重賞レース

第54回 東京盃(JpnII)

  • 2020年10月7日(水)
  • 20:10発走
第54回優勝馬:ジャスティン号

地方競馬では全国で初となる短距離重賞として、1967年に創設しました。JRAや他地区のスプリンターたちが集結し自慢の快速を披露する、11月のJBCスプリントの行方を占う意味でも大切な一戦です。
<優勝馬にJBCスプリントの優先出走権を付与>

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    <第54回 東京盃(JpnII)>
    (9月29日現在)

    コパノキッキング
    昨年の東京盃は逃げ切り勝ちで、JBCスプリント(浦和)は惜しくも2着。今年は勝ち星がありませんが、安定した成績は残しています。再び藤田菜七子騎手とのコンビ。

    ジャスティン
    今年の東京スプリントは大井にゆかり深い坂井瑠星騎手を背に逃げ切り勝ちを収め重賞初制覇。前走のさきたま杯はスタートで躓き5着。今回は戸崎圭太騎手が初騎乗。

    マテラスカイ
    2年前のプロキオンSの勝ち馬で、それ以降は海外や地方へと遠征を続けてきました。前走のクラスターカップは2番手から先頭に立つ内容で、レコード勝ちを収めました。

    サブノジュニア
    大井にゆかり深い生え抜き馬。今年の東京スプリント2着で、前走のアフター5スター賞では初タイトルを手にしたばかり。充実期の今、どんな走りをするのか楽しみです。

    ブルドッグボス
    昨年のJBCスプリント(浦和)を制し、NARグランプリ年度代表馬など3部門を獲得。前走のクラスターカップ(3着)は、ただ1頭59キロを背負い、負けて強しでした。

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    <第54回 東京盃(JpnII)>

    (10月5日現在)

    調教追い切り動画はこちら

    ■ブルドッグボス
    *浦和 小久保智 厩舎 牡8歳
    *成績 42戦13勝2着8回
    *重賞タイトル
     ゴールドカップ(SII)(2019)
     JBCスプリント(JpnI)(2019)
     クラスターカップ(JpnIII)(2017)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年はJBCスプリント(浦和)などを勝ち、NARグランプリ年度代表馬と4歳以上最優秀牡馬、最優秀短距離馬の3部門を獲得したブルドッグボス。今年8歳になりましたが、この春以降もハイレベルな戦いを続けています。

     前走の盛岡競馬場で行われたクラスターカップは、メンバー中一番重い斤量59キロを背負いながら、地方馬最先着の3着。御神本訓史騎手が手綱を取り、中団後方から最後の直線ではメンバー最速34秒0の脚を繰り出し、優勝したマテラスカイから0.5秒差の1分09秒0(良)。

     マテラスカイ自身は1分08秒5(良)で駆け、これはダート1200mの日本レコードだったそうです。マテラスカイもすばらしい走りでしたが、マテラスカイとは斤量4キロ差もありながらこの時計でこの着差で走ったブルドッグボスも、負けて強しの結果でした。レース後、小久保調教師もJBC連覇に向けての手応えをつかんだ様子。

     それ以降は当初から東京盃からJBCスプリント(大井)というローテーションを組んで調教が続けられてきました。

     「最終追い切りの動きも良かったですし、この大井1200mという条件もいいですからね。展開も速くなりそうで、末脚勝負のこの馬には向きそうです。JBCまで無事に、ここもいい走りをして欲しいです」(小久保調教師)。

    ■サブノジュニア
    *大井 堀千亜樹 厩舎(小林) 牡6歳
    *成績 34戦11勝2着9回
    *重賞タイトル
     アフター5スター賞(SIII)(2020)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     大井生え抜き期待の星サブノジュニアが、前走のアフター5スター賞で6歳にして念願の重賞初制覇を飾りました。矢野貴之騎手を背に、後方4番手から、4コーナーを回ったところでも前から7、8番手付近のポジションでしたが、最後は35秒8の最速の脚を繰り出し、間を割って突き抜けました。勝ちタイムは1200m1分11秒7(重)。

     「直線では届かないかなと思いましたが、抜かす時のパワフルな切れ味はなかなかないですよ。例えると速い重戦車みたいで、今まで味わったことがありません」と矢野騎手も絶賛。

     デビュー当時から大きな期待をかけられていましたが、かなり気難しい面と2度の骨折で出世は遅れましたが、今は充実期に入ったと言っても過言ではありません。

     この後は東京盃からJBCスプリント(大井)へというローテーション。前走のアフター5スター賞では抜け出すとフワッとするような余裕もあったそうですが、今年の東京スプリント2着という結果が示すように、南関東同士のペースよりも、中央馬たちが入ったペースの方が向きそうなタイプ。

     「間隔を空けて一度使ったことで、気合いのりも良くなって体も絞れました。本当なら内枠が欲しかったですが(8枠14番)、ハナにこだわる馬ではないですし、前も速くなりそうなので、ジュニアの脚にかけたいですね。見せ場を作ってくれると思います」(堀調教師)。

    ■トロヴァオ
    *大井 荒山勝徳 厩舎(小林) 牡7歳
    *成績 30戦5勝2着6回
    *重賞タイトル
     フジノウェーブ記念(SIII)(2020)
     ダービーグランプリ(M1)(2016)
     ハイセイコー記念(SII)(2015)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     2歳時にはハイセイコー記念を制覇。3歳ではクラシックレースに挑戦し、秋には盛岡競馬場のダービーグランプリを優勝。

     昨年のJBCスプリント(浦和)では、矢野騎手が騎乗し、道中は9番手から、3コーナーでは外に持ち出すと、最後は外から突っ込んできて3着に入り、この馬の地力の高さを見せつける結果になりました。

     今年に入ってからは荒山勝徳調教師の愛弟子でもある藤田凌騎手とコンビを組み、フジノウェーブ記念を優勝したシーンは話題を集めました(藤田騎手は南関東の重賞初制覇)。

     折り合いも鍵になってきた馬だけに、この東京盃、結果次第ではJBCスプリント(大井)も視野に入ってくるプランは、非常に興味深い挑戦です。

     「状態は上積みがあります。このメンバーでこの距離なので見た目での折り合いはつくと思いますが、トロヴァオの見えない部分でのオーバーペースにならないよう、内枠なら前を壁にできたのですが(7枠12番)。

     一生懸命に走る馬なので、この枠でも道中はできるだけためてあげて最後の脚をどういう競馬なら生かしてあげられるか、考えたいと思います」(荒山調教師)。

     トロヴァオにとって南関東では初めての1200m戦。どんな一面が見られるのだろうと、ワクワクします!

    <中央馬の顔ぶれ>

    ■コパノキッキング
    *JRA 村山明 厩舎 セ5歳
    *成績 18戦9勝2着4回
    *重賞タイトル
     カペラS(GIII)(2018・2019)
     東京盃(JpnII)(2019)
     根岸S(GIII)(2019)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年の東京盃は藤田菜七子騎手とコンビを組み優勝し、藤田騎手の重賞初制覇を飾ったことも大きな話題になりました。その後のJBCスプリント(浦和)は惜しくも2着。

    ■ジャスティン
    *JRA 矢作芳人 厩舎 牡4歳
    *成績 17戦6勝2着2回
    *重賞タイトル
     東京スプリント(JpnIII)(2020)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     今年の東京スプリントは逃げ切り勝ちを収めて記念すべき重賞初制覇を飾りました。前走のさきたま杯はスタートで躓き5着で、その時以来となる4か月振りの実戦。

    ■マテラスカイ
    *JRA 森秀行 厩舎 牡6歳
    *成績 30戦7勝2着7回
    *重賞タイトル
     クラスターカップ(JpnIII)(2020)
     プロキオンS(GIII)(2018)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     2年前のプロキオンS覇者で、海外や地方へと遠征。前走のクラスターカップは1200m1分08秒5(良)で優勝し、これはダート1200mの日本レコード。

    ■ヤマニンアンプリメ
    *JRA 長谷川浩大 厩舎 牝6歳
    *成績 32戦9勝2着4回
    *重賞タイトル
     JBCレディスクラシック(JpnI)(2019)
     クラスターカップ(JpnIII)(2019)
     北海道スプリントカップ(JpnIII)(2019)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年は北海道スプリントカップとクラスターカップで重賞連勝をし、JBCレディスクラシック(浦和)も制覇。大井コースは今年の東京スプリント(8着)以来2度目。

    ■ラプタス
    *JRA 松永昌博 厩舎 セ4歳
    *成績 11戦6勝2着0回
    *重賞タイトル
     かきつばた記念(JpnIII)(2020)
     黒船賞(JpnIII)(2020)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     黒船賞とかきつばた記念で逃げ切り勝ちを収めて、持ち前のスピードで重賞連勝。今回は8枠15番の大外枠からどんな戦いを見せるのでしょうか。大井&ナイターは初。

    *東京盃の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第54回 東京盃(JpnII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■ブルドッグボス
    浦和10/1稍 800m-50.7秒 600m-36.5秒 馬なり
    ■サブノジュニア
    小林10/2稍 1000m-67.2秒 800m-48.7秒 600m-35.6秒 馬なり
    ■トロヴァオ
    小林10/3良 1000m-63.6秒 800m-48.5秒 600m-35.7秒 一杯追
    ■コパノキッキング
    栗東10/4坂路 800m-53.3秒 600m-38.7秒 200m-12.8秒 一杯追
    ■ジャスティン
    栗東10/4坂路 800m-56.4秒 600m-41.1秒 200m-13.5秒 馬なり
    ■マテラスカイ
    栗東10/4坂路 800m-52.8秒 600m-38.6秒 200m-12.5秒 馬なり
    ■ヤマニンアンプリメ
    栗東10/3坂路 800m-54.7秒 600m-40.1秒 200m-12.6秒 馬なり
    ■ラプタス
    栗東10/3坂路 800m-52.6秒 600m-38.4秒 200m-12.7秒 一杯追
  • 高橋華代子のレースレポート

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    <第54回 東京盃(JpnII)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     11月3日に大井競馬場と門別競馬場で史上初の2場開催で行われる今年のJBC競走。ダート競馬の祭典まで1か月を切り、この東京盃はJBCスプリントを占う意味でも非常に重要な一戦。スピード自慢たちが集結し、大井競馬場の砂上で熱戦が展開されました。

     東京スプリントを制したジャスティンが単勝4.0倍で僅差の1番人気でしたが、10倍までのオッズには、マテラスカイ、コパノキッキング、サブノジュニア、ラプタス、ヤマニンアンプリメ、ブルドッグボスまでの7頭がひしめき合う状態。

     そこに終止符を打ったのはジャスティン(中央・矢作芳人厩舎)で、戸崎圭太騎手がエスコートし、見事な勝利を飾りました。コンビを組む自厩舎の坂井瑠星騎手が騎乗停止中のため、今回は大井を知り尽くしている戸崎騎手が初騎乗。

     ジャスティンが東京スプリントを制した時は無観客競馬でしたが、今回はお客様の前での競馬(入場に関しては人数制限つきで事前抽選制)。いつも元気のいい馬なので矢作調教師も心配していたそうですが、逆に落ち着きがあっていい雰囲気だったと振り返っていました。

     クルセイズスピリツがポーンと先頭に立っていくと、2番手にラプタス、ジャスティンは外の3番手。ブルドッグボスやコパノキッキング、サブノジュニアは中団後方、マテラスカイはスタートでダッシュがつかず後方2番手から追走。

     4コーナーを回ったところでラプタスが先頭に変わり、ジャスティンが並びかけて抜き去ると、最後はブルドッグボスやコパノキッキングも豪快に伸びてきましたが押し切りました。勝ちタイムは1200m1分10秒8(良)。2着はクビ差でブルドッグボス、3着が半馬身差でコパノキッキングでした。

     「砂をかぶらない位置に行きたかったです。先に行く馬がたくさんいそうで、どういう展開になるのかなという感じでしたが、一番良い形で進められました。(雨が降ってきて)水分も含んで走りやすいとも思いました。

     2着との差はそんなにないかもしれませんが、先頭に立ってからも少し遊んでいるようなところを見せて、後ろから来たら反応してくれました」(戸崎騎手)。

     ジャスティンは東京スプリントに続いて2つ目のタイトル。この勝利により、JBCスプリントへの優先出走権を獲得しました。大井コースはこれで2戦2勝と相性も抜群です。



     地方馬の最先着は2着のブルドッグボス。皆さんもご存じのように、昨年はJBCスプリント(浦和)を制してNARグランプリ年度代表馬など3部門を獲得した地方競馬界の雄。

     ゴールデンコンビの御神本訓史騎手を背に道中後方から進出していき、最後は36秒0の最速タイの脚を繰り出し、優勝したジャスティンにクビ差まで詰め寄りました。メンバー中最も重い斤量58キロを背負い、ジャスティンとは2キロ差。負けて強しでした。

     「相手が速かったですね。雨が降ってだいぶ馬場の脚抜きが悪くて、勝ち馬に有利な馬場でした。こういう若い馬が出てくる中で、8歳のボスもよく走っています。厩舎に感謝です。今日は+10キロで馬体も戻ってきているし、本番は改めて期待したいです」(御神本騎手)。

     東京盃は終わりましたが、すでにJBCスプリントに向けた戦いは始まっています!



    <他陣営のコメント>

    3着 コパノキッキング 藤田菜七子騎手
    「前回乗せて頂いた東京スプリントに比べると、返し馬ではテンションが高いなという印象でした。ゲートの中で動いて、気持ち上に出るような感じのスタートになってしまい、それがもったいなかったです。

    東京スプリントの時は積極的に出して行って終いが甘くなったので、今回は脚をためた分しっかり伸びてくれましたが、悔しい競馬になりました。負けて悔しいですが、同じ舞台でやるJBCスプリントに向けていいイメージをつかむことができまたし、次につながる競馬はできたと思います」

    4着 ラプタス 幸英明騎手
    「スピード負けはなくて、3コーナーくらいでは少し掛かり気味に行くくらいスピードはあったので、スプリントは合いそうな感じもします。内枠が当たって楽に行けていたら違ったと思います。外枠で脚を使いました」

    5着 サブノジュニア 矢野貴之騎手
    「枠順ですね。行きっぷりもまだ本当じゃないというか、最低、御神本さん(ブルドッグボス)より前で競馬をしたい感じではあるし、一列後ろになってしまったので、それでは届かないなって感じです。最後は素晴らしい脚でした。

    馬場も雨が降って湿ってきて前が残るようになってきているので、それもあるのかなと。(JBCスプリントに向けては?)いいと思います!」

    6着 トロヴァオ 藤田凌騎手
    「内に入れてくっついていこうと思いましたが、3、4コーナーで(他馬の影響で)ひるんだり、直線ではつまって追えないところもありました。追走に苦労すると思いましたが心配はなかったし、いきなり一線級の1200m戦に対応してくれて、改めてすごいポテンシャルの馬だなぁと思いました。次が楽しみです」

    7着 ヤマニンアンプリメ 川田将雅騎手
    「前半リズムよく走れていましたが、3コーナーで前の馬が曲がらずに外に流れてきてしまい、その影響でバラけてしまいました」

    8着 カプリフレイバー 本田正重騎手
    「スタートは速い馬ですね。最初は砂をかぶって嫌がっていましたが、思っていたよりも競馬はできました。ポジションもいい所にいてハミも取って、4コーナーでは行けるぞっていう感じだったのですが、最後は思ったよりも伸びませんでした。でも、3歳でこれだけ走れたのでこれから楽しみです」

    9着 クルセイズスピリツ 西啓太騎手
    「速かったですね。今日は本来のスピードを見せられたかなと思います。直線までもうちょっと我慢してくれれば掲示板もあるかなと思いましたが、ずっと外から競られていた分、最後はしんどくなりました」

    10着 マッチレスヒーロー 石崎駿騎手
    「初めて乗せて頂きましたが、9歳とは思えないような元気があって、最後はすごい脚でした。不器用なところはあって1200mで砂をかぶって頭を振ったりしていましたが、外に出したら一気でした。重賞2着にきている馬ですし、まだまだ元気なので、ハマった時はチャンスがあると思います」

    11着 マテラスカイ クリストフ・ルメール騎手
    「スタートで躓きました。後ろからは良くないですね」

    12着 ブロンディーヴァ 今野忠成騎手
    「思い通りのレースはできましたが、持ち時計がないので、徐々につめていってくれればまだまだ良くなると思います」

    13着 ジョウラン 左海誠二騎手
    「外枠すぎましたね。あと、3コーナーで不利があって、外を回らされる形になりましたが、それがなければもう少し頑張れたと思います。前に比べると力はつけていますよ」

    14着 サイタスリーレッド 山崎誠士騎手
    「楽に追走はできましたが、3コーナー手前くらいから砂をかぶったらあまり良くなかったです。スピードはあるので行った方がいい馬ですね」

    競走除外 フランシスコダイゴ 疾病(左前肢ざ石)
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    54 令2 ジャスティン 牡4 戸崎 圭太
    53 令元 コパノキッキング セ4 藤田 菜七子
    52 平30 キタサンミカヅキ 牡8 森 泰斗
    51 29 キタサンミカヅキ 牡7 繁田 健一
    50 28 ドリームバレンチノ 牡9 岩田 康誠
    49 27 ダノンレジェンド 牡5 M.デムーロ
    48 26 ノーザンリバー 牡6 蛯名 正義
    47 25 タイセイレジェンド 牡6 内田 博幸
    46 24 ラブミーチャン 牝5 濱口 楠彦
    45 23 スーニ 牡5 川田 将雅
    44 22 サマーウインド 牡5 藤岡 佑介
    43 21 バンブーエール 牡6 松岡 正海
    42 20 フジノウェーブ 牡6 御神本 訓史
    41 19 リミットレスビッド 牡8 内田 博幸
    40 18 リミットレスビッド 牡7 岩田 康誠
    39 17 アグネスジェダイ 牡3 小牧 太
    38 16 マイネルセレクト 牡5 武 豊
    37 15 ハタノアドニス 牡7 内田 博幸
    36 14 アインアイン 牝5 市村 誠
    35 13 ノボジャック 牡4 蛯名 正義
    34 12 ベラミロード 牝4 内田 利雄
    33 11 サカモトデュラブ 牡6 阿部 英俊
    32 10 カガヤキローマン 牡5 森下 博
    31 9 カガヤキローマン 牡4 石崎 隆之
    30 8 トキオクラフティー 牝3 横山 典弘
    29 7 サクラハイスピード 牡7 佐藤 隆
    28 6 サクラハイスピード 牡6 佐藤 隆
    27 5 ハナセール 牡5 高橋 三郎
    26 4 ナイキゴージャス 牡3 的場 文男
    25 3 テツノヒリユウ 牡8 鷹見 浩
    24 2 ヒロツルチカラ 牡3 的場 文男
    23 平元 ジングウブレーブ 牡4 鈴木 啓之
    22 昭63 イーグルシヤトー 牝5 堀 千亜樹
    21 62 テツノヒリユウ 牡4 秋吉 和美
    20 61 ハナキオー 牡3 堀 千亜樹
    19 60 マルゼンスター 牡5 高橋 三郎
    18 59 スズユウ 牡6 石川 綱夫
    17 58 スズユウ 牡5 石川 綱夫
    16 57 レイクルイーズ 牝3 山崎 尋美
    15 56 タイムリーヒツト 牡4 高橋 三郎
    14 55 カオルダケ 牝5 赤嶺 本浩
    13 54 エビチカラ 牡6 山田 秀太郎
    12 53 トドロキヒリユウ 牡4 岡部 盛雄
    11 52 トドロキヒリユウ 牡3 岡部 盛雄
    10 51 オリオンタイガー 牡4 佐藤 隆
    9 50 オサイチテユーダ 牝3 高橋 三郎
    8 49 イナリトウザイ 牝3 佐々木 竹見
    7 48 オーナーズタイフウ 牡5 佐々木 竹見
    6 47 ライトフアスト 牡4 日尾 米造
    5 46 オーナーズシユン 牡5 佐々木 竹見
    4 45 リユウトキツ 牡3 佐々木 吉郷
    3 44 ヤシマナシヨナル 牡5 福永 二三雄
    2 43 オリコ 牝5 佐々木 竹見
    1 42 アオイライコー 牡7 渥美 忠男