重賞レース

第52回 ハイセイコー記念(SII)

  • 2019年11月13日(水)
  • 20:10発走
第52回優勝馬:ゴールドビルダー号

ハイセイコーが1972年の青雲賞で記録した1分39秒2の優勝タイムは、40年以上の歳月を経た現在も破られていません。TCKが生んだ国民的スターホースの偉業を称え2001年に現在のレース名に改められました。デビューして間もない若駒たちが集い、翌年のクラシック制覇を夢見て若さ溢れる走りを披露します。
<優勝馬に全日本2歳優駿の優先出走権を付与>

  • 注目馬情報
  • 重賞直前情報
  • レースレポート
  • 歴代優勝馬
  • 高橋華代子の注目馬情報

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第52回 ハイセイコー記念(SII)>
    (11月7日現在)

    ストーミーデイ
    目下3戦2勝。前走の準重賞ゴールドジュニアーは、内の3番手から進め、最後の直線では前が開かず厳しい競馬になりながらも抜け出してくる、内容ある勝利でした。

    モンゲートラオ
    3戦1勝2着2回。前哨戦は中団から、直線では豪快に脚を伸ばして、優勝したストーミーデイの2着でした。今回は内回りコースでどんな競馬を見せるでしょう。

    マンガン
    5戦3勝2着1回3着1回。前走の平和賞は台風の影響で小向トレセンが使えない中での調整ながら、持ち味でもある末脚を発揮し2着に突っ込んできました。

    チョウライリン
    タフな馬ですでに7戦走り、3勝3着2回。鎌倉記念からの連闘で臨んだ前走の平和賞は、中団から進出し3着に入りました。不良馬場続きですが、乾いた馬場希望。

  • 高橋華代子の重賞直前情報

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第52回 ハイセイコー記念(SII)>

    (11月11日現在)

    調教インタビュー動画・調教追い切り動画はこちら

    ■ストーミーデイ
    *大井 澤佳宏 厩舎 牡2歳
    *成績 3戦2勝2着1回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     新馬戦は不利がありながらも崩れず2着に入り、続く特選はハナを切っていくと、そのまま軽快に飛ばし、2着馬に7馬身差をつける圧勝劇。

     ハイセイコー記念の前哨戦・準重賞ゴールドジュニアーは、内の3番手から進め、最後の直線では間を割って力強く伸びてくる好内容で勝利を飾りました。勝ちタイムは1400m1分28秒9(重)。

     「期待していた通りのパワーがあるし、こっちが思っている以上に競馬を上手にこなしてくれました。最後はパワフルにファイトしてくれて、そこもこの馬のいいところなのかなと。コントロールに関してはまだ課題はありますが、今日のところは完勝でした」と、コンビを組んできた笹川翼騎手。

     陣営が教えてきたことが身になり、競馬スタイルの幅も広がってきたそうです。ここに向けて順調に調整を続けてきたそう。

     「最終追い切りもいい動きを見せてくれて状態は上がっていますね。競馬も前に行くだけではなくタメが利くようになってセンスも高く、勝てる馬の基本が身についてきました。200mの距離延長もこなしてくれると思っています」(澤佳宏調教師)。

     母は南関東で走っていたこともあるエステーストライクです。

    ■モンゲートラオ
    *大井 中道啓二 厩舎 牡2歳
    *成績 3戦1勝2着2回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     モンゲートラオという名前、とても印象的ですよね。馬主様は岡山県の方で、地元の方言からモンゲーは「すごい」などの意味。トラオは「父トランセンドの男馬」。要するに、「すごいトランセンドの男馬」。強そう!!!

     新馬戦を優勝後は、はやぶさ特別と前走のゴールドジュニアーはともに2着。前走は初めて砂をかぶり行きっぷりが今一つだったようですが、人気馬が先行していく中で、トラオは中団後方を追走。最後の直線に入ったところでは、前に行く馬たちがはるか遠くにいる中で、大外から豪快に伸びてきたシーンは圧巻でした。

     その後は鎌倉記念というプランもあったそうですが、ゆったりとしたローテーションを組み、追い切りの本数を重ねていきながら、このハイセイコー記念まで待ったそうです。

     「いい形で仕上がっています。能力試験の時からいいモノを持っている馬だなぁと思っていて、ここ2戦は負けてはいますが収穫はあります。一生懸命に走る馬ですが、乗り手に従順で折り合いの心配はないので、距離が延びるのはいいと思います」(中道調教師)。

    ■マンガン
    *川崎 田島寿一 厩舎 牡2歳
    *成績 5戦3勝2着1回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     前走の平和賞は山崎誠士騎手を背に2着。道中は中団後方から進めるも、内から縫うように進出して一番の上がり38秒8の脚を繰り出し、優勝した川崎のヴァケーションに2馬身半差まで追い詰めました。

     台風19号の影響で、川崎所属馬がいる小向トレーニングセンターの調教コースが冠水ししたため、川崎競馬場へ輸送しながらの通常とは違うトレーニングメニューが続きました。そんな中で、川崎勢のワンツーフィニッシュは地元関係者を勇気づける結果になったでしょう。

     その後のマンガンは体力回復に努め、前走からここまでの間隔はありませんが、フレッシュな状態では出走できるそうです。(なお、川崎勢は11月11日から小向トレセンの調教コース使用可とのこと)

     「6月生まれでまだこれからの馬ですが、砂をかぶってもいいし、一瞬に追いつけるスピードもあって、センスの高い馬です。内回りコースはさばくのがどうかなぁとは思いますが、右回りは今後に向けてもやっておきたいですし、展開のアヤでチャンスはあると期待したいですね」(田島寿一調教師)。

     なお、マンガンは麻雀でも使う用語だそうで、メンコもそれにちなんだデザイン(田島調教師作)なので要チェックです!

    ■チョウライリン
    *浦和 小久保智 厩舎 牡2歳
    *成績 7戦3勝2着0回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     南関の2歳重賞は川崎競馬場の鎌倉記念から始まり、船橋競馬場の平和賞、大井競馬場のハイセイコー記念と続いていきますが、このチョウライリンは全てに登場。

     前走の平和賞は、的場文男騎手を背に12番からのスタートで外を回りながらも3着。道悪の馬場は滑りながら走るようで得意でないことを陣営も常日頃から言っているのですが、なんと、ここ5戦が不良馬場と重馬場。チョウライリンは人間で言えば、雨男?!いやいや、たまたまですね(苦笑)。

     大井競馬場は開催初日、朝と夕方に強い雨が降り馬場はやや重ですが(初日9レース現在)、これからどんな天気になり、レース本番はどんな馬場コンディションになるのでしょうか。得意ではない道悪馬場でもこれだけ走れているだけに、良馬場で自分の走りができた時はどのくらい強いのだろうと未知の魅力はたっぷりです。

     「成績がもう一つの時もありましたが、オーバーホールをした後の反応がよくなっています。間隔はありませんが反動も出ていないですし、いろんな面でタフな馬ですね。とにかく良馬場で走らせたいです」(小久保智調教師)。

     チョウライリンと的場文男騎手が優勝した場合は、チョウライリンの重賞初制覇はもちろんのこと、的場騎手は自身が持つ最年長重賞勝利記録を更新することになります。

    ■ゴールドビルダー
    *船橋 佐藤賢二 厩舎 牡2歳
    *成績 4戦3勝2着0回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     ここまで4戦3勝4着1回の成績。前走の川崎競馬場で行われたニュージェネレーション賞は、森泰斗騎手が初めて手綱を取り、道中は4番手から、勝負所から進出して、最後の直線では後続との差をグーンと広げていく好内容での勝利。

     担当はヒガシウィルウィンやトラバージョなどの秀島厩務員です。「成長がゆっくりでまだこれからの馬ですが、素質は高いですね。カイバをしっかり食べてくれるから状態も安定して体も作りやすいですし、へこたれない精神面の強さはヒガシにも似ていると思いますよ」(秀島厩務員)。

     ゴールドビルダーは、ヒガシウィルウィンがいた馬房で過ごしていて、同じ調教時間帯の5時20分から行っています。秀島厩務員の期待の表れですね。

     「2走前に負けた時は息の入らない厳しい競馬になりました。前回の時計はもっとつめたかったですが、勝ちっぷりはよかったです。まぁ、時計はペースによっても変わりますけど。先に行ける脚もあるし終いも伸びてくるし、あとは脚の使い所ですね。ヒケの取らないものはあると思っています」(佐藤調教師)。

     佐藤厩舎はゴールドビルダーと同じように期待の大きなピアノマンも出走させます。まだまだ遊びながらで本気で走っていないそう……。能力は高い馬だけに、力をちゃんと出することができればと、厩舎サイド。

     ちなみに、ピアノマンを担当しているのは、ヒガシウィルウィンの2歳時に北海道で手掛けてきた山田厩務員。同じヒガシウィルウィンを担当した2人の厩務員さんが、今度はそれぞれ夢たっぷりの馬たちで、2歳重賞からゆくゆくはクラシックロードを目指していくというのも、ドラマチックです。

    *ハイセイコー記念の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第52回 ハイセイコー記念(SII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■ストーミーデイ
    大井11/9良 1000m-65.7秒 800m-50.9秒 600m-36.7秒 仕掛け
    ■モンゲートラオ
    大井11/8良 800m-54.4秒 600m-39.7秒 馬なり
    ■マンガン
    川崎11/9本場場良 1200m-87.5秒 1000m-71.8秒 800m-56.2秒 600m-41.8秒 強めに
    ■チョウライリン
    浦和11/9良 800m-55.4秒 600m-40.7秒 馬なり
    ■ゴールドビルダー
    船橋11/9右良 1000m-67.0秒 800m-49.5秒 600m-36.8秒 馬なり
  • 高橋華代子のレースレポート

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第52回 ハイセイコー記念(SII)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     2020年度の南関東競馬の日程が発表され、若駒たちが集うハイセイコー記念はSⅡからSⅠに格上げされました。

     最近のハイセイコー記念の覇者を振り返ってみても、2年前はのちの東京ダービーを制するハセノパイロが3番人気で優勝。5年前はのちの羽田盃を優勝するストゥディウムが5番人気で勝利を飾りました。7年前は、のちに地方競馬の総大将となるソルテが9番人気で優勝。

     ハイセイコー記念最後のSⅡレース、楽しみな馬たちがそろいました。なお、10年前の東京2歳優駿牝馬の勝ち馬プリマビスティーの愛娘プリマガリーナが、疾病により競走除外。ティーズプライム騎乗の早田功駿騎手も疾病のために福原杏騎手へ騎乗変更になりました。

     今年はどの馬が勝ってもおかしくないような混戦ムードでしたが、終わってみれば、森泰斗騎手が騎乗した2番人気ゴールドビルダー(船橋・佐藤賢二厩舎)の完勝。

     レースは、祖母にオグリローマンとその兄にオグリキャップがいる、オグリ一族のフォルワールドが積極的にハナに立っていき、前哨戦のゴールドジュニアーを勝っているストーミーデイは2番手にピッタリとつけていきました。3番手には1番人気のブリッグオドーンがつけ、内の4番手にゴールドビルダーは追走。

     「先生からは、『4、5番手くらいにつけて脚をためるように』という指示で、ポジションとしてはその通りに乗ることができました。すごく折り合いもついて、追ってからもしっかり反応できたので、現状では言うことがありませんね」(森騎手)。

     ゴールドビルダーは3コーナーからスーッと外から動いていくと、最後の直線では先頭に変わって粘っていたストーミーデイを並んで交わし、2馬身差をつけてのゴール。勝ちタイムは1600m1分42秒7(良)。2着にはストーミーデイ、3着はチョウライリンが入りました。

     重賞ウイナーの宝庫でもある佐藤賢二厩舎から、またまた将来有望な馬が誕生しました。担当しているのはヒガシウィルウィンも手掛けた秀島厩務員です。

     「成長がゆっくりでまだこれからの馬ですが、素質はかなり高いと思います。へこたれない精神面の強さはヒガシにも負けていないですね。ゴールドジュニアー(唯一負けたレースで4着)は途上の部分もありましたが、今回は間隔がなくてもハードに攻めてきて、それでもカイバをしっかり食べてくれていたので、状態も安定して体も作りやすいです」(秀島厩務員)。

     ゴールドビルダーの馬房も調教時間(5時20分)も、ヒガシウィルウィンと同じにしているのも、もちろん期待の表れからです。

     「来年につながるようなレースという気持ちで乗っていたので、結果的にはすごくいい形で競馬ができたと思います。身体能力も高いですし、2歳にしては入れ込むことも少なくて堂々とした馬です。すごく大人びているというか、精神面のぶれないところがいいですね。

     これからの成長度合いや他馬も力をつけてくるでしょうけど、今日の時点では前途洋々だと思います」と、森騎手も絶賛。

     この後は状態を考慮しながら、全日本2歳優駿を使ってみたいことは、佐藤調教師もレース後に言っていました。メンバーもグッと上がりますが、今回のレース内容を見ても、そういう舞台での戦いをぜひ見てみたい馬だなぁと思います。もちろん、来年も……。



    <他陣営のコメント>

    2着 ストーミーデイ 笹川翼騎手
    「スタート次第ではハナに行くことも考えていましたが、思ったよりも主張してきた馬がいたので2番手から進めました。道中はリズムよく運べて、まだ追って切れるような脚がないので少し流していきました。勝負根性もあるし、直線でもまたひと伸びしてくれたので、もらったかな!とも思ったのですが、さらに決め手を持っている馬がいたっていう感じです。負けてしまいましたが、現状のこの馬の力は見せることができました」

    3着 チョウライリン 的場文男騎手
    「利口な馬で、一回一回力をつけています。こういうタイプは走ってくると思いますよ」

    4着 ブリッグオドーン 御神本訓史騎手(1番人気)
    「初ナイターでテンションが上がっていましたが、最後はまた盛り返しているので、もしかしたら距離は長い方がいいかもしれません。現状ではしっかり走っていると思います」

    5着 ファンシーアップ 吉原寛人騎手
    「スタートでトモを落として一生懸命立て直したのですが……スタートが全てですね。でも、向正面でこれだけ動いて、外を回って、勝ち負けできるような2歳はなかなかいないと思います。能力は抜けています」

    6着 デスティネ 赤岡修次騎手
    「10番人気でしたが人気以上に走る馬ですよ。まだ馬に緩さがあるので、そこが成長してくればもっと走れると思います。馬はやる気があって頑張るタイプです」

    7着 ピアノマン 今野忠成騎手
    「道営で右回りは走っていますがどんなものかなと思っていたのですが、僕が考えていた以上に内容はよかったです。距離は長くなってからの方がいい感じですね」

    8着 モンゲートラオ 藤本現暉騎手
    「最後まで止まることなくいい脚を使ってくれましたが、どうしても外枠だったり、初の1周競馬だったので。マイルの内回りコースでもちゃんと走れていたので、もう少し内枠なら違ったと思います。乗りやすくて素直な馬で力はありますよ」

    9着 プレストルーチェ 張田昂騎手
    「まくられたときに砂をかぶってやめてしまいました。もっとすんなりした競馬なら違ったと思いますし、今日は走っていません」

    10着 マンガン 山崎誠士騎手
    「右回りが初めてだったこともあると思います。左回りとは走りも違ったので、慣れてくればもっと走れる馬です」

    11着 ティーズプライム 福原杏騎手
    「初めて乗せて頂きました。パドックで騎乗して、担当する厩務員さんに馬の癖などを聞いて、どんな馬かを感じるように努力しました。反抗的な部分もあったので、言うことを聞かせるようにしながら返し馬をしました レースはついていくのでいっぱいになってしまいましたが、馬は頑張ってくれたと思います」

    12着 コガラスマル 町田直希騎手
    「ゲートで力が入っていて、右回りはササるようなところもありましたが、それでも、最後は脚を使ってくれたと思います。走り次第は悪くなかったですよ。まだ腰の緩さがあって、それがよくなればもっと走れそうです」

    13着 マルモリラッキー 坂井英光騎手
    「雰囲気にのまれている感じで入れ込んでいました。大井は走っているコースですし、馬場見せにも来ていますが、レースは気を遣いながら走っているようでした。真面目な馬だし、もっと走ってきそうです」

    14着 フォルワールド 楢崎功佑騎手
    「スタートが決まったら行って欲しいという指示だったので逃げました。このメンバーですし、2番手の馬のプレッシャーもきつかったです。もう少し楽に行けていれば違ったと思いますが、まだパンとしていないですし、これからの馬ですね」

    15着 ユウユウグリュック 秋元耕成騎手
    「非力なタイプで追走は大変でしたが、馬は頑張ってくれています」

    競走除外 プリマガリーナ 疾病(左前肢ざ石)
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    52 令元 ゴールドビルダー 牡2 森 泰斗
    51 平30 ラプラス 牡2 矢野 貴之
    50 29 ハセノパイロ 牡2 本田 正重
    49 28 ミサイルマン 牡2 笹川 翼
    48 27 トロヴァオ 牡2 本田 正重
    47 26 ストゥディウム 牡2 石崎 駿
    46 25 ブラックヘブン 牡2 有年 淳
    45 24 ソルテ 牡2 金子 正彦
    44 23 ドラゴンシップ 牝2 御神本 訓史
    43 22 セルサス 牡2 石崎 駿
    42 21 ショウリュウ 牡2 的場 文男
    41 20 ナイキハイグレード 牡2 戸崎 圭太
    40 19 ヴァイタルシーズ 牡2 酒井 忍
    39 18 ロイヤルボス 牡2 内田 博幸
    38 17 アタゴハヤブサ 牡2 的場 文男
    37 16 トウケイファイヤー 牡2 有年 淳
    36 15 シルクビート 牡2 的場 文男
    35 14 スオウライデン 牡2 森下 博
    34 13 スオウリージェント 牡2 森下 博
    33 12 レオボストン 牡2 鷹見 浩
    32 11 イチコウキャプテン 牡2 藤村 和生
    31 10 ハイフレンドアトム 牡2 的場 文男
    30 9 ゴールドヘッド 牡2 的場 文男
    29 8 セイントサブリナ 牝2 張田 京
    28 7 バクシンマーチ 牡2 張田 京
    27 6 ジョージタイセイ 牡2 藤村 和生
    26 5 サブノトウショウ 牡2 秋吉 和美
    25 4 ブルーファミリー 牡2 的場 文男
    24 3 ナイキゴージャス 牡2 的場 文男
    23 2 フジノリニアー 牝2 野崎 武司
    22 平元 マスコツトキング 牡2 佐々木 竹見
    21 昭63 リバテイリツチ 牡2 鈴木 啓之
    20 62 ナスノダンデー 牡2 宮浦 正行
    19 61 ダイゴクランド 牡2 本間 光雄
    18 60 タカシマリーガル 牡2 宮浦 正行
    17 59 テイオーカン 牡2 的場 文男
    16 58 ブリージーラツド 牡2 松本 勉
    15 57 チユウオーリーガル 牡2 佐々木 洋一
    14 56 ホスピタリテイ 牡2 西川 栄二
    13 55 ステイード 牡2 高橋 三郎
    12 54 タガワテツオー 牡2 スチーブ・コーゼン
    11 53 マイリマンド 牡2 高橋 三郎
    10 52 リマンドタイコウ 牝2 高橋 三郎
    9 51 サンコーモンド 牡2 赤間 清松
    8 50 リツリンサカエ 牡2 宮浦 正行
    7 49 シタヤロープ 牡2 佐々木 竹見
    6 48 オロマツホース 牝2 桑島 孝春
    5 47 ハイセイコー 牡2 高橋 三郎
    4 46 パールナデイア 牡2 松浦 備
    3 45 フジプリンス 牡2 赤間 清松
    2 44 タマプチー 牡2 赤間 清松
    1 43 カミヤス 牡2 溝辺 正