重賞レース

第65回 羽田盃(SI)

  • 2020年4月29日(水)
  • 20:10発走
第65回優勝馬:ゴールドホイヤー号

レース名は、東京での最初の競馬が1927年に羽田で開催されたことに由来します。南関東3歳クラシック戦線の第一関門となる1,800m戦は、スピードだけでなく持久力も重要な要素です。TCK重賞の中でも上位人気馬が強いレースとして知られています。
<上位5頭に東京ダービー、優勝馬にジャパンダートダービーの優先出走権を付与>

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    <第65回 羽田盃(SI)>
    (4月22日現在)

    ブラヴール
    南関東重賞4勝馬セレンと南関東史上初の牝馬クラシック3冠を制したチャームアスリープという、南関東の夢の結晶。前哨戦の京浜盃を優勝し、クラシック戦線へ!

    ゴールドホイヤー
    前走の雲取賞は初コースながらも圧勝し、クラシック戦線の有力候補の1頭として名乗り出ました。約3か月ぶりの実戦。東京ダービー馬ヒカリオーソの厩舎の後輩。

    ティーズダンク
    北海道時代にサンライズカップを勝っている重賞ウイナー。南関東移籍後は全日本2歳優駿3着、リフレッシュ放牧を挟んだ後の京浜盃3着と安定した成績が続きます。

    コバルトウィング
    中央時代の呉竹賞は、のちのUAEオークス3着馬セランから0.4秒差の5着。移籍緒戦の京浜盃は2着。藤田厩舎の外厩馬としてミッドウェイファームでの調教馬。

    ヴァケーション
    昨年は全日本2歳優駿と平和賞を制し、NARグランプリ2歳最優秀牡馬を受賞。その後はリフレッシュ放牧に出て、前走の京浜盃は5着。改めて、右回りコースは鍵。

    グリーンロード
    大物感たっぷりで、ニューイヤーカップはロジータを破るレースレコードを叩き出す優勝。一息入った前走のクラウンカップは5着、中1週で臨むここは変わり身に期待。

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    <第65回 羽田盃(SI)>

    (4月27日現在)

    ■ブラヴール
    *船橋 佐藤賢二 厩舎 牡3歳
    *成績 6戦3勝2着3回
    *重賞タイトル
     京浜盃(SII)(2020)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     ブラヴールの父は南関東重賞4勝馬セレン、母が南関東牝馬クラシック3冠を制したチャームアスリープ。両親と息子ともに、山口圭子オーナー、村田牧場さん、佐藤賢二調教師が手掛けているという、まさに夢の結晶です。

     そんなブラヴールが、前哨戦の京浜盃を優勝したことは大きな感動を呼びました。本橋孝太騎手を背に、道中は10、11番手を追走していき、最後の直線では7,8頭が横一直線になる大混戦の中、38秒の一番の上がりで力強く先頭で駆け抜けました。2着は中央からの移籍緒戦だったコバルトウィングで4分の3馬身差、3着がティーズダンク。

     「一回エンジンがかかると追えば追うだけ伸びてくれる馬です。想像以上に成長してくれているのでうれしいです」(本橋騎手)。

     南関東のロマンにあふれたブラヴールが、いよいよ南関東クラシック1冠目の羽田盃に出走してきます。

     「二の脚は使えないので、じっくり構えていく競馬にはなると思いますが、4コーナーで4、5馬身くらいの所にはいたいですね。距離が延びるのはいいと思います。よく仕上がっているし、これからが本番です。セレンもチャームもうちにいたので、その子供でクラシックに挑めるのは楽しみです。どっちのいい所にも似ていると思いますよ」(佐藤調教師)。

    ■ゴールドホイヤー
    *川崎 岩本洋 厩舎 牡3歳
    *成績 6戦4勝2着0回
    *重賞タイトル
     雲取賞(SIII)(2020)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     前走の雲取賞は吉原寛人騎手とのコンビで重賞初制覇を飾ったゴールドホイヤー。6番手外目を追走し、徐々に進出していくと、最後は逃げ粘っていたファルコンウィングを力強く抜き去りました。

     厩舎の先輩には東京ダービー馬ヒカリオーソがいます。そんな先輩の経験も踏まえ、雲取賞後は京浜盃に向かわず、羽田盃直行でローテーションを組んできたのは予定通り。

     最終追い切りは大井競馬場で行ったそうで、そこで初めてコンビを組む山崎誠士騎手が感触をつかんだそうです。「結果的には単走になっても時計は出たそうですが、乗っているとそんなに速い感じはしなかったです。乗り味はしっかりどっしりしていて、やっぱりいい馬ですね。相当な能力はあるように思います」(山崎騎手)。

     2か月半ほど間隔は空きましたが、重賞ウイナーの仲間入りをして、どんな強さを見せてくれるでしょうか。

     「単走で追ったのは初めてだったのですが、今は真面目に走れるようになってきて、フラフラするような所もすっかり解消しました。緩めることなくかなり攻めてきて、トモの筋肉もついて力強くなってきましたね。レース勘という部分は気になりますが、仕上がりはかなりいいと思っています」(岩本洋調教師)。

    ■ヴァケーション
    *川崎 高月賢一 厩舎 牡3歳
    *成績 6戦4勝2着0回
    *重賞タイトル
     全日本2歳優駿(JpnI)(2019)
     平和賞(SIII)(2019)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年は全日本2歳優駿と平和賞を勝ち、NARグランプリ2歳最優秀牡馬を受賞したヴァケーション。全日本2歳優駿がダートグレード競走になってから、南関東勢が優勝したのは、2000年のトーシンブリザードと2006年のフリオーソの船橋勢2頭で、川崎勢にとっては初の快挙になりました。

     その後は放牧休養に出て、3か月ぶりの実戦だった京浜盃は、5番手付近から進めていくも最後は伸びきれずに5着。

     「休み明けの部分と、ちょっと内の深い所を走って外に出す所もなかったので、本当は負けたくありませんでしたが、今日はいい経験になったのかなと。スローペースだったのでハミを取っていましたが我慢はしてくれました。向正面も最後の直線も手前は替えませんでした」と吉原寛人騎手。(羽田盃は御神本訓史騎手騎乗)。

     大井競馬場で初めて走った準重賞ゴールドジュニアー(3着)も、右回りの手前の替え方が上手ではなかったことを陣営は言っていて、大井コース3度目の今回、右回りも鍵になりそうです。

     「前走後もしっかり乗り込んで、状態はいいです。普段から右回りはコーナーでギュッと勢いがつかないような感じもありますが、あとは本番でどんな走りをするかですね。力のある馬ですし、2歳チャンピオンとしては負けていられないと思っています」(高月賢一調教師)。

    ■コバルトウィング
    *大井 藤田輝信 厩舎 牡3歳
    *成績 5戦1勝2着1回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     中央時代は2歳未勝利戦を勝ち、呉竹賞ではのちのUAEオークス3着馬セランから0.4秒差の5着。南関東の重賞戦線の常連馬でもあったトーセンアレスの甥っ子です。

     南関東移籍緒戦だった前走の京浜盃は、6番手の馬群の中から進めていき、最後の直線で4頭分の外に持ち出し先頭に立つと、最後はブラヴールの切れに屈しましたが、今後に向けて楽しみな内容になりました。

     「初馬場だったのでちょっとキョロキョロしている所はありましたが、こっちの馬場もイメージ的には合いますね。折り合いはつくので距離が延びても大丈夫です。まだ若干余裕もあった感じですし、この後がとても楽しみです。器用さはもう少しですが、初戦からこのくらい走れれば、今後の手応えはかなり感じています」(矢野貴之騎手)。

     その後も藤田輝信厩舎の外厩馬としてミッドウェイファームでトレーニングを積んできたそうです。

     「前走は手探りだったので、出していった分ハミを噛んだので、今回はそういう部分がわかった上で臨めるのはプラスですね。しっかり走れているし能力は高い馬だなぁと改めて感じました。今回は少頭数の分、無理をしてポジションを取らなくてもいいですし、自分のペースで行ければ、もっといいパフォーマンスができると思います」(藤田調教師)。

    ■ティーズダンク
    *浦和 水野貴史 厩舎 牡3歳
    *成績 12戦4勝2着2回
    *重賞タイトル
     サンライズカップ(H2)(2019)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     北海道時代はサンライズカップを勝ち、南関東移籍後は、全日本2歳優駿では優勝したヴァケーションから0.1秒差の3着、3か月ぶりの実戦だった京浜盃は優勝したブラヴールから0.7秒差の3着。

     今回から笹川翼騎手が騎乗することになり、浦和競馬場で行われた最終追い切りではティーズダンクの感触をつかみに乗りにいったそうです。

     「実績はありますし、いい馬ですよね。追い切りではテンの入りで少しもたつく所があったので、レースでもそんなにテンに行く馬じゃないなぁというイメージは持ちました。終いはシャープな動きで、今日乗った感じでは特に不安もないです」(笹川騎手)。

     ティーズダンクの厩舎の先輩タービランスが羽田盃を優勝してから4年の月日が流れました。ティーズダンクも南関東でのタイトルまでもう一歩。

     「前回は休み明けだったので、今回の方がいい状態で挑めると思います。前に比べると、体も締まって筋肉がついてきています。距離は延びた方がいいですし、終いがしっかりしている馬なのでどうしても展開に左右されるところはありますが、超スローでなければいいかなと思っています。(南関東でも)重賞を取る力は十分にあります」(水野貴史調教師)。

    ■グリーンロード
    *川崎 高月賢一 厩舎 牡3歳
    *成績 7戦5勝2着0回
    *重賞タイトル
     ニューイヤーカップ(SIII)(2020)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     グリーンロードは2走前のニューイヤーカップでは、4連勝で重賞初制覇を飾りました。森泰斗騎手を背に逃げ切りの大差勝ちで、2着のマンガンに10馬身差。勝ちタイムは1600m1分40秒(重)で、ロジータが持っていたレースレコードを31年ぶりに更新するという衝撃の走りを見せました。今年のクラシックロードの主役の1頭として名乗り出た瞬間でもあったでしょう。

     しかし、京浜盃はざ石のために自重し、その後は一息入ってクラウンカップに出走。勝っている時は全てハナか2番手の競馬ですが、この日は5番手から進出していくも、3コーナーでは早々ステッキが入り、5着でした。

     「ざ石で順調さを欠いた分かなと。馬体重も重かったし(+11キロ)、ピリピリしていたのも気がかりですね。この後、順調に乗り込んでいければ」と森騎手。

     レース前の段階では羽田盃と東京湾カップの両にらみということでしたが、羽田盃に出走してきました。

     「一度使った後も、いい時のグンというのが足りない感じで、本調子にはまだきていないかなと思います。ただ、力はかなりある馬なので自力の高さで頑張って欲しいですね」(高月賢一調教師)。

     東京ダービーに向けてもどんな走りを見せるでしょうか。

    *羽田盃の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第65回 羽田盃(SI)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■ブラヴール
    船橋4/24稍重 1000m-63.0秒 800m-48.2秒 600m-36.1秒 一杯追
    ■ゴールドホイヤー
    大井4/24重 1000m-63.3秒 800m-48.9秒 600m-35.5秒 一杯追
    ■ヴァケーション
    川崎4/25良 1000m-62.5秒 800m-49.5秒 600m-37.8秒 一杯追
    ■コバルトウィング
    牧場4/25坂路 600m-37.9秒 200m-12.2秒 馬なり
    ■ティーズダンク
    浦和4/24本馬場良 1000m-64.7秒 800m-50.1秒 600m-36.4秒 直一杯追
    ■グリーンロード
    川崎4/25良 1000m-62.9秒 800m-48.8秒 600m-36.5秒 一杯追
  • 高橋華代子のレースレポート

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    <第65回 羽田盃(SI)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     今年で65回目を迎えた南関東クラシック1冠目の羽田盃。1着から5着までに東京ダービーの優先出走権が与えられるトライアルレースです。11頭と少頭数ながらも、この世代の主役たちがズラリと勢ぞろいしました。

     昨年のNARグランプリ2歳最優秀牡馬を受賞したヴァケーション。ゆかり深いセレンとチャームアスリープの愛息で、前哨戦の京浜盃優勝馬ブラヴール。雲取賞を完勝したゴールドホイヤー。ニューイヤーカップを大差勝ちしたグリーンロード。全日本2歳優駿3着馬のティーズダンク。中央からの移籍緒戦の京浜盃で2着だったコバルトウィング(1番人気)。

     現状ではどの馬が勝ってもおかしくないような混戦ムードを断ち切ったのが、山崎誠士騎手が初騎乗した4番人気ゴールドホイヤー(川崎・岩本洋厩舎)でした。昨年の東京ダービー馬ヒカリオーソを手掛けている面々が送り出していることでも知られている馬です。

     ヒカリオーソは雲取賞優勝後の京浜盃で鼻出血を発症したため、この羽田盃は出走叶わず、東京ダービー直行でした。そんな経験から、ゴールドホイヤーは雲取賞優勝後は京浜盃をスキップして、この羽田盃から東京ダービーに向かうローテーションが早々に組まれました。

     「東京ダービー連覇を目標にしています。この後の東京ダービーが一番だと思ってやってきたので、それよりも前にいい結果が出てくれたのでよかったです。入厩した時からヤンチャで苦労しましたが、調教に阪上君(阪上忠匡騎手)が乗ってくれて成長もして、前向きになってきました。トモの筋肉もついて力強くなりましたね」(岩本調教師)。

     2か月半ぶりの実戦だったゴールドホイヤーは馬体重3キロ増の485キロでしたが、より厚みが出て迫力ある体つきになっていたのには驚きました。

     レースは、ファルコンウィングがハナを主張していくと、ゴールドホイヤーは2番手。その後ろにグリーンロードやヴァケーション、中団にはコバルトウィング、後方3番手にはブラヴールがつけていきました。

     「ゲートを出てからの行きっぷりがそんなにいいイメージはなかったので、思っていたよりも前に行ったのでびっくりしました。道中の折り合いも苦労したので最後は止まっちゃうかなとも思ったのですが、終いもしっかりして止まらなかったのですごい馬です。完勝ですよ!」(山崎騎手)。

     ファルコンウィングが逃げ粘る中、抜群の手応えで最後の直線を迎えたゴールドホイヤーは、残り200m付近にスーッと先頭に変わると、あとは独走。

     4コーナーを回る時には後方2番手にいて、37秒7の一番の脚で大外から2着に突っ込んできたブラヴールに、2馬身差をつけての勝利でした。3着はファルコンウィング。勝ちタイムが1800m1分53秒3(やや重)。

     4着がティーズダンク、5着にはモンゲートラオが入り、ここまでが東京ダービーの優先出走権を獲得しました。

     川崎勢が羽田盃を制したのは、2004年のトキノコジロー以来16年ぶりの快挙です。

     「今日は折り合いに苦労しましたが、距離は乗り方次第でどうにでもなりますね。ヒカリオーソとゴールドホイヤーは気合いの出し方は似たようなところはありますが、馬の感じは違います。ヒカリオーソはスラッとしていますが、ゴールドホイヤーはコロンとして重戦車みたいで、乗っていてもパワフルです。ダービーの手応えもつかめたレースになりました」。

     ゴールドホイヤー、まずは1冠目を獲得!!!



    <他陣営のコメント>

    2着 ブラヴール 本橋孝太騎手
    「順調に調教ができていたので、馬はいい状態でした。東京ダービーに向けて期待ができるレースだったと思います。スタート1ハロンの位置取りが課題ですね。最後は良い足を使ってくれます」

    3着 ファルコンウィング 左海誠二騎手
    「思っていた通りの形で進めることができて粘ることもできました。マイペースで行ければ今日のような競馬ができるし、今後はもう一段階レベルアップができそうです」

    4着 ティーズダンク 笹川翼騎手
    「自分の馬も伸びてはいましたが、前残りのレースで流れが向きませんでした。終いは良い脚を使うので、ペースは流れたほうがいいと思います。次は東京ダービーなので、上積みがあれば期待できると思います」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    65 令2 ゴールドホイヤー 牡3 山崎 誠士
    64 平31 ミューチャリー 牡3 御神本 訓史
    63 30 ヤマノファイト 牡3 本橋 孝太
    62 29 キャプテンキング 牡3 矢野 貴之
    61 28 タービランス 牡3 森 泰斗
    60 27 ストゥディウム 牡3 石崎 駿
    59 26 ハッピースプリント 牡3 吉原 寛人
    58 25 アウトジェネラル 牡3 御神本 訓史
    57 24 アートサハラ 牡3 今野 忠成
    56 23 クラーベセクレタ 牝3 戸崎 圭太
    55 22 シーズザゴールド 牡3 内田 博幸
    54 21 ナイキハイグレード 牡3 戸崎 圭太
    53 20 ニックバニヤン 牡3 的場 文男
    52 19 トップサバトン 牡3 石崎 駿
    51 18 サンキューウィン セン3 左海 誠二
    50 17 シーチャリオット 牡3 内田 博幸
    49 16 トキノコジロー 牡3 山田 信大
    48 15 ナイキアディライト 牡3 石崎 隆之
    47 14 プリンシパルリバー 牡3 石崎 隆之
    46 13 トーシンブリザード 牡3 石崎 隆之
    45 12 イエローパワー 牡3 石崎 隆之
    44 11 オリオンザサンクス 牡3 早田 秀治
    43 10 ゴールドヘッド 牡3 的場 文男
    42 9 キャニオンロマン 牡3 吉井 竜一
    41 8 ナイキジャガー 牡3 的場 文男
    40 7 ヒカリルーファス 牡3 佐々木 竹見
    39 6 スペクタクル 牡3 張田 京
    38 5 ブルーファミリー 牡3 的場 文男
    37 4 カシワズプリンセス 牝3 高橋 三郎
    36 3 アーバントツプ 牡3 田部 和廣
    35 2 アウトランセイコー 牡3 高橋 三郎
    34 平元 ロジータ 牝3 野崎 武司
    33 昭63 リユウコウキング 牡3 佐藤 隆
    32 62 シナノデービス 牡3 的場 文男
    31 61 ハナキオー 牡3 堀 千亜樹
    30 60 マルゼンアデイアル 牡3 的場 文男
    29 59 キングハイセイコー 牡3 高橋 三郎
    28 58 サンオーイ 牡3 赤間 清松
    27 57 ホスピタリテイ 牡3 西川 栄二
    26 56 コーナンルビー 牝3 堀 千亜樹
    25 55 タカフジミノル 牡3 赤間 清松
    24 54 ソウルシヤトー 牡3 赤間 清松
    23 53 ハツシバオー 牡3 宮浦 正行
    22 52 タケノオーカン 牡3 佐々木 竹見
    21 51 ダイハードコトブキ 牡3 桑島 孝春
    20 50 ゴールデンリボー 牡3 赤間 清松
    19 49 ミツルコトブキ 牡3 渥美 忠男
    18 48 ヨウコウザン 牡3 岡部 正道
    17 47 トキワタイヨウ 牡3 赤間 清松
    16 46 フジプリンス 牡3 溝辺 正
    15 45 ダイニヘルスオー 牡3 出藤 篤
    14 44 ヤマノタイヨウ 牡3 田畑 勝男
    13 43 チヤイナーキヤツプ 牡3 赤間 清松
    12 42 ヒカルタカイ 牡3 竹山 隆
    11 41 イチシデン 牡3 赤間 清松
    10 40 マサホウ 牡3 宮下 紀英
    9 39 コトブキノニ 牡3 溝辺 正
    8 38 コクユウ 牡3 宮下 哲朗
    7 37 ボールドプライド 牡3 荒山 徳一
    6 36 ヤグチホープ 牡3 矢熊 壽
    5 35 ダイサンコトブキ 牡3 矢熊 壽
    4 34 ハルセキト 牝3 武智 一夫
    3 33 ダイニコトブキ 牡3 須田 茂
    2 32 ハツユキ 牡3 永井 繁
    1 31 オートネ 牡3 栗田 武