重賞レース

第65回 金盃(SII)

  • 2021年2月17日(水)
  • 16:10発走
第65回優勝馬:マンガン号

2015年から2,600mに距離を変更し、国内では最も長い距離で争われるダート重賞となりました。向正面からスタートし約1周半を駆け抜ける戦いは、長距離ならではのペース配分や位置取りが勝敗を分けるケースも多く、トップジョッキーたちの腕比べも見逃せないポイントです。
<上位2頭にダイオライト記念の優先出走権を付与>

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    <第65回 金盃(SII)>
    (2月9日現在)

    サウンドトゥルー
    今年11歳の南関東最年長ホース。中央時代からビッグレースを戦ってきたダート界の雄が、年齢を重ねてもなお輝き続けています。金盃は史上初の3連覇をかけての参戦。

    ノンコノユメ
    こちらも中央時代からのビッグネーム。一昨年のサンタアニタトロフィーから勝ち星は遠ざかっていますが、中央の一線級を相手に立派に走り続けています。自身初距離。

    ストライクイーグル
    南関東移籍後重賞ウイナーとなり、ノンコノユメやタービランスらを抑えて、1800mから2400mの重賞レースで3勝を挙げている実力馬。きっかけをつかみたい1戦。

    マンガン
    昨年の東京湾カップで重賞初制覇を飾り、東京ダービーは惜しい2着。前走の報知オールスターカップは古馬の先輩たちを相手にし、タービランスの2着でした。末脚身上。

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    <第65回 金盃(SII)>

    (2月15日現在)

    調教追い切り動画はこちら

    ■サウンドトゥルー
    *船橋 佐藤裕太 厩舎 セ11歳
    *成績 67戦13勝2着11回
    *重賞タイトル
     東京記念(SI)(2020)
     金盃(SII)(2019・2020)
     JBCクラシック(JpnI)(2017)
     チャンピオンズカップ(GI)(2016)
     東京大賞典(GI)(2015)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     金盃史上初の3連覇をかけて挑むのが、今年11歳の南関東最年長サウンドトゥルー。中央時代からダート界の一線級で走り、初めてG1レースを勝った2015年の東京大賞典は、ホッコータルマエやコパノリッキーなど、そうそうたるメンバーを一蹴して頂点へ。

     南関東に移籍以降も高いレベルで現役生活を続けています。現役生活は約8年4か月。『すごい馬』という言葉しか出てきません。

     去年の金盃は、森泰斗騎手とコンビを組み、9番手から進出していく形で、最後は2着馬に8馬身差をつける圧勝。森騎手はサウンドトゥルーについて、以前このように話していました。

     「スタミナは今でも日本一だと思うし、スタミナと気持ちが途切れないのはすごいです。あの年齢になると気持ちがシュンとしちゃう場合も多いですけど、最後まで頑張ってくれて、スタミナと気持ちは本当に尊敬に値します。僕が馬から学ばせてもらっている感じです」(森騎手)。

     今年は報知オールスターカップで優勝したタービランスから0.4秒差の3着となり、来年12歳になっても南関東の一員でいる権利を早々獲得したばかり。

     「今でも年齢は感じないですし、去年と同じくらいの雰囲気だと思いますよ。今回は森騎手が乗ってくれますが、どんな状況でもサウンドトゥルーに合わせた乗り方をしてくれますし、得意の舞台でいい走りをして欲しいです。まずは無事が一番ですが、3連覇も狙いたいですね」と、調教にも乗っている佐藤調教師も楽しみにして送り出します。

    ■ノンコノユメ
    *大井 荒山勝徳 厩舎(小林) セ9歳
    *成績 39戦9勝2着8回
    *重賞タイトル
     サンタアニタトロフィー(SIII)(2019)
     フェブラリーS(GI)(2018)
     根岸S(GIII)(2018)
     東京中日スポーツ杯武蔵野S(GIII)(2015)
     ジャパンダートダービー(JpnI)(2015)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     ノンコノユメも中央時代から活躍しているスターホースの1頭。サウンドトゥルーとノンコノユメの直接対決が待ち遠しいファンも多いでしょう。

     2年前のサンタアニタトロフィー以降、勝ち星からは遠ざかっていますが、ダートグレード競走などで一線級たちと戦い続けています。

     ノンコノユメは今年9歳になり、今回は自身初となる2600m戦をどうこなすのかも興味深い挑戦。

     「普通の9歳よりも若いですし、上積みはありませんが調子落ちもないです。体力的にこの距離はどうかなとも思うし未知数ですが、今はマイルでは忙しい感じもあるので、馬のリズムで進めていければ、最後は脚を使ってきてくれると思います。大外枠に入ったのは特に気になりません」(荒山勝徳調教師)。

     この大井開催から、荒山調教師の弟弟子でもある真島大輔騎手が怪我から復帰。ノンコノユメはテン乗りよりも乗り慣れている人の方が好結果を出しているという荒山調教師の希望もあり、再びコンビ結成。心機一転、どんな一面を見せてくれるでしょうか。

    ■ストライクイーグル
    *大井 藤田輝信 厩舎 牡8歳
    *成績 37戦8勝2着5回
    *重賞タイトル
     大井記念(SI)(2020)
     ブリリアントカップ(SIII)(2020)
     東京記念(SI)(2019)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     中央時代は重賞未勝利も、南関東では1800mから2400mの重賞レースで3勝。去年はブリリアントカップでノンコノユメ、大井記念ではタービランスを、それぞれ打ち破った姿は、ストライクイーグルが自分の走りをできた際の地力の高さをまざまざと見せつけた結果になりました。

     普段は藤田輝信厩舎の外厩馬としてミッドウェイファームでトレーニングを積んでいます。最近はダートグレード競走などの強い舞台に挑戦しながらも、もう一歩の成績が続いているだけに、きっかけをつかみたい1戦。

     「ここ最近は流れにのれていないなぁというのがあって、悲観する内容ではありません。どうしてもモロさはありますが、今回は慣れた大井の広いコースですし、久しぶりの御神本騎手で力を発揮して欲しいです。8歳になりましたが具合が変わらずにいいですね」(藤田調教師)。

    ■マンガン
    *川崎 田島寿一 厩舎 牡4歳
    *成績 15戦5勝2着5回
    *重賞タイトル
     東京湾カップ(SII)(2020)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年の東京湾カップを勝ち、クラシック戦線でも東京ダービー2着などハイレベルな戦いを見せてきたマンガン。前走の報知オールスターカップは、古馬重賞初挑戦ながらも、優勝したタービランスの2着でした。どんな時でも確実に伸びてくる脚は武器。

     この時期は、報知グランプリカップ(船橋・1800m)と1週後の金盃(大井・2600m)という2つの選択肢がありましたが、マンガンは金盃に向けて調整。今回は最終追い切りを大井競馬場で行って準備が整えられてきました。

     「これまでの競馬を見ると、右回りよりも左回りの方が切れそうなので、そこの不安はありますが、エンジンの掛かりが遅い分、長距離は合いそうなので挑戦してみようと思いました。状態は維持できているし心臓面も強いので楽しみにしています」と、いつも調教に乗る田島寿一調教師。

     クラシック時期は、マンガンと羽田盃馬ゴールドホイヤーが追い切りでよく併せていましたが、今は路線が変わり、ゴールドホイヤーは報知グランプリカップを優勝して、ひと足早く古馬重賞を制したばかり。明け4歳勢、マンガンも続きたいところです。

    ■シュプレノン
    *船橋 山中尊徳 厩舎 セ6歳
    *成績 21戦7勝2着4回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]
    ■トーセンブル
    *船橋 山中尊徳 厩舎 牡6歳
    *成績 38戦5勝2着8回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     船橋の山中尊徳厩舎からは、トライアルレースワンツーフィニッシュを飾った生え抜き馬2頭を送り出してきます。

     前走のトライアルレースで勝利を飾ったのは、小杉亮騎手が手綱を取った上がり馬のシュプレノン。デビューから一度も掲示板を外したことがない抜群の安定感を誇ります。一方で、能力の高さには定評があったものの、気の難しさがあり抜け出すと遊んでしまうことから、勝ちきれないレースも続きました。

     「もっと早く重賞に出走させたかった」と、いつも調教にも乗る山中調教師は言っていましたが、ついに重賞の舞台へ!

     「乗り味も良くて体も柔らかくて、上のクラスにいる馬だなぁという感じです。追い切りの動きも良くて、頑張ってくれる状態にはあると思います。乱れるようなペースになって、持ち味でもあるバテずにスタミナを生かせるような走りができれば」(山中調教師)。

     シュプレノンの母は2009年の東京シンデレラマイルの勝ち馬パノラマビューティ。お亡くなりになった松代眞調教師の管理馬で、弟弟子にあたるのが山中調教師。最近の南関東の重賞戦線はゆかり深い馬の仔たちが大活躍していますが、シュプレノンも記念すべき重賞レースでどんな走りを見せてくれるでしょうか!

     そして、こちらも山中厩舎の生え抜き馬トーセンブル。重賞キャリアは豊富で、去年の金盃は3着でした。前走のトライアルレースは2着。

     「ブルもずっと頑張ってくれています。今回はリフレッシュ放牧明けで、最終追い切りの感じでは、いつも通りに仕上がったかなぁという感じです。ブルも展開が乱れるような方がいいと思うので、あとは末脚を生かしたいですね」(山中調教師)。

    *金盃の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第65回 金盃(SII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■サウンドトゥルー
    船橋2/12良 1000m-64.7秒 800m-50.4秒 600m-37.9秒 強めに
    ■ノンコノユメ
    小林2/13良 1200m-83.0秒 1000m-65.8秒 800m-50.7秒 600m-37.3秒 馬なり
    ■ストライクイーグル
    牧場2/13坂路 600m-37.8秒 200m-12.1秒 強めに
    ■マンガン
    大井2/12良 1000m-66.0秒 800m-51.5秒 600m-37.5秒 強めに
    ■シュプレノン
    船橋2/13良 1000m-66.0秒 800m-49.9秒 600m-37.0秒 末一杯追
    ■トーセンブル
    船橋2/13良 1000m-66.3秒 800m-50.2秒 600m-37.3秒 一杯追
  • 高橋華代子のレースレポート

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第65回 金盃(SII)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     今年で65回目を迎えた大井競馬場伝統の一戦、金盃。2015年から2600m戦となり、国内ダート最長距離重賞としても知られています。

     好メンバーが集った中で強烈なインパクトを残したのは、吉原寛人騎手が2回目の騎乗となった2番人気マンガン(川崎・田島寿一厩舎)。メンバー最年少の明け4歳。

     昨年の東京湾カップの勝ち馬で、4歳最初のレースだった報知オールスターカップでは、吉原騎手が初騎乗し、古馬の重賞レースに初挑戦ながらも優勝したタービランスの2着になったばかり。

     金盃が実施される2600m戦は馬場を1周半回ります。ハルディネロが好枠と好スタートでハナを主張していくと、ストライクイーグルやテルペリオン、マイネルアンファンなども差がなく続き、ノンコノユメも前目のポジション。金盃史上初の3連覇をかけて臨んだ1番人気サウンドトゥルーは、1周目のスタンド前で後方からポジションを上げていく形。

     マンガンはじっくりと脚をためながら内の中団を追走。勝負所の3コーナーで外に持ち出すと一気に進出し、4コーナーでは先頭へ。先輩たちとの差をあっという間に広げ、メンバー最速37秒1の上がりの脚は繰り出し、最後は2着に脚を伸ばしてきたトーセンブルに9馬身差。3着がサウンドトゥルー。

     勝ちタイムは2600m2分46秒1(やや重)で、この距離になり7回目で図抜けて速いタイム。

     「理想的なスタートを切ったので、自分が取りたい位置を取ることができました。道中もリラックスして走ってくれて、末脚はピカイチなのでそれを生かせるように、弾けてくれました。実績馬を相手にこれだけ離せたのは自信になったし、大きいレースを狙える実力はあると思います」(吉原騎手)。

     マンガンは川崎生え抜き馬で、平和賞、ニューイヤーカップ、クラウンカップ、東京ダービー、報知オールスターカップと、惜しくも勝ち切れずに2着が続きました。自分では競馬が作れず展開に左右されてしまう脚質ですが、一方では、どんな状況でも最後はしっかりと脚を使えるのも、この馬の強さ。

     もどかしいレースも続いてきただけに、この金盃の走りはこれまでの鬱憤を晴らすかのような内容になりました。

     レース後、いつも調教にも乗る田島調教師がマンガンの圧巻の走りを見て、「カッコいい」と。愛馬のことを「カッコいい」という言葉で称えるって、とても素敵な表現です。

     「この馬は6月生まれで、デビューから30キロくらいは増えましたが、セリの頃から小さい馬でした。2歳から重賞に出させてもらっても、筋骨隆々の馬たちの中に入って、うちの仔は大丈夫なのかな?って、中学生の所に幼稚園児を送り出すような気持ちで見守ってきました。

     折り合って省エネで行ける分、最後に脚を使ってくれて、ロングスパートをしても息の持つバテないのがこの馬のいいところです。いつもはエンジンの掛かりが遅くて勝ち切れないレースもありましたが、今日はこの距離というのもあるのか(エンジンの掛かりが)良くて驚きました

     もちろん期待をして出走させてきましたが、見た目的にもオープン馬たちの中に入って、こうやって健気にやっつけた姿を見て、スゴイ奴だなぁと思って……」(田島調教師)。

     この後は3月17日のダイオライト記念(船橋・2400m)でダートグレード競走に初挑戦する予定だそうです。一皮も二皮も向けたようなマンガンに期待が高まります。



    <他陣営のコメント>

    2着 トーセンブル 本田正重騎手
    「この馬の競馬に徹するよう、周りが動いても自分はジッと脚をためて終いにかけました。3~4コーナーでいつもより手応えが良かったのでチャンスはあるかなぁと思ったのですが、そこから目の前にいたマンガンから、思ったより離されてしまいました」

    3着 サウンドトゥルー 森泰斗騎手 1番人気
    「前年のレースイメージで乗りましたが、今年の流れでは4コーナーくらいで止まってしまいました。勝ち馬は強すぎましたね。3連覇を期待してくださっていた方々も多かったでしょうから残念ですが、やれることはやりました。11歳で3着にきているのも偉いと思いますし、馬はよく頑張っています」 *レース後、落鉄していたことがわかったそうです。

    4着 シュプレノン 笠野雄大騎手
    「いい位置は取れましたが、勝負所でもたつきました。折り合いの問題はないし、相手なりに走れる馬です。今回は初めての重賞レースでしたが、これほどのメンバーの中に入っても頑張ってくれました」

    5着 ハセノパイロ 町田直希騎手
    「伸び切って走る馬なので、道中ずっと手綱を持っていられた分、追った時に伸びてくれたので、長距離はいいですね。距離は長ければ長い方がいいです」

    6着 サブノクロヒョウ 矢野貴之騎手
    「初めて乗せて頂きましたが、気難しいところのある馬だなぁというのが印象ですが、思っていたよりも器用には走ってくれました。ゲートでも座ろうとしてスタートをうまく切れないところもあって、決まっていれば、もう2列前で競馬ができたし、その方がもう少し際どい競馬にはなったと思います」

    7着 ノンコノユメ 真島大輔騎手
    「前より大人しくなったぁという感じはしました。普通なら3コーナーくらいでグンとくるのですが、今回は手応えが怪しくなりました。距離も長いですね」

    8着 マイネルアンファン 和田譲治騎手
    「スタートもうまく切れて、ハナの後ろでいいポジションについていけました。前半のハミ取りは良かったですが、流れにはのれた感じですかね。終いもジリジリと頑張ってくれて、掲示板はあるかなと思いましたが、最後は止まってしまいました」

    9着 ハルディネロ 笹川翼騎手
    「スタートが決まったら逃げようという作戦は立てていたので逃げましたが、ペースはちょっと速かったです。3コーナー前くらいからやめる癖が出てきたと聞いていて、確かにそういう感じもあったので改善できるといいですね。乗ってもいい馬で、まだ若いですし、どこかできっかけをつかめれば盛り返してくると思います」

    10着 チェスナットコート 左海誠二騎手
    「真面目に走ってないですね。ハミを噛んでみたりフッと抜けてみたり、その繰り返しでした」

    11着 ストライクイーグル 御神本訓史騎手
    「ペースが速くてずっと流れていて、1コーナーあたりで落ち着いたら、また外からこられて、終始息が入らずでした。馬自身も前より落ち着いていたように思います」

    12着 フレアリングダイヤ 有年淳騎手
    「もうちょっとやれるかなぁと思っていたので案外でした。終わってみれば、時計も速かったしハイレベルだったのかなという感じもありますが、ちょっと腑に落ちないですね。勝負所の3コーナーくらいで上がっていこうと思った時に、反応が全くありませんでした」

    13着 ナムラアラシ 本橋孝太騎手
    「位置取りは、無理せず離されすぎずに追走しましたが、3コーナーくらいで上がっていこうと思っても上がっていけませんでした。もうひと脚は欲しかったです」

    14着 テルペリオン 達城龍次騎手
    「指示通り前目に行きましたが、1、2コーナーで手応えが怪しくなってしまい、(他馬に早めに来られた時に)、抵抗もできず、砂をかぶってズルズル後退し、最後は完全にやめてしまった感じでした」

    15着 アルーリングトーン 石川駿介騎手
    「2600mをこの馬なりに精一杯走ってくれたと思います」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    65 令3 マンガン 牡4 吉原 寛人
    64 2 サウンドトゥルー セ10 森 泰斗
    63 平31 サウンドトゥルー セ9 御神本 訓史
    62 30 クラージュドール 牡8 森 泰斗
    61 29 ユーロビート セ8 吉原 寛人
    60 28 ジャルディーノ 牡7 真島 大輔
    59 27 アウトジェネラル 牡5 御神本 訓史
    58 26 フォーティファイド 牡9 戸崎 圭太
    57 25 トーセンルーチェ 牡7 張田 京
    56 24 トーセンルーチェ 牡6 張田 京
    55 23 スーパーパワー 牡6 真島 大輔
    54 22 マズルブラスト 牡8 戸崎 圭太
    53 21 バグパイプウィンド 牡5 的場 文男
    52 20 ルースリンド 牡7 内田 博幸
    51 19 ボンネビルレコード 牡5 内田 博幸
    50 18 メイプルエイト 牡4 張田 京
    49 17 ブラウンシャトレー 牡8 張田 京
    48 16 コアレスハンター 牡7 内田 博幸
    47 15 コアレスハンター 牡6 内田 博幸
    46 14 インテリパワー 牡7 張田 京
    45 13 インテリパワー 牡6 今野 忠成
    44 12 イナリコンコルド 牡5 内田 博幸
    43 11 ミナミノジャック 牡7 石崎 隆之
    42 10 グランプリクン 牡4 石崎 隆之
    41 9 テツノセンゴクオー 牡5 高橋 三郎
    40 8 コンサートボーイ 牡4 石崎 隆之
    39 7 アマゾンオペラ 牡4 石崎 隆之
    38 6 ツキノイチバン 牡5 佐々木 竹見
    37 5 スルガスペイン 牡6 佐々木 竹見
    36 4 ゴールセイフ 牡5 本間 光雄
    35 3 シローランド 牡4 佐々木 忠昭
    34 2 ダイコウガルダン 牡5 高橋 三郎
    33 平元 スーパーミスト 牡6 堀 千亜樹
    32 昭63 チヤンピオンスター 牡4 高橋 三郎
    31 62 ミハマシヤーク 牡4 山崎 尋美
    30 61 カウンテスアツプ 牡5 的場 文男
    29 60 ロツキータイガー 牡4 桑島 孝春
    28 59 チユウオーリーガル 牡4 佐々木 洋一
    27 58 セイコーリマン 牡4 佐々木 忠昭
    26 57 シルバーモリユキ 牡5 本間 茂
    25 56 アズマキング 牡4 岡部 盛雄
    24 55 タガワキング 牡4 赤間 清松
    23 54 ハツマモル 牡4 福永 二三雄
    22 52 カネオオエ 牡6 佐々木 竹見
    21 51 チユウオキヤプテン 牡5 赤間 清松
    20 50 マルイチダイオー 牡4 角田 次男
    19 49 ジユラク 牡5 本間 茂
    18 48 マルイチキング 牡4 角田 次男
    17 47 サノヒカリ 牡5 赤間 清松
    16 46 ヒダカスズラン 牝5 高橋 三郎
    15 45 アポスピード 牡4 須田 茂
    14 44 ヨシミジユニアー 牡5 松浦 備
    13 43 イチウエルス 牡5 高橋 三郎
    12 42 ウエルスワン 牡5 高橋 三郎
    11 41 スカーレツト 牡5 荒山 徳一
    10 40 シユンユウ 牡4 渥美 忠男
    9 39 コクユウ 牡4 宮下 紀英
    8 38 サキミドリ 牡5 松浦 備
    7 37 ハジメオー 牡5 佐々木 竹見
    6 36 オーユキ 牡5 勝又 衛
    5 35 ダンサー 牡6 武智 一夫
    4 34 ユウセイ 牡5 鈴木 冨士雄
    3 33 ヨシフサ 牡6 朝倉 文四郎
    2 32 イチカントー 牡4 藤田 安弘
    1 31 ナンシーシヤイン 牡4 朝倉 文四郎