重賞レース

第43回 京浜盃(SII)

  • 2020年3月18日(水)
  • 16:10発走
第43回優勝馬:ブラヴール号

4月のクラシック戦線開幕を間近に控え、3歳のトップクラスが勢揃いします。数多くのクラシック馬を輩出している伝統のレースで、地元デビューの素質馬だけでなく、初めてTCKコースに参戦する他場の所属馬や、他地区から転入した馬の走りなど、クラシックロードを占う上で注目の一戦です。
<上位3頭に羽田盃の優先出走権を付与>

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    <第43回 京浜盃(SII)>
    (3月10日現在)

    ヴァケーション
    昨年は平和賞を勝ち、全日本2歳優駿はフリオーソ以来となる南関東勢13年振りの勝利を飾り、NARグランプリ2歳最優秀牡馬を受賞。放牧休養後、いよいよ始動。

    ティーズダンク
    北海道の重賞サンライズカップを勝ち、南関東移籍緒戦となった前走の全日本2歳優駿は、優勝したヴァケーションから0.1秒差の3着と、力のある所を示しました。

    ストーミーデイ
    南関東で走ったエフテーストライクの息子。デビューから全て3着以内に入っている安定感で、前走の雲取賞は休み明け&初1800mの中、3着でした。

    ファルコンウィング
    船橋生え抜きユアカラーの息子。惜しくも重賞勝ちはありませんが、3走前には後続に3秒8差で勝利を飾ったシーンは圧巻でした。逃げ粘って持ち味を発揮したい!

    ブラヴール
    南関東重賞4勝セレンと南関東史上初の牝馬3冠を制したチャームアスリープの息子という夢の血統。クラシックトライアルを優勝し、羽田盃&東京ダービーの優先出走権を獲得。

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    <第43回 京浜盃(SII)>

    (3月16日現在)

    調教インタビュー動画・調教追い切り動画はこちら

    ■ヴァケーション
    *川崎 高月賢一 厩舎 牡3歳
    *成績 5戦4勝2着0回
    *重賞タイトル
     全日本2歳優駿(JpnI)(2019)
     平和賞(SIII)(2019)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年は吉原寛人騎手が手綱を取り、平和賞で重賞初制覇を飾ると、続く全日本2歳優駿ではフリオーソ以来となる南関勢13年振りの勝利をもたらしました。

     全日本2歳優駿を振り返ると、道中は砂にもひるまず中団から追走していき、最後の直線では内から外に持ち出すと猛追し、逃げていたアイオライトをゴール前にアタマ差交わしたところがゴール。

     「レースをするたびにどんどんパワーアップしています。初めのテンションだけは課題かなと思いますが、レースにいけば折り合いもついて注文はつかないので、距離はどんどん延びた方がいいです。器用な馬なので他の馬たちよりも使える脚はあるし、そうそう崩れないと思います。物怖じしないというか、今日のような競馬ができるのは今後の強みです」(吉原騎手)。

     その後は北海道の山口ステーブルへ放牧休養に出て、2月上旬に帰厩。帰厩後も6本の追い切りを消化するなど意欲的に乗り込んできたそうです。

     3月13日には大井競馬場で最終追い切りを行いました。ヴァケーションが唯一負けたレースが、大井競馬場の準重賞ゴールドジュニアー(3着)。右回りの手前の替え方が上手ではなかったことから、練習の意味も込めて行われました。

     藤本現暉騎手が手綱を取り(レースは吉原騎手)、併せたのは笹川翼騎手が騎乗した中央3勝馬のヴィルトファン(この後はティアラカップへの出走予定)で、最後はヴィルトファンに遅れる形でのゴール。(追い切り動画をご覧ください)。

     「相手が準重賞を使う馬で速かったので全体的な時計は出ていますが、休み明けの分で心臓が重めの部分もあるし、今日は手前を替えたとは言え、最後はもう少し伸びて欲しかったです。左回りの方が最後に伸びるので、右回りのキャリアが少ないことは気になりますが、これから本番に向けていくにあたっても恥じない競馬はして欲しいです。

     一番の強みは、先行にはこだわらなくても馬群をぬってくることができる末脚です」(高月賢一調教師)。

     いよいよグランプリホースが始動。本番の羽田盃、東京ダービーに向けても、どういう走りを見せるのか、いいスタートを切って欲しいと思います。

    ■ティーズダンク
    *浦和 水野貴史 厩舎 牡3歳
    *成績 11戦4勝2着2回
    *重賞タイトル
     サンライズカップ(H2)(2019)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     北海道時代は重賞サンライズカップを優勝。移籍2戦目の全日本2歳優駿は、後方から終始外を回りながらも、最後はメンバー中最速の38秒7の脚で猛追し、優勝したヴァケーションから0.1秒差の3着。惜しい敗戦になりましたが、全国レベルであることをしっかりと証明した1戦になりました。

     前走後は茨城県のKSトレーニングセンターへ放牧に出てササ針などを施し、これまでの疲れを癒して2月中旬に帰厩。

     「気がよくて仕上がりは早いタイプなので、休み明けでも動けると思います。体は10キロくらい増えていますが想定内です。テンに行けるような馬ではないですが後ろからでは届かないので、その辺りは騎手に任せます。どちらにしても末脚を生かす競馬にはなるでしょうし、大井競馬場は合うと思っているので、どういう走りをしてくれるか楽しみにしています」(水野貴史調教師)。

    ■ストーミーデイ
    *大井 澤佳宏 厩舎 牡3歳
    *成績 5戦2勝2着2回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     南関東で走っていたエフテーストライクの3番仔。ストーミーデイはここまで5戦走り、2勝2着2回3着1回と馬券圏内です。前走の雲取賞は約3か月の休養をはさんでの一戦で、道中は内の3、4番手から最後も渋太く粘って3着でした。今回は一度使っての変わり身もあるそうで、ここからクラシック戦線にどう向かっていくのでしょうか。

     「前回はまだ重めの所もありましたが、今回は動き自体が変わって、全身を使って走れていますね。体も大きくなっているし、使うごとにプラスの走りをしてくれていると思います。最終追い切りもしっかり動いてくれて、その後の回復力も早くなりました。

     1800mも前走こなしていますが(今回は1700m)、血統的には長距離の馬ではないので、どこが壁なのかは模索している所です。強い馬たちも出てくるので胸を借りるつもりですが、ここはいい結果を出してクラシック戦線に向かいたいです」(澤佳宏調教師)。

    ■ファルコンウィング
    *浦和 小久保智 厩舎 牡3歳
    *成績 10戦2勝2着4回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     船橋所属だったユアカラーの息子で、半姉には2014年の東京プリンセス賞馬スマートバベルがいる血統。

     11戦のキャリアがあり、特筆すべきは3走前の浦和ジュニアチャンピオン。持ち前のスピードで軽快に逃げていき、2着馬に3秒8差もつける大差勝ちをしました。その後のニューイヤーカップは2番手からの競馬で優勝したグリーンロードから2秒2差の3着。前走の雲取賞は逃げ粘って優勝したゴールドホイヤーから0.6秒差2着。

     ここまでタフに走ってきた分、前走後は茨城県のリトルブルーファームへ放牧休養に出てリフレッシュしてきたそうです。今回ももちろん逃げ宣言!!!

     「ニューイヤーカップの時よりも雲取賞のゲートは出てくれて、人間もわかってきたので克服できてきたかなと思いますが、もう少し出てくれてもいいので、そこだけは不安です。

     気分よく行けるとどんどん速さを増していくような所があって能力は出せると思います。掛かっていく訳でもないので距離は問題ありませんが、100m短くなるのはよりいいですね。最終追い切りはテンの入りが遅かったですが反応自体はよかったので状態はいいと思います。自分の競馬をしてどれだけのレースができるか」(小久保智調教師)

    ■ファンシーアップ
    *大井 荒山勝徳 厩舎(小林) 牡3歳
    *成績 4戦3勝2着0回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     厩舎にゆかり深いジャルディーノの半弟で、ここまで4戦3勝5着1回。唯一敗れたのは昨年のハイセイコー記念で、スタートで大きく出遅れたことで後方から進出していく形になり、優勝したゴールドビルダーから1秒差の5着。脚を使ったことで最後止まった部分と、遊んだことで走りをやめてしまった部分と、両方の要因があるそうです。未知の魅力にあふれた1頭。

     前走後は北海道の追分ファームリリーバレーで調整をし、その後は小林牧場へ帰厩。

     「クラシックで戦っていくための休養も順調に過ごすことができて、トモの蹴りがすごくて吹っ飛ばされそうになると担当者は言っていて、前とは別馬のように力はついています。まだ子供っぽい馬ですが、やめずに最後までしっかり走ることができた時に、この相手とどのくらいやってくれるか楽しみにしています」(荒山勝徳調教師)。

     額には富士山のようなマークがある馬で、このご時世なだけに、明るい話題を届けることができるでしょうか!

    ■コバルトウィング
    *大井 藤田輝信 厩舎 牡3歳
    *成績 4戦1勝2着0回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     中央から移籍緒戦となるのがコバルトウィング。まだ4戦のキャリアですが、2歳未勝利戦を勝ち、呉竹賞ではのちのUAEオークス3着馬セランから0.4秒差の5着。南関東の重賞戦線の常連馬でもあったトーセンアレスの甥っ子にあたります。

     前走後は、ノーザンファーム天栄から1か月ほど前にミッドウェイファームに移動し、藤田輝信厩舎の外厩馬としてトレーニングを積んできたそうです。

     「乗りやすくて扱いやすい馬です。調教の感じでも跳びが大きく動けているので文句はありません。直線の長い外回りもプラス材料だと思います。前に行けるタイプではないので、すごくいい脚でくるイメージですね。中央よりペースは落ち着くと思うので、もう少し前につけたいです。かなり楽しみにしています」(藤田調教師)。

     中央での相手関係や実績を考えても、初戦からどんな走りをするのか。あっさりがあっても何ら不思議ではないでしょう。

    *京浜盃の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第43回 京浜盃(SII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■ヴァケーション
    大井3/13稍 1000m-62.1秒 800m-49.6秒 600m-37.0秒 一杯追
    ■ティーズダンク
    浦和3/13本馬場良 1000m-68.4秒 800m-50.2秒 600m-36.4秒 直一杯追
    ■ストーミーデイ
    大井3/14良 1000m-66.1秒 800m-50.6秒 600m-36.6秒 仕掛け
    ■ファルコンウィング
    浦和3/13良 800m-53.9秒 600m-39.5秒 強めに
    ■ファンシーアップ
    小林3/14良 1000m-66.8秒 800m-50.8秒 600m-37.8秒 馬なり
    ■コバルトウィング
    牧場3/14坂路 600m-37.8秒 200m-12.1秒 強めに
  • 高橋華代子のレースレポート

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第43回 京浜盃(SII)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     南関東クラシックの前哨戦、京浜盃。のちに名馬と呼ばれる馬たちが、この舞台から輝かしい成績を収めてきました。新型コロナウイルスの影響で、場内はお客様が入場しない無観客競馬として実施。

     京浜盃の1着から3着までに、南関東クラシック1冠目の羽田盃への優先出走権が与えられるこの戦いには14頭が集まり、1番人気(3.2倍)は中央からの移籍緒戦だったコバルトウィング。2番人気(3.7倍)が昨年の全日本2歳優駿の勝ち馬ヴァケーションで、いよいよ始動。この2頭が人気の中心になりました。

     本橋孝太騎手が騎乗した8番人気(26,7倍)のブラヴールは、父が南関東重賞4勝馬セレン、母は南関東史上初の牝馬3冠を制したチャームアスリープという、南関ファンにとって胸躍る血統。両親も手掛けた山口圭子オーナー、村田牧場さん、佐藤賢二調教師が送り出しています。そんな夢の結晶が、重賞初挑戦で大仕事をやってのけました。

     そもそもブラヴールはクラシックトライアルを優勝し、羽田盃と東京ダービーの優先出走権を手にしていただけに、この京浜盃を使ってきたということに驚いた他陣営も多かったようです。

     「前走から羽田盃までを考えると2か月くらい空いてしまうし、前走は勝つことができましたが、もっと内容のある競馬をさせたかったです。京浜盃を使った方が羽田盃まで仕上げやすいし、4コーナーでは4、5番手あたりにいるような攻める競馬をさせたいです」と佐藤調教師。

     ファルコンウィングがゆったりしたペースを作っていくと、ストーミーデイ、ファルコンビークが続いていき、前の集団は固まる展開。

     その馬群の後ろにはブラヴールが内のポジションを取り10、11番手を追走。最後の直線に入ると、外に持ち出したブラヴールは38秒の一番の上がりで猛追し、最後は7,8頭が横一直線になる大混戦の中、後続に4分の3馬身差抜け出したところがゴール。勝ちタイムは1700m1分48秒7(やや重)。

     2着にはコバルトウィング、3着は全日本2歳優駿3着だったティーズダンクが入り、ここまでが羽田盃への優先出走権を手にしました。

     「前回はかなり仕掛けても進んでいかなかったのですが、担当の前田厩務員が疲れを取ってくれていたので、今回は(前回よりも)仕掛けないであの位置から進めていきました。前回もこのコースでいい脚を使ってくれて経験はできているので、その脚を信じて乗ろうと思いました。想像以上に馬が成長してくれていてうれしいです」(本橋騎手)。

     競走馬は、生まれてくるのも大変で、生まれてからも大変で、デビューできることも大変で、1勝できることも大変で、重賞に出ることも大変で、それが重賞勝ちまでしてしまうという……。セレンとチャームアスリープの夢の結晶が!!!

     1頭ずついろんなドラマがありますが、南関ファンの1人としてもマスコミの1人としても、こんなにドラマチックなことが競馬にはあるんだぁと、しばらくは夢の中にいるようなフワフワした感覚でした。

     「主人(山口美樹オーナー)を亡くして本当に大変な時もありました。今日の報告をする時に、勝たせて頂いたことの実感がわいてくるのかなぁと思います。

     セレンを種牡馬にして、繁殖入りしていたチャームにセレンをつけちゃいますって言った時にはみんなから驚かれて、最初はリアルダビスタみたいなゲーム感覚だねって言われたこともありました。そういう仔がこういう所に出られたのもうれしかったですが、勝っちゃいましたね(笑)。本当にいい仔たちです」と山口圭子オーナーもニッコリ。

     セレンとチャームアスリープの仔ブラヴール。京浜盃の称号を引っ下げて、南関東クラシック戦線の主役に名乗り出ました!!!



    <他陣営のコメント>

    2着 コバルトウィング 矢野貴之騎手
    「(中央からの移籍緒戦でしたが)初馬場だったのでちょっとキョロキョロしている所はありましたが、こっちの馬場もイメージ的には合いますね。1700mは独特のレースになるものですが、その割にはうまく行っている方だと思います。折り合いはつくので距離が延びても大丈夫です。まだ若干余裕もあった感じですし、この後がとても楽しみです。器用さはもう少しですが、初戦からこのくらい走れれば、今後の手応えはかなり感じています」

    3着 ティーズダンク 赤岡修次騎手
    「前回は全然進んでいかなかったということだったのでちょっと押し気味にいきましたが、意外と大丈夫でしたね。ペースが遅くなった分、ハミを噛んだところもありましたが、その辺りはもったいなかったです。砂をかぶっても全然嫌がらなかったし、距離は延びていいと思います。休み明けでも力のある所は見せてくれて、一度使ったことでもっとよくなっていきそうです」

    4着 ファンシーアップ 真島大輔騎手
    「もっと砂をかぶって我慢をさせる競馬をしたかったですが、スローすぎました。ただ、スタートも上手に出てくれたし、砂をかぶっても大丈夫です。まだ完成されていないし緩いところもありますが、前に比べると馬はしっかりしてきました。今日も展開次第で、競馬をもっと覚えていければかなり強いと思います」

    5着 ヴァケーション 吉原寛人騎手
    「休み明けの部分と、ちょっと内の深い所を走っていたので出す所がなかったので、本当は負けたくありませんでしたが、今日はいい経験になったのかなと。次にしっかりつなげたいです。スローペースなのでどうしてもハミを取っていましたが、それでも我慢はしてくれていました。向正面も最後の直線も右手前で走っていて手前を替えなかったので、距離の部分も含めてまた頑張ります」

    6着 ストーミーデイ 笹川翼騎手
    「スピードがあって、ハナに行こうと思えば行けます。休み明けを一度使って反応もよかったし、残りひとハロンでは勝ちを意識するくらいの手応えはあったのですが、残り150mくらいで脚がパッタリ止まりました」

    7着 ミリミリ 藤本現暉騎手
    「状態も毛づやも良化して、しっかり競馬はしてくれています。牝馬限定ならチャンスはあります」

    8着 ブリッグオドーン ミカエル・ミシェル騎手
    「ゲートで躓きましたが、うまく立て直せた後は、指示通りに前へ取りつくために仕掛けていきました。途中まではスムーズでしたが、3コーナーからは急に走る気がなくなってハミを外してしまい、直線はまたハミを取って伸びてくれました。もっとスタートがよければもう少し頑張れたと思います。距離は長い方がいいですね」

    9着 ファルコンビーク 本田正重騎手
    「楽にあの位置につけることができましたが、4コーナーで止まってしまいました。もう少し短い方がより持ち味は発揮できると思います」

    10着 チョウライリン 的場文男騎手
    「ここでもやれる力はありますが、距離はもっと長い方がいいですね」

    11着 ドイテー 御神本訓史騎手
    「向正面でやめちゃいましたね。最後も追ったのですが反応はありませんでした。気持ちがなくなって気難しさが出たのか。これも経験で次は変わってくると思いますし、能力的に差はないはずです。右回りも問題ありません」

    12着 ファルコンウィング 左海誠二騎手
    「スローでいい感じで行っていましたが、いざ追い出したら手前は替えないし気の悪い所を出した感じです。距離は折り合いもつくし問題はないので、気の難しさが出たかなと」

    13着 ピアノマン 山本聡哉騎手
    鼻出血

    14着 リバースメルローズ 今野忠成騎手
    「相手が強いのは承知の上でしたが強い相手とやれば馬も徐々に強くなっていくので。この馬なりには走ってくれているし、最後も反応していました」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    43 令2 ブラヴール 牡3 本橋 孝太
    42 平31 ステッペンウルフ 牡3 御神本 訓史
    41 30 ヤマノファイト 牡3 本橋 孝太
    40 29 ヒガシウィルウィン 牡3 森 泰斗
    39 28 タービランス 牡3 森 泰斗
    38 27 オウマタイム 牡3 左海 誠二
    37 26 ハッピースプリント 牡3 吉原 寛人
    36 25 ジェネラルグラント 牡3 石崎 駿
    35 24 パンタレイ 牡3 森 泰斗
    34 23 クラーベセクレタ 牝3 戸崎 圭太
    33 22 ジーエスライカー 牡3 戸崎 圭太
    32 21 ナイキハイグレード 牡3 戸崎 圭太
    31 20 ディラクエ 牡3 今野 忠成
    30 19 トップサバトン 牡3 御神本 訓史
    29 18 サワライチバン 牡3 内田 博幸
    28 17 シーチャリオット 牡3 内田 博幸
    27 16 ベルモントストーム 牡3 石崎 隆之
    26 15 ナイキアディライト 牡3 石崎 隆之
    25 14 ノムラリューオー 牡3 石崎 隆之
    24 13 トーシンブリザード 牡3 石崎 隆之
    23 12 アイアイアスリート 牡3 脇本 一幸
    22 11 オリオンザサンクス 牡3 早田 秀治
    21 10 ゴールドヘッド 牡3 的場 文男
    20 9 キャニオンロマン 牡3 吉井 竜一
    19 8 ナイキジャガー 牡3 的場 文男
    18 7 ジョージタイセイ 牡3 藤村 和生
    17 6 スペクタクル 牡3 張田 京
    16 5 ブルーファミリー 牡3 的場 文男
    15 4 カシワズプリンセス 牝3 高橋 三郎
    14 3 アーバントツプ 牡3 田部 和廣
    13 2 アウトランセイコー 牡3 高橋 三郎
    12 平元 ロジータ 牝3 野崎 武司
    11 昭63 ナスノダンデー 牡3 宮浦 正行
    10 62 クリノロイヤル 牡3 石崎 隆之
    9 61 ハナキオー 牡3 堀 千亜樹
    8 60 マルゼンアデイアル 牡3 的場 文男
    7 59 ステートジヤガー 牡3 山口 勲
    6 58 サンオーイ 牡3 高橋 三郎
    5 57 ホスピタリテイ 牡3 西川 栄二
    4 56 コーナンルビー 牝3 堀 千亜樹
    3 55 タガワテツオー 牡3 高橋 三郎
    2 54 ダイシンプリンス 牡3 成田 清輔
    1 53 ハツシバオー 牡3 宮浦 正行