑張ってくれました。最後苦しなったのは久々の分なので、次はよりいい状態で迎えると思います」

    4着 コパノキッキング クリストフ・ルメール騎手
    「勝った馬の後ろでちょうどいいレースができて、ラスト150mの終いの脚は使えました。先生からはちょっと馬に余裕があると言われていたので、次にチャンスはあると思います」

    5着 ワールドリング 張田昂騎手
    「斤量54キロだと違うし、現状の力は出して走ってくれたと思います」

    6着 サブノジュニア 矢野貴之騎手
    上記参照

    7着 サイクロトロン 福永祐一騎手
    「好スタートから楽に追走できたので、もうちょっと踏ん張れると思いましたが……」

    8着 ニシノレオニダス 笹川翼騎手
    「もまれたくなかったので理想は外2、3番手でしたが、外の2頭が速かったので甘くはなかったです。あのメンバーに入ると砂をかぶるのは少し良くないので、この馬の競馬はできませんでした。力はあるし重賞を取れる器です。まだ4歳で馬も若いので今後が楽しみです。距離は1200mでもいいでしょうが、ちょっと忙しいのでもう少しあってもいいと思います」

    9着 フランシスコダイゴ 今野忠成騎手
    「ある程度押していけばもう少し前で競馬はできましたが、最後はバタバタになってしまうので、中団からどれだけ脚を使えるかなという感じでしたが周りも速かったですね。もっと短い方がより持ち味は発揮できるように思います」

    10着 クルセイズスピリツ 西啓太騎手
    「テンのスピードがあるし、スタートセンスもあります。直線を向くまでは辛抱してくれていましたが、そこからちょっと厳しくなりました」

    11着 ヴァルラーム 町田直希騎手
    「あの馬なりの時計では走れて脚も使っていたので、いい経験になればと思います」

    12着 ブルミラコロ 達城龍次騎手
    「内枠で我慢したいところでしたが外を回る形になりました。馬は頑張ってくれています」

    13着 ドーヴァー 東原悠善騎手
    「毎回一生懸命頑張って走ってくれています。頭が下がります」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    55 令3 サクセスエナジー 牡7 松山 弘平
    54 2 ジャスティン 牡4 戸崎 圭太
    53 令元 コパノキッキング セ4 藤田 菜七子
    52 平30 キタサンミカヅキ 牡8 森 泰斗
    51 29 キタサンミカヅキ 牡7 繁田 健一
    50 28 ドリームバレンチノ 牡9 岩田 康誠
    49 27 ダノンレジェンド 牡5 M.デムーロ
    48 26 ノーザンリバー 牡6 蛯名 正義
    47 25 タイセイレジェンド 牡6 内田 博幸
    46 24 ラブミーチャン 牝5 濱口 楠彦
    45 23 スーニ 牡5 川田 将雅
    44 22 サマーウインド 牡5 藤岡 佑介
    43 21 バンブーエール 牡6 松岡 正海
    42 20 フジノウェーブ 牡6 御神本 訓史
    41 19 リミットレスビッド 牡8 内田 博幸
    40 18 リミットレスビッド 牡7 岩田 康誠
    39 17 アグネスジェダイ 牡3 小牧 太
    38 16 マイネルセレクト 牡5 武 豊
    37 15 ハタノアドニス 牡7 内田 博幸
    36 14 アインアイン 牝5 市村 誠
    35 13 ノボジャック 牡4 蛯名 正義
    34 12 ベラミロード 牝4 内田 利雄
    33 11 サカモトデュラブ 牡6 阿部 英俊
    32 10 カガヤキローマン 牡5 森下 博
    31 9 カガヤキローマン 牡4 石崎 隆之
    30 8 トキオクラフティー 牝3 横山 典弘
    29 7 サクラハイスピード 牡7 佐藤 隆
    28 6 サクラハイスピード 牡6 佐藤 隆
    27 5 ハナセール 牡5 高橋 三郎
    26 4 ナイキゴージャス 牡3 的場 文男
    25 3 テツノヒリユウ 牡8 鷹見 浩
    24 2 ヒロツルチカラ 牡3 的場 文男
    23 平元 ジングウブレーブ 牡4 鈴木 啓之
    22 昭63 イーグルシヤトー 牝5 堀 千亜樹
    21 62 テツノヒリユウ 牡4 秋吉 和美
    20 61 ハナキオー 牡3 堀 千亜樹
    19 60 マルゼンスター 牡5 高橋 三郎
    18 59 スズユウ 牡6 石川 綱夫
    17 58 スズユウ 牡5 石川 綱夫
    16 57 レイクルイーズ 牝3 山崎 尋美
    15 56 タイムリーヒツト 牡4 高橋 三郎
    14 55 カオルダケ 牝5 赤嶺 本浩
    13 54 エビチカラ 牡6 山田 秀太郎
    12 53 トドロキヒリユウ 牡4 岡部 盛雄
    11 52 トドロキヒリユウ 牡3 岡部 盛雄
    10 51 オリオンタイガー 牡4 佐藤 隆
    9 50 オサイチテユーダ 牝3 高橋 三郎
    8 49 イナリトウザイ 牝3 佐々木 竹見
    7 48 オーナーズタイフウ 牡5 佐々木 竹見
    6 47 ライトフアスト 牡4 日尾 米造
    5 46 オーナーズシユン 牡5 佐々木 竹見
    4 45 リユウトキツ 牡3 佐々木 吉郷
    3 44 ヤシマナシヨナル 牡5 福永 二三雄
    2 43 オリコ 牝5 佐々木 竹見
    1 42 アオイライコー 牡7 渥美 忠男