重賞レース

第54回 黒潮盃(SII)

  • 2020年8月19日(水)
  • 20:10発走
第54回優勝馬:インペリシャブル号

真夏の3歳限定戦として毎年多くの来場者で賑わう重賞となっています。春のクラシックロードを戦った実績馬に対し、夏を迎えて急成長した上昇馬と、秋の飛躍を期する他地区の実力馬が激しいレースを繰り広げます。

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    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第54回 黒潮盃(SII)>
    (8月12日現在)

    アベニンドリーム
    ホッカイドウ競馬生え抜き馬。昨年の鎌倉記念はインペリシャブルのタイム差なしで2着、北海道2歳優駿も2着。今年の北海優駿馬がどんな強さを見せるでしょうか。

    ブラヴール
    南関東夢の結晶。京浜盃の勝ち馬で、東京ダービーは除外(ざ石のため)になりましたが、その後のジャパンダートダービーは途上ながらも力は示しました(4着)。

    ファルコンウィング
    デビューから2戦目で、後続に3秒2差をつけたシーンは圧巻でした。雲取賞2着、羽田盃やニューイヤーカップでは3着。一息入った前走は初の古馬戦も完勝したばかり。

    インペリシャブル
    昨年の鎌倉記念は無敗で重賞ウイナーに輝きました。それ以降は勝ち星がありませんが、前走のプラチナカップは古馬初挑戦で2着。ここに出走してきた際は距離が鍵。

    ストーミーデイ
    雲取賞やクラウンカップで3着になるなど重賞戦線でも活躍を見せてきました。最近はスプリント戦に挑戦してきましたが、再びこの路線で、重賞初制覇を目指します。

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    <第54回 黒潮盃(SII)>

    (8月17日現在)

    調教追い切り動画はこちら

    ■ブラヴール
    *船橋 佐藤裕太 厩舎 牡3歳
    *成績 8戦3勝2着4回
    *重賞タイトル
     京浜盃(SII)(2020)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     南関東重賞4勝馬セレンと南関東史上初の牝馬3冠馬チャームアスリープを両親に持つ、南関東夢の結晶ブラヴール。

     前走のジャパンダートダービーは、管理していた佐藤賢二調教師が急逝され、佐藤裕太調教師が引き継いでの初戦。東京ダービーはざ石により除外となり、仕上がりに関しては陣営も控えめでした。そんな中でも、メンバー最速38秒7の脚を繰り出し、地方馬最先着の4着。改めて力のあるところを見せつけました。

     「1コーナー手前で馬場が悪くて4頭くらいが躓いて、その時に抑えた分、かなり離される不利はありました。さすがに向正面に入ってからは離されすぎたなぁと思って、ちょっと追い出したら反応もイマイチで。

     それでも、3~4コーナー中間くらいからはグンとハミを取って、あれだけの脚を使ってくれました。まだ本来の走りではなかったですが、この馬は本当によく頑張りますね」と、コンビを組んでいる本橋孝太騎手も労っていました。

     その後はいくつかの選択肢があった中、最終的にはこの黒潮盃に向けて、至って順調な調整が進められてきたそうです。

     実績的にも、ここは大きな注目が集まりますが、斤量が自身初となる58キロで、メンバー中一番重い面は気になるところ。

     「馬体はしっかりしている馬なので克服してくれると思っていますし、枠は大外(8枠15番)で、もう少し内の方がよかったのは正直なところですが、後ろからのポジションになる馬なので、内を見ながらいけるので気にしていません。

     本来は一段二段前目で競馬はできると思いますが、馬のリズムに合わせることを考えると、後ろからになりますね。

     前回より息遣いは良化していて、毛づやもいいので暑さを気にしている感じはありません。ここまで無事に順調に乗り込めたということが何よりで、前走よりも相対的に見て良くなっていると感じています。脚質的にはどうしても展開に左右されてしまいますが、力のある馬なのでいい競馬はしてくれると思って送り出します」(佐藤裕太調教師)。

     京浜盃に続く称号を手にすることはできるでしょうか?!多くのファンが待ち望んでいます!

    ■ファルコンウィング
    *浦和 小久保智 厩舎 牡3歳
    *成績 15戦3勝2着4回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     デビューから2戦目(1400m)で、2着馬に3秒2差の大差勝ちをして圧倒したファルコンウィング。その後は、雲取賞2着、羽田盃とニューイヤーカップ3着で、重賞勝ちまでもう一歩。

     東京ダービー(10着)後は一息入れ、前走の準重賞・千葉日報賞は、休み明けで初古馬相手ながらも持ち前のスピードで逃げ切り勝ちを収めました。そこから約2週間で、この黒潮盃に出走するのは予定通りのローテーション。

     今回は大井1800m戦。「この舞台は悪くはないですが、合うとも思っていません」と、その部分に関しては、小久保智調教師も控えめでしたが、羽田盃の頃よりも馬自体は良化しているそうなので、同じ舞台でどのくらいパワーアップした姿を見せてくれるでしょう。

     「間隔はありませんが、追い切りはしっかり動いて具合はいいですよ。疲れがちゃんと抜けたことが前走の結果にもつながっていると思います。具合に関しては自信を持っていますが、レースはレースなので。もちろん逃げ宣言で、(保園騎手には)勝ちたい気持ちを前面に出して乗って欲しいです」

     主戦の左海誠二騎手が騎乗停止により、調教パートナーの保園翔也騎手に大きなチャンスが回ってきました。

     「2歳からこの馬の調教に乗せて頂いてきたので、レースにも一度乗ることができればいいなぁと思っていました。重賞でこういうチャンスを頂けたので、期待に応えられるようにこの馬の競馬をしたいです」(保園騎手)。

    ■ブリッグオドーン
    *大井 渡邉和雄 厩舎 牡3歳
    *成績 8戦3勝2着0回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     ブリッグオドーンは、渡邉和雄厩舎の外厩馬としてミッドウェイファームで調教を積んでいる馬です。デビューから2連勝を飾り、その後は全日本2歳優駿をはじめとした重賞レースに挑戦し続けてきました。関わる人たちが、この馬の能力の高さに期待を込めているからこそ。

     勝ち星から遠ざかっていた時期もありましたが、2走前の東京ダービートライアルは、期間限定騎乗中の水野翔騎手が手綱を取り5番手からの差し切り勝ち。

     前走の東京ダービーも引き続き水野騎手が騎乗し、道中は12番手の後方から、3コーナー手前からステッキが入りながら、最後の直線で6、7頭分の外に持ち出すと、最後はマンガンと並ぶ上がり38秒7の最速タイで4着に入りました。

     「前走は惜しかったですね。直線であの迫力ある脚を見ると、前半いい位置を取れていたら、ひょっとしてと思う内容でした。改めて力のある馬だなぁと感じました。気の難しさはありますが、この馬の力を素直に出せれば、ここで勝ってもおかしくない力はあると思うし、1つ取らせてあげたい馬です」(渡邉調教師)。

     今回は乗り慣れている御神本訓史騎手が再び手綱を取ります。

    ■コバルトウィング
    *大井 藤田輝信 厩舎 牡3歳
    *成績 7戦1勝2着1回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     中央1勝の成績で南関東入りをし、藤田輝信厩舎の外厩馬としてミッドウェイファームで過ごしています。

     移籍初戦だった京浜盃はブラヴールの2着(1番人気)になり、羽田盃も1番人気に推されていましたが、まさかの7着。初ナイターを気にしたようで、続く東京ダービーはブリンカーを着用。5番手付近から、3~4コーナーではスッと進出していくも、最後は伸びきれず6着。しかし、前走よりも着差は詰めました。

     「ブリンカーを着用して、道中の感じも行きっぷりもよくてナイターは気にしなかったし、羽田盃のようなことはなかったです。今日は切れ負けをした感じですが、現状の力は出せたかなと思います」とコンビを組んだ矢野貴之騎手。

     京浜盃2着のパフォーマンスが光るだけに、この黒潮盃ではどんな走りを見せるでしょうか。

     「今回の追い切りでは、もう少しガツンときて欲しかったです。通用する力はありますが、現時点ではいろいろ噛み合って欲しいですね。馬を待ってしまう所があるので、自分のペースで勢いで抜いていくような形の方がいいのかなと。極端な競馬をさせたいと思っています」(藤田調教師)。

    <他地区馬の顔ぶれ>

    ■アベニンドリーム
    *北海道 角川秀樹 厩舎 牡3歳
    *成績 14戦4勝2着7回
    *重賞タイトル
     北海優駿(H1)(2020)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     ホッカイドウ競馬生え抜きの北海優駿馬。今回は的場文男騎手が手綱を取り、どんな走りを見せるのか非常に楽しみです。母は北海道と大井で走ったアベニンプラナス。

    ■エアーポケット
    *佐賀 真島元徳 厩舎 牡3歳
    *成績 15戦4勝2着1回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     佐賀から果敢なる遠征。まだ重賞勝ちはありませんが、九州ダービー栄城賞2着、佐賀皐月賞3着と、重賞戦線で活躍してきました。今回は和田譲治騎手とのコンビ。

    ■コパノリッチマン
    *北海道 田中淳司 厩舎 牡3歳
    *成績 8戦4勝2着0回
    *重賞タイトル
     王冠賞(H2)(2020)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     中央未勝利からホッカイドウ競馬へ。前走の霧に包まれる中で行われた王冠賞は、北海優駿馬アベニンドリームを抑えてタイトルを初獲得。今回は森泰斗騎手が初騎乗。

    *黒潮盃の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第54回 黒潮盃(SII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■ブラヴール
    船橋8/14重 1000m-64.6秒 800m-50.0秒 600m-37.7秒 一杯追
    ■ファルコンウィング
    浦和8/14不 800m-54.1秒 600m-38.0秒 G前強
    ■ブリッグオドーン
    牧場8/15坂路 600m-38.1秒 200m-12.3秒 馬なり
    ■コバルトウィング
    牧場8/15坂路 600m-38.0秒 200m-12.2秒 馬なり
    ■アベニンドリーム
    門別8/15坂路 600m-37.8秒 200m-12.4秒
    ■エアーポケット
    佐賀8/15良 1000m-68.5秒 800m-51.3秒 600m-38.1秒 200m-13.2秒 叩一杯
    ■コパノリッチマン
    門別8/15坂路 600m-38.0秒 200m-12.8秒
  • 高橋華代子のレースレポート

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第54回 黒潮盃(SII)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     酷暑が続く関東地方。8月19日に大井競馬場で実施した3歳馬による黒潮盃。今年で54回目を迎えた歴史あるレースで、かつてはクラシックの前哨戦として春に行われ、のちに名馬と呼ばれる馬たちも、勝ち馬として名を刻んできました。

     この日は、1979年の覇者カツアールの名を冠したメモリアルレースも実施。カツアールは、黒潮盃優勝後、帝王賞や大井記念を優勝し、中央移籍後は宝塚記念を制して、現役引退後は種牡馬になりました。

     黒潮盃は1999年から夏に移行し、クラシックを賑わせた馬たちはもちろんのこと、力をつけてきた馬たちにもチャンスが広がるレースに生まれ変わりました。2003年からは地方交流戦として実施。

     現在は大井競馬場の誘導馬として頑張っているボンネビルレコードも、黒潮盃はタイトルを初めて獲得した思い出のレースです。

     この黒潮盃は、ボンネビルレコードが同僚のクリールマグナムとともに、後輩たちを本馬場へエスコート。今年の黒潮盃は16頭が集まり、京浜盃馬ブラヴール(1番人気)や、北海道からも北海優駿馬アベニンドリームや王冠賞馬コパノリッチマンなど、豪華な顔ぶれがそろいました。

     結果的には、デビューから4連勝を飾り無敗で鎌倉記念を勝ったインペリシャブル(川崎・高月賢一厩舎)が、その時以来となる復活の勝利を飾りました。今回は山崎誠士騎手が初騎乗。

     前走のプラチナカップは古馬との初対戦ながらも2着に奮闘したばかりですが、それまでがもう少しの成績が続いたことで、ここは10番人気と低評価。しかし、重賞ウイナーとしての意地とプライドを感じさせるかのような完勝劇でした。

     レースは、ファルコンウィングが予想通りハナに立ち、後続に4、5馬身差をつけていくと、後続勢はかたまった状態で、ワイルドホースやアベニンドリーム、インペリシャブルは外の4番手。

     「イメージとしては、距離(1800m)は長いのかなという印象を持っていたので、折り合いをつけることに気をつけました。位置のこだわりはなかったですが、外目のいい所につけられたのは良かったと思います」(山崎誠士騎手)。

     山崎騎手にエスコートされたインペリシャブルは、3コーナーで単独2番手に立ち、最後の直線では、逃げ粘るファルコンウィングを残り200m付近で完全に競り落とすと、あとは独走。

     「ここにきて馬の調子もすごく良くなっていると伺ったので、そのパフォーマンスが発揮できてうれしかったです。想像よりも強かったです」(山崎騎手)。

     インペリシャブルは、中団後方からまくって進出し2着まで押し上げたコパノリッチマンに6馬身差。3着がファルコンウィング。勝ちタイムは1800m1分52秒8(良)。ここ5年で最速のタイムで駆けました。

     レース前の段階は、(インペリシャブルは)短距離で持ち味を発揮できるタイプと、高月調教師はかなり控えめでしたが、それでいてのこの強さは、いい意味で驚きを隠せなかったようです。この後は地元川崎のS1レース、戸塚記念を視野に入れていくとのこと。

     同世代で最初に南関重賞ウイナーとなったインペリシャブルが、再び輝き始めました。



    <他陣営のコメント>

    2着 コパノリッチマン 森泰斗騎手
    「1、2コーナーでもう少し内を回りたかったです。枠順も良くなかったですが、今日は勝ち馬が強かったです。(コパノリッチマンは)もう少し小脚を使えるといいですが、力があっていい馬ですね」

    3着 ファルコンウィング 保園翔也騎手
    「自分の競馬はできたし、力を出し切れました。もう少し3コーナーでセーフティリードを取れれば良かったですが、勝った馬が強かったです」

    4着 ストーミーデイ 笹川翼騎手
    「もう少し前につけたかったですが、折り合いに専念してあの位置を取りました。上がりはいい脚を使えましたが、ペースが流れなかったです」

    5着 ピュアオーシャン 岡部誠騎手
    「3コーナーでの動きは重かったですが、集中を切らさずに走ってくれました。背中もいいしパワフルだったので、このまま経験を積んでもらえればと思います」

    6着 コバルトウィング 矢野貴之騎手
    「ダービーでは外目を早めに動いてもゴール前に止まってしまったので、今回は目先を変えてみて、内々で我慢をする競馬をしたいなと思っていてそれはできたのですが、ギリギリまで我慢しても手応えほど伸びませんでした。こんなものじゃないと思いますが、乗り難しい馬です」

    7着 カズベナートル 繁田健一騎手
    「結果的に後手を踏む形になって、二列くらい前につけられればまた違ったと思います。脚を余す形になってしまいました。いい馬ですよ」

    8着 ブリッグオドーン 御神本訓史騎手
    「ゲートで脚を滑らせて出負けしてしまった影響が大きいですね。ペースも合いませんでした」

    9着 アマルインジャズ 張田昂騎手
    「今日はちょっと入れ込みすぎてゲートも落ち着かなくて、一緒に出ていたら掲示板はあったと思います。スタートがこれほど良くないのは初めてでした。距離もこの馬には長いし、走り自体は悪くなかったです」

    10着 サンエイウイング 楢崎功祐騎手
    「イメージ通りの感じでは乗ることができました。もっと良くなってくる馬だと思います」

    11着 ブラヴール 本橋孝太騎手(1番人気)
    「ペースもありますが、今日は斤量(58キロ)が響いた感じですね」

    12着 モリノブレイク 藤本現暉騎手
    「ゲートはちょっとうるさくして躓いてしまいましたが、二の脚は元々速い馬なので、あの位置につけられましたが、1800mはこの馬には長いですね。最後の200mは止まった感じなので、1600mくらいがより持ち味を発揮できると思います」

    13着 アベニンドリーム 的場文男騎手
    「力のある馬ですが、今日は遊んで全然走っていないですね。直線向いて、ふわふわして本気じゃなかったし、3コーナーでは不利もありました」

    14着 エアーポケット 和田譲治騎手
    「返し馬から真面目で、賢くて、地元で活躍している馬という印象を受けました。もっと前で競馬はしたかったですが、周りが早くて行けませんでした。道中はハミ取りも良くて、3コーナーくらいからGOサインを出しましたが、ジリジリ伸びていく感じでした。初コースでも物見はなかったです」

    15着 チョウライリン 今野忠成騎手
    「思っていた通りの位置で直線半ばまで頑張っていましたが、最後は反応しませんでした」

    16着 ワイルドホース 西啓太騎手
    「ペースは良かったですが、逆に前の馬と離れすぎて、馬が余裕を持ちすぎてフワッとしていました」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    54 令2 インペリシャブル 牡3 山崎 誠士
    53 令元 リンノレジェンド 牡3 岡部 誠
    52 平30 クロスケ 牡3 笹川 翼
    51 29 ブラウンレガート 牡3 的場 文男
    50 28 ミスミランダー 牝3 森 泰斗
    49 27 ブラックレッグ 牡3 矢野 貴之
    48 26 スマイルピース 牡3 楢崎 功祐
    47 25 トラバージョ 牡3 石崎 駿
    46 24 アスカリーブル 牝3 今野 忠成
    45 23 オオエライジン 牡3 木村 健
    44 22 ツルオカオウジ 牡3 町田 直希
    43 21 ツクシヒメ 牝3 山田 信大
    42 20 ギャンブルオンミー 牡3 戸崎 圭太
    41 19 マルヨフェニックス 牡3 尾島 徹
    40 18 アスターバジル 牡3 今野 忠成
    39 17 ボンネビルレコード 牡3 的場 文男
    38 16 キョウエイプライド 牡3 的場 文男
    37 15 ジョイフルハヤテ 牡3 納谷 和玖
    36 14 ノムラリューオー 牡3 石崎 隆之
    35 13 アブクマドリーム 牡3 石崎 隆之
    34 12 タカラファイヤ 牡3 的場 文男
    33 11 エビスジャパン 牡3 早田 秀治
    32 10 エスケイタイガー 牡3 佐藤 祐樹
    31 9 キャニオンロマン 牡3 吉井 竜一
    30 8 ナイキジャガー 牡3 的場 文男
    29 7 ジョージタイセイ 牡3 藤村 和生
    28 6 スペクタクル 牡3 張田 京
    27 5 ブルーファミリー 牡3 的場 文男
    26 4 カシワズプリンセス 牝3 高橋 三郎
    25 3 カールホワイト 牝3 高橋 三郎
    24 2 アウトランセイコー 牡3 高橋 三郎
    23 平元 トウケイグランデイ 牡3 本間 茂
    22 昭63 リユウコウキング 牡3 佐藤 隆
    21 62 チヤンピオンスター 牡3 早田 秀治
    20 61 シナノジヨージ 牡3 的場 文男
    19 60 マルゼンアデイアル 牡3 的場 文男
    18 59 ステートジヤガー 牡3 山口 勲
    17 58 アキノオー 牡3 宮浦 正行
    16 57 ホスピタリテイ 牡3 西川 栄二
    15 56 スピードジヨギング 牡3 山口 勲
    14 55 タガワテツオー 牡3 高橋 三郎
    13 54 カツアール 牡3 松本 勉
    12 53 タイガームサシ 牡3 佐々木 忠昭
    11 52 トドロキヒリユウ 牡3 岡部 盛雄
    10 51 ロツキライン 牡3 角田 次男
    9 50 シタヤロープ 牡3 佐々木 竹見
    8 49 スピードパーシア 牡3 内野 健二
    7 48 ゴールドイーグル 牡3 福永 二三雄
    6 47 クラフトケルン 牡3 高橋 三郎
    5 46 フジプリンス 牡3 溝辺 正
    4 45 カヤヌマタイム 牡3 岡部 正道
    3 44 アポスピード 牡3 長谷川 茂
    2 43 キングライン 牡3 宮下 紀英
    1 42 ヒカルタカイ 牡3 竹山 隆