重賞レース

第14回 東京シンデレラマイル(SIII)

  • 2020年12月30日(水)
  • 16:30発走
第14回優勝馬:ダノンレジーナ号

年末に3日連続で行われる重賞の第2弾は、年の瀬のダートを彩るレディーたちが競演するマイル戦の牝馬重賞。年明けの交流重賞に向けて、地元所属馬の勢力図を確認する意味でも見逃せない一戦です。
<優勝馬にTCK女王盃およびエンプレス杯の優先出走権を付与>

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    <第14回 東京シンデレラマイル(SIII)>
    (12月21日現在)

    アクアリーブル
    園田と南関東所属として重賞7勝を挙げた女傑アスカリーブルの忘れ形見。自身も今年の南関東牝馬クラシック2冠馬になるなど、ドラマチックな走りが続きます。

    ルイドフィーネ
    高いレベルで安定した走りが続くも重賞勝ちまでもう少しでしたが、前走のロジータ記念で悲願の重賞初制覇!半姉は同じ内田勝義厩舎で大活躍したナターレです。

    ダノンレジーナ
    佐賀から南関東へ移籍し11連勝するなど通算14勝。2走前のJBCレディスクラシックは地方馬最先着の4着で、前走のシンデレラマイルトライアルは格の違いで圧勝。

    サルサレイア
    2002年の東京プリンセス賞を制したサルサクイーンの忘れ形見で、半姉には重賞3勝馬サルサディオーネがいるゆかり深い血統。前走のクイーン賞は3着。

    サラーブ
    名古屋の秋桜賞を制し念願の重賞勝ちを飾ると、グランダムジャパン古馬シーズンも頂点に!昨年の東京シンデレラマイルは優勝したローレライから0.1秒差の6着。

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    <第14回 東京シンデレラマイル(SIII)>

    (12月28日現在)

    調教追い切り動画はこちら

    ■ラインカリーナ
    *浦和 小澤宏次 厩舎 牝4歳
    *成績 18戦3勝2着0回
    *重賞タイトル
     関東オークス(JpnII)(2019)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     メンバー中唯一のダートグレードウイナー。昨年3歳時には、関東オークスを優勝し、ブリーダーズゴールドカップやクイーン賞でも3着。それ以降は希望したレースをなかなか使えなかったことから、新天地の南関東で牝馬重賞出走を目指しての移籍になりました。

     前走のクイーン賞(1800m)はその緒戦となり、森泰斗騎手を背に、内の4、5番手から進めていっての6着。馬体重は過去最高の501キロ(+7キロ)でした。

     「オープン馬だけあって、背中のしっかりしたいい馬ですね。馬体重が増えていても感じは悪くないですし、道中力み過ぎて走るので、現状ではもっと短い距離の方が合っています。着順ほど負けている印象はないですし、通用の手応えはありますよ。例年の上位の時計では走れているし、悲観する内容ではありません」(森騎手)。

     この東京シンデレラマイルは、移籍2戦目で、南関東同士、距離はマイル戦。(カジノフォンテンなどで勢いにのる張田昂騎手が初騎乗)

     「前走は勝った馬が強かったですし、あの展開は合いませんでした。今回は南関東限定ですし、大井のマイル戦の内回りも合っていると思います。ラインカリーナのスピードを生かすレースをさせたいですね。

     中央時代に管理されていた武藤善則調教師は、僕が調教師の研修でおじゃまさせて頂いてから、ずっとお世話になってきました。恩返しの意味も込めていい結果を出したいです」(小澤宏次調教師)。

    ■ダノンレジーナ
    *浦和 小久保智 厩舎 牝4歳
    *成績 19戦14勝2着2回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     佐賀から南関東へ移籍し11連勝(通算14勝)。2走前のJBCレディスクラシックは地方馬最先着の4着に入り、前走のシンデレラマイルトライアルは久しぶりの逃げ切りで勝利を飾りました。

     「(トライアルでは)負けられないと思っていました。馬場が前残りだったので逃げましたが、間隔をつめて使ったことや本来は逃げ馬ではないというのもあるのか、思っていたよりも弾けませんでした。もっとジーッとした方が良かったかもしれませんが、それでも勝てたのは力のある証拠です。

     小久保厩舎全般に言えることかもしれませんが、この馬も心臓が強いです。気性もいい方に出ているし、指示した時にピューッと伸びてくれるところは、心臓が強くないとなかなか無理なので、そういう面も優れています」と、コンビを組む本橋孝太騎手。

     ここまでの戦いぶりからも、『ダノンレジーナが一番強いのではないか』という声が、他陣営からも聞かれました。

     「(初めて56キロを背負いますが)折り合いが鍵になるので、逆に軽すぎるよりも背負った方がプラスだなぁと思っています。他の馬たちも同じような斤量ですからね。

     絶対スピードはあるし、前向きさや気力は優れていると思います。どこからでも競馬のできる馬なので、出たなりで折り合いに気をつけながら走らせたいです。タイトルを取らせてあげたいですね」(小久保智調教師)。

    ■アクアリーブル
    *船橋 米谷康秀 厩舎 牝3歳
    *成績 18戦4勝2着4回
    *重賞タイトル
     東京プリンセス賞(SI)(2020)
     桜花賞(SI)(2020)
     知床賞(M3)(2019)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     兵庫や南関東所属として重賞7勝を挙げた女傑アスカリーブルの、たった1頭の忘れ形見がアクアリーブル。自身も、北海道所属として重賞1勝を挙げ、その後は南関東で、桜花賞と東京プリンセス賞を勝って、南関東牝馬2冠を達成。

     佐藤賢二調教師が急逝されたことで、弟子の米谷康秀調教師が引き継ぎました。

     関東オークスは、優勝したレーヌブランシュに惜しくも敗れて2着になりましたが、全国区の馬であることを証明した形。

     前走のロジータ記念は満を持して臨み、道中は2番手から勝負所で先頭に立つも、最後は優勝したルイドフィーネに交わされ0.2秒差の2着。しかし、交わされながらも、ズルズル下がらず食らいついていったところは、さすがの走りでした。

     この東京シンデレラマイルは、古馬たちへの初挑戦!

     「能力の高い馬なので距離はこなしてきましたが、ベストパフォーマンスは、1600mから1800mくらいなのかなぁと思っています。

     最終追い切りは長めに負荷をかけて、前走かそれ以上の力は出せる状態ですね。包まれなくていい枠に入ったし、アクアが一番強いと思って力を信じて送り出します」(米谷調教師)。

    ■ルイドフィーネ
    *川崎 内田勝義 厩舎 牝3歳
    *成績 9戦2勝2着2回
    *重賞タイトル
     ロジータ記念(SI)(2020)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]
    ■サルサレイア
    *川崎 内田勝義 厩舎 牝4歳
    *成績 27戦2勝2着7回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     川崎の内田勝義厩舎からは、ゆかり深い2頭が出走してきます。

     ルイドフィーネは、内田厩舎に所属していた重賞5勝馬ナターレの半妹。自身も、2歳時から重賞戦線に挑戦し、常に高いレベルで走り続けてきたものの、もう一歩のところで涙を呑んできました。しかし、崩れないで走り続けてこれたのも、この馬の強さでしょう。

     放牧休養をはさみ、初戦の戸塚記念では牡馬のそうそうたるメンバーに入り、優勝したティーズダンクから0.4秒差の4着。そして、前走のロジータ記念は、森泰斗騎手が初騎乗し、道中4番手から、早め先頭に立って押し切る内容で、アクアリーブルを抑えて勝利を飾り、悲願のタイトルを獲得しました

     今回は古馬に初挑戦で、大井マイル戦という条件の中、どんな戦いぶりを見せてくれるでしょうか(御神本訓史騎手が初騎乗)。姉ナターレの引退レースは、7年前の東京シンデレラマイル。

     「馬の状態は変わりなくいいですね。ずっと長い距離を使ってきているので、マイル戦は忙しくて戸惑わなければいいなぁとは思っています。器用な馬なので、大井コースも問題はないですし、古馬たちとどれだけやれるか期待しています」(内田勝義調教師)。

     一方、サルサレイアは、内田厩舎に所属し2002年の東京プリンセス賞を制したサルサクイーンの愛娘。半姉のサルサディオーネ(大井・堀厩舎<小林>)は、ダートグレード競走2勝を挙げて通算重賞3勝と、大活躍しています(現在は放牧休養中)。

     そんな偉大な母と姉を持つサルサレイア、前走は復調の兆しを見せました。中央から移籍4戦目だったクイーン賞は、斤量51キロとは言え後方から末脚を発揮し3着に入り、今後に向けて収穫のあった一戦。優勝したのは姉のサルサディオーネで、姉妹1着3着。

     「お母さんよりもパワーはある仔ですね。内回りがどうなのかと、1800mくらいが理想的のようにも思いますが、状態は上向いていて、前よりも走りのバランスが良くなっているし、仕上がってきた時は力のある馬だと感じています。ここでも通用すると思って楽しみにしています」(内田調教師)。

    ■サラーブ
    *大井 藤田輝信 厩舎 牝5歳
    *成績 20戦5勝2着6回
    *重賞タイトル
     秋桜賞(SP1)(2020)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     サラーブは、中央時代に3勝を挙げて、昨年から南関東の一員となり、藤田輝信厩舎の外厩馬としてミッドウェイファームでトレーニングを積んでいます。重賞は惜しいところで逃し続けてきましたが、名古屋競馬場で行われた秋桜賞で待望の重賞制覇を飾ると、さらには、グランダムジャパン古馬シーズンの総合優勝も果たしました。

     「どこに行っても入れ込まないで、精神的にも安定しているし、本当にいい仔です。遠征を重ねたことでさらに強くなってくれていますね」(藤田調教師)。

     昨年の東京シンデレラマイルではゴール前は大激戦となり、優勝したローレライから0.1秒差の6着でした。

     「器用な馬でいろんな条件で走ってくれていますが、スタートも良くて癖もないですし、大井のマイル戦は一番合っていると思います。前走のトライアルは負けてしまいましたが、今回は同じ斤量で走れるし、リベンジの一戦ですね」(藤田調教師)。

     なお、同じ藤田厩舎の外厩馬としてペタルーダも参戦してきます。昨年の東京シンデレラマイルは斤量53キロで、優勝馬からタイム差なしの4着でした。

     「斤量泣きする馬なので、格上挑戦の時に結果が出ているのは、斤量が軽いこともあると思います。終いにかける競馬になりますね」(藤田調教師)。

    *東京シンデレラマイルの情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第14回 東京シンデレラマイル(SIII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■ラインカリーナ
    浦和12/25良 1000m-63.7秒 800m-49.7秒 600m-36.6秒 直一杯追
    ■ダノンレジーナ
    浦和12/24良 800m-52.6秒 600m-38.5秒 馬なり
    ■アクアリーブル
    船橋12/26良 1000m-64.5秒 800m-49.7秒 600m-37.1秒 一杯追
    ■ルイドフィーネ
    川崎12/24良 1000m-65.5秒 800m-50.3秒 600m-37.0秒 強めに
    ■サルサレイア
    川崎12/26良 1000m-67.8秒 800m-51.6秒 600m-37.9秒 強めに
    ■サラーブ
    牧場12/26坂路 600m-37.9秒 200m-12.2秒 馬なり
  • 高橋華代子のレースレポート

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第14回 東京シンデレラマイル(SIII)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     南関東所属の頼もしい牝馬たちが、ズラリと集結した東京シンデレラマイル。今年で14回目を迎えましたが、毎年のようにゴール前は手に汗握るドラマが展開され、今年も牝馬たちの熱き戦いに注目が集まりました。

     JBCレディスクラシック(大井)で地方最先着の4着だった4歳のダノンレジーナが、1.4倍の断然の1番人気に推され、南関東牝馬2冠のアクアリーブルが5.9倍の2番人気、ロジータ記念を制したばかりのルイドフィーネが8.5倍で3番人気と、3歳馬が続きました。

     JBCレディスクラシックや前走のシンデレラマイルトライアル(優勝)のパフォーマンスからも、人気が集中していたダノンレジーナ(浦和・小久保智厩舎)が、危なげなく快勝。

     「どんな競馬でもできることと瞬発力がこの馬の凄さですかね。前よりも折り合えるようになったので脚も使えるし、一戦ごとに競馬も覚えて成長してくれています」と、ダノンレジーナとコンビを組む本橋孝太騎手も、愛馬の充実ぶりには目を細めます。

     レースは、カラースキームが逃げていき、2番手の内にはレイチェルウーズ、すかさず、ラインカリーナやアクアリーブルが続いていき、うちの5番手に好スタートを切ったダノンレジーナがつけ、その後ろにはマルカンセンサー。先頭から後方まで馬群が固まる展開。

     「ベストポジションを取ることができて、理想に近い形になりました。垂れることなく、ずっと伸びてくれる感じで、最後まで集中して走ってくれていたし、安心して追いました」(本橋騎手)。

     直線に入り、ダノンレジーナは内をついて鋭く先頭に立つと、そのまま力強く後続との差を広げていき、2着に追い込んできたマルカンセンサーに2馬身差。3着がアクアリーブル。勝ちタイムは1600m1分41秒1(良)。

     「小久保厩舎全般に言えることかもしれませんが、この馬も心臓が強いです。気性もいい方に出ているし、指示した時にピューッと伸びてくれるところは、心臓が強くないとなかなか無理なので、そういう面も優れています。これから女馬の重賞ではマークされるのは覚悟していますが、なんせ強いので、ダノンレジーナならやってくれると思います」。

     ダノンレジーナは中央1戦未勝利で地方競馬へ。佐賀と南関東で11連勝を飾ったこともあり、ついに念願のタイトルを獲得しました。

     レースでは優等生的のように図抜けた強さを見せる一方で、「すごくデリケートな仔なので、それが瞬発力につながっているのかなぁとも思いますが、課題は多い仔なので、これからも自分との戦いは続いていくと思います。

     当面の目標はJBCレディスクラシック(金沢)なので、そこに向けてプランを立てていきたいです。中央の馬たちとも互角に戦っていけるのではないかなぁと思っています」(小久保調教師)。

     2020年の南関東牝馬戦線は、サルサクイーンの愛娘サルサディオーネ(大井・堀厩舎<小林>)が、重賞3勝を挙げて、そのうちの2勝がダートグレード競走と、この路線では圧倒的なスピードと強さを見せました。サルサディオーネとダノンレジーナの直接対決を、改めて見てみたいというファンも多いでしょう。

     2021年の南関東競馬は、牡馬たち同様に牝馬戦線も、非常に面白くなっていきそうです!



    <他陣営のコメント>

    2着 マルカンセンサー 笹川翼騎手
    「調教に乗っていて調子がいいのはわかっていたので、競馬は流れひとつでチャンスがあると思っていましたが、それ以上に勝った馬がいい所にいたっていう感じです。ダノンレジーナを見ながら行けましたが、(相手は)スムーズにさばけていて、僕のもいい感じではきていますが……。

    ずっと一線級でやってきている馬ですし、馬自体もやっと良くなってきていたので、このくらいやれたのはうれしかったし、今後も頑張って欲しいです。女馬同士なら」

    3着 アクアリーブル 矢野貴之騎手
    「外を回る形で、展開的にも動くに動けない位置になりました。勝ち馬とは展開や位置取りの差で、力負けではありません」

    4着 ラインカリーナ 張田昂騎手
    「スピードがあって力もあるし、すごくいい馬ですね。初めて乗せて頂いて、スタートから掛かっちゃうところがあったので悔しいです。着差以上の差はないと思います」

    5着 ペタルーダ 桑村真明騎手
    「初めて乗せて頂きましたが、スタートはうまく出られて前目につけられましたが、道中の流れがゆったりしたのと、さばくのにちょっと外目を回ってしまったのは痛かったです。直線はすごくいい脚を使ってくれたし、展開次第では上位にくる力はあると思います」

    6着 ロイヤルビクトリー 達城龍次騎手
    「1コーナーで若干の不利がありスムーズさを欠いてしまいましたが、それがなければもっと上の着順もあったと思います。そういう中でも、終いは伸びて頑張ってくれました」

    7着 ルイドフィーネ 御神本訓史騎手
    「レースもうまいし、最後も脚を使っていますが、外枠で外を回された分ですね。競馬が上手なので、距離もこなせなくはないと思いますよ。すごい素質を感じました」

    8着 サンルイビル 和田譲治騎手
    「夏の方がいい馬ですが、終いの脚は使ってくれました」

    9着 サルサレイア 西啓太騎手
    「前回よりもいいポジションで競馬はしたいと思っていましたが、スタートは出ても行き脚がつかなくて、後ろからになってしまいました。中央でもまくる競馬をしていたそうなので、そのイメージで乗りましたが、思ったよりもジリジリになってしまいました」

    同着 ゼットパッション 山崎誠士騎手
    「内容は悪くなかったですし、久しぶりにいい脚を使ってくれました。マイルくらいがちょうどいいですね」

    11着 カラースキーム 本田正重騎手
    「ベストはもう少し短い方がいいかもしれません」

    12着 エースウィズ 川島正太郎騎手
    「ゲートにちょっと課題があると聞いていましたが、ゲートの中でジッとしていられませんでしたが何とかうまくポンと出てくれました。一線級の中でも、最後は脚を使ってくれて、しっかり走ってくれました」

    13着 ナンヨーオボロヅキ 有年淳騎手
    「強い相手の中で頑張ってくれました。前半力んでしまったのでリラックスして運べれば、もう少し違ったと思います」

    14着 レイチェルウーズ 藤本現暉騎手
    「一本調子で走ってしまうところがあるので折り合いがつけば。力のない馬ではないので、1200mや1400mくらいなら、もっとやれていい馬です」

    15着 ポッドギル 今野忠成騎手
    「ずっと短距離を使ってきて一息で走るのを覚えているので、久しぶりの1600mの分ですね」

    競走除外 サラーブ 疾病 右前挫跖(ざせき)
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    14 令2 ダノンレジーナ 牝4 本橋 孝太
    13 令元 ローレライ 牝5 本田 正重
    12 平30 ラーゴブルー 牝4 御神本 訓史
    11 29 ニシノラピート 牝6 的場 文男
    10 28 トーセンセラヴィ 牝5 森 泰斗
    9 27 ブルーチッパー 牝5 森 泰斗
    8 26 ノットオーソリティ 牝3 御神本 訓史
    7 25 ビタースウィート 牝6 佐藤 博紀
    6 24 ミヤサンキューティ 牝4 真島 大輔
    5 23 テイエムヨカドー 牝7 山田 信大
    4 22 ザッハーマイン 牝5 的場 文男
    3 21 パノラマビューティ 牝7 張田 京
    2 20 ミスジョーカー 牝5 本橋 孝太
    1 19 ベルモントノーヴァ 牝6 石崎 駿