重賞レース
第26回 マイルグランプリ(SII)
- 2019年10月16日(水)
- 20:10発走
スピードと持久力のバランスが試される1マイル(1,600m)戦で、年末の重賞戦線に向けて南関東の有力馬たちが出走します。過去の優勝馬には南関東を代表する数多くの実力馬が名を連ねています。
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高橋華代子の注目馬情報
南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中
<第26回 マイルグランプリ(SII)>
(10月7日現在)
■グレンツェント
中央時代は2つの重賞を勝ち、ダートグレード競走を中心に走ってきました。今回から南関東の一員になり、大井コースは2年前のJBCクラシック(5着)以来。
■サブノジュニア
大井にゆかり深い生え抜き馬。重賞勝ちまであと一歩ですが、ポテンシャルの高さは示しています。スプリント戦で好走してきましたが、マイル戦でも前走2着と守備範囲。
■ノンコノユメ
中央のビッグネームが南関東に移籍し3戦を走り活躍中です。さらに、トロヴァオ、ワークアンドラブ、ロイヤルパンプと、荒山厩舎から楽しみな4頭出し予定。
■リッカルド
中央から南関東に移籍以降、重賞4連勝後は勝ち星から遠ざかっていました。前走の千葉ダートマイルで優勝し、1年4か月ぶりの復活の勝利を挙げたばかり。
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高橋華代子の重賞直前情報
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<第26回 マイルグランプリ(SII)>(10月14日現在)
調教インタビュー動画・調教追い切り動画はこちら
■ノンコノユメ
*大井 荒山勝徳 厩舎(小林) セ7歳
*成績 30戦9勝2着4回
*重賞タイトル
サンタアニタトロフィー(SIII)(2019)
フェブラリーS(GI)(2018)
根岸S(GIII)(2018)
東京中日スポーツ杯武蔵野S(GIII)(2015)
ジャパンダートダービー(JpnI)(2015)
*詳細データ[ → ]
*調教タイム[ → ]さぁ、今回の最有力候補はもちろん、ノンコノユメ。中央時代の実績は図抜けていますが、南関東に来てからもその強さを遺憾なく発揮しています。
南関所属になって最初の重賞勝ちが、2走前のサンタアニタトロフィーでした。真島大輔騎手がコンビを組み、課題のスタートもクリアし、道中は9番手から。その後はこれまでとは違う形で内をついて猛追し、最後はクリスタルシルバーを力でねじ伏せる形で勝ちました。これが中央GI馬の底力なのかぁ……と。
その後は日本テレビ盃に出走し3着となり、続く日本テレビ盃は短期放牧明けで輸送などの関係から(長距離輸送はあまり得意ではないそうです)、思うような調整ができずに本調子にはきていないことを荒山勝徳調教師が公言していましたが、それでもこのパフォーマンスができるのは地力の高さでしょう。
レース後は5日間ほどのんびり過ごし、もう一度体を作り直してきたそうです。「1回使ったことで気持ちは入ってきていますが、ゲート面なども考えると、あまりテンションを上げないように気をつけてきたつもりです。小さい馬ですが、品があってオーラがにじみ出ている馬ですよね」と、ララベルなども手掛けてきた横山厩務員。
サンタアニタトロフィー優勝時と同じ距離ですが、斤量は58.5キロから57キロに替わるのはプラス材料。
とは言っても、荒山調教師はいつものように泣きが入り、「サンタアニタトロフィーは展開がハマって地力で勝たせてもらったところがあるので、マイルの内回りは決してノンコ向きとは言えません。前走よりも状態は上がっていますが、この条件でどこまで頑張ってくれるか」とのことでした。
真島騎手は体調不良のため現在騎乗をお休みしていますが、今回は御神本訓史騎手が手綱を取ります。
荒山厩舎はノンコノユメをはじめ、トロヴァオ、ロイヤルパンプ、ワークアンドラブと、サンタアニタトロフィーに続いて4頭出しです。
「(トロヴァオは)最近のパターンで、ミッドウェイファームで短期のリフレッシュ放牧に出して、テンションを上げすぎないようにしてきました。砂をかぶらないと行きたがるところはありますが、サンタアニタトロフィー(7着)はあまにりも走れていないです。もっと力のある馬だと思います。
(ロイヤルパンプは)厩舎で休養させました。前走よりも疲れは抜けていると思います。ここももちろん逃げ宣言です。
(ワークアンドラブは)その気になってくれた時と気持ちがのらない時の差が大きい馬ですが、マイルグランプリトライアルを勝たせてもらって、馬がやめたいと思う気持ちをやめさせないで乗ってくれた笹川騎手も好騎乗でした。砂をかぶらず嫌気を差さなければ」(荒山調教師)。大井競馬場に非常にゆかり深い血統のサブノジュニア。生え抜き馬の星として、兄のサブノクロヒョウとともに、大井を盛り上げて欲しい馬です。今回は兄弟対決が再び見られるのも興味深いところ。
2歳の頃から雰囲気たっぷりのサブノジュニアは、短距離戦線を中心にすばらしいパフォーマンスをしてきました。タイトルはあと一歩のところで涙を呑んでいますが、その素質は一級品。
前走はマイルグランプリトライアルに出走し、道中は8、9番手から進め、勝負所で進出していくと、最後の直線では早めに抜け出していたワークアンドラブに並んで交わす手応えでしたが、そこから一歩抜け出せずに2着。
「惜しいですね。1、2コーナーで行きたがるところもありましたがうまく走ってくれて、マイルも問題はありません。4コーナーの手応えは十分ですが、完全にやめちゃうんですよ……。ゴール前は課題ですね。もっと走れる馬なので、どこかで重賞を取る力は十分にあります」と、コンビを組んだ矢野貴之騎手も非常に悔しそう。
その後はここに向けて調教を積んできたそうで、「歩様もいいし、いい意味でピリピリしてきた感じはあります」と、グローバルリーダーも手掛けた塚本厩務員。暑さがあまり得意ではないだけに、これからの季節はサブノジュニアにとっても非常に過ごしやすくなるでしょう。
悲願のタイトルまでもう少しです……。「ゴール前はとぼけてやめてしまうところがあるので、ひとハロンの脚がゴール前に噛み合ってくれれば。いつも重賞を勝たせたいと思ってやっています」(堀調教師)。■リッカルド
*船橋 佐藤裕太 厩舎 セ8歳
*成績 47戦11勝2着7回
*重賞タイトル
大井記念(SI)(2018)
ブリリアントカップ(SIII)(2018)
フジノウェーブ記念(SIII)(2018)
報知グランプリカップ(SIII)(2018)
エルムS(GIII)(2016)
*詳細データ[ → ]
*調教タイム[ → ]中央の重賞ウイナーの称号を引っ下げて南関東へ移籍し、一気に重賞4連勝を飾ったリッカルド。飛ぶ鳥を落とす勢いだったあの頃を考えると、しばらくは元気のない成績が続きました。しかし、前走の千葉ダートマイルは差し切り勝ちを収めて、約1年4か月ぶりの待望の勝利。
その後は、このマイルグランプリまたは24日の富士見オープン(川崎・2000m)を選択肢に入れて調整をしてきたそうですが、状態がグングンと上がってきたことから、マイルグランプリの方が力を出せそうという判断で(距離も得意)、ここに矛先を抜けてきたそうです。
「枠はもう少し内がよかったですが、先行力はあるのでうまくついていくことができれば。年齢を重ねてズブさは出てきていますが、今のリッカルドの力は出せると思います。現状でどのくらい通用できるか重賞で見てみたいです」(佐藤裕太調教師)。
今回は矢野騎手がサブノジュニアに騎乗するため、石崎駿騎手が初騎乗。裕太調教師としては、リッカルドが最近ズブくなってきたため、そういう馬を動かすのが上手な騎手で、裕太調教師自身が調教に乗っている感じから、駿騎手が合いそうと判断したそうです。
担当の楠厩務員はアブクマポーロなどを手掛けたことはあまりにも有名ですが、騎手時代は引退した石崎隆之騎手の兄弟子でもあり、楠家と石崎家は家族ぐるみの付き合いで今でも大の仲良しです。
駿騎手が子供の頃、石崎騎手はレース騎乗や調教で多忙だったため、楠厩務員が駿騎手の親代わり的存在として一緒に過ごしてきたそうで、今でも駿騎手は「お父さん」と、楠厩務員のことを呼んでいます。そんな2人で再び重賞へ!
「本当にうれしいことだよね。馬にとっては涼しくなってきたのもいいみたいで、トモの肉がついてきて踏み込みもよくなってきた。頑張りたいね」(楠厩務員)。■グレンツェント
*大井 藤田輝信 厩舎 牡6歳
*成績 20戦6勝2着2回
*重賞タイトル
東海テレビ杯東海S(GII)(2017)
レパードS(GIII)(2016)
*詳細データ[ → ]
*調教タイム[ → ]中央から南関東に仲間入りをする馬たちが増えていますが、今回もこのマイルグランプリから始動する馬が数頭います。
その中で、グレンツェントは東海SとレパードSの2つの重賞ウイナー。最近は勝ち切れないレースが続いていますが、それもJBCクラシック(5着)、川崎記念4着。チャンピオンズカップは10着も、勝ったゴールドドリームからは0.6秒差で、ダートグレード競走でも好走してきました。
JBCクラシックと川崎記念でコンビを組んだ森泰斗騎手は、「すごく乗りやすい馬だなぁという印象はありましたね。マイルくらいの距離はちょっと忙しいかもしれません」と、当時を振り返っていました。
そんなグレンツェントが南関東に移籍しての初戦。藤田輝信厩舎の外厩馬としてミッドウェイファームで調教を積んでいる馬です。
当初は埼玉新聞栄冠賞も視野に入っていたそうですが、このマイルグランプリへ。「大人しい馬でここまで順調に調整ができています。追い切り1本目の後にガラッと変わって、どんどんよくなっていますね。マイルは忙しいかなとも思いますが、実績のある馬ですし、地力の高さに期待ですね」(藤田調教師)。
勝ち切れない成績は続いているとは言え崩れもせずに走っているだけに、ここであっさり勝つことがあっとしても驚くことはでないでしょう。*マイルグランプリの情報は、南関魂でもお伝えしていきます!
第26回 マイルグランプリ(SII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)
■ノンコノユメ 小林10/11重 1000m-64.2秒 800m-49.3秒 600m-35.8秒 強めに ■サブノジュニア 小林10/11重 1000m-69.4秒 800m-50.9秒 600m-37.4秒 馬なり ■リッカルド 船橋10/11稍 1000m-62.2秒 800m-48.7秒 600m-37.4秒 強めに ■グレンツェント 牧場10/12坂路 600m-37.9秒 200m-12.2秒 馬なり -
高橋華代子のレースレポート
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<第26回 マイルグランプリ(SII)>
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歴代の名馬たちが勝ち馬として名を刻んできたマイルグランプリも、今年で26回目を迎えました。
最近の南関競馬古馬戦線は、中央からの移籍馬が多く、重賞ごとに新顔が登場。今回も、東海Sの覇者グレンツェントや、女傑ザッハーマインの初仔マインシャッツ。そして、A2クラスからの挑戦になったフォーハンドレッドは、管理する吉井竜一調教師が厩舎を開業して重賞初挑戦で、手綱を取ったのは息子の吉井章騎手。
そんな中、大井のスペシャルホース11歳馬ゴーディーや、大井にゆかり深い血統のサブノクロヒョウ&サブノジュニア兄弟の直接対決など、生え抜き勢も参戦。
1番人気は御神本訓史騎手とコンビを組んだノンコノユメでした。一足早く中央から南関東の一員になり、サンタアニタトロフィーを制覇。今回も距離不足は懸念されながらも、実績は図抜けているだけに人気を集めるのは当然のことでしょう。
荒山勝徳厩舎<小林>はノンコノユメを筆頭に4頭出しでしたが、ここは笹川翼騎手がコンビを組んだ5番人気ワークアンドラブが逃げ切り勝ちを収めて、念願の重賞タイトルを獲得しました。笹川騎手との相性も抜群で、前走のマイルグランプリトライアルに続いて、目下2戦2勝。大井生え抜き馬ハナライの初仔です。
ワークアンドラブは中央デビュー馬で、能力の高さはピカイチも、気の難しさから調教などが思うようにいかない面があり、厩舎サイドも四苦八苦しながら取り組んできました。そんなワークアンドラブの能力を、レースではしっかり引き出した笹川騎手の好騎乗も光り、全員でつかみ取った重賞初制覇。
「気難しい所があるので、返し馬でも進んでいかないんです。でも、行かせようとしすぎると反抗するし、僕が一番気をつけているのは、気分を害さないようにしつつ、気持ちを切らさない。人間の思っていることを求めすぎず、求めなさすぎず。これだけはしっかりやってよというのは作っておいて、返し馬で止まってもいいけど、そのうちに行ってよっていう感じです。
そうすると、馬もどこかで理解をして、スーッと行ってくれるようになります。競馬は一瞬の判断で変わるので本番でできることはすごく少ないですが、競馬に向かうまでのリズムをすごく大切にしています」(笹川騎手)。
遠くからでもよく見えるど派手な流星のワークアンドラブが、ゲートからポーンと出て、出鞭を入れられながら一気にハナを奪いました。すかさず、ダノングッドやロイヤルパンプが続いていき、上位人気馬では、2番人気のグレンツェントがその3頭を前に見る形で進め、1番人気のノンコノユメは後方3番手からの追走。
「ハナに行くことは考えていなかったのですが、スタートが思ったよりも速くて、すごくいいペースを刻めました。最初はフワフワしていましたが、こっちが求めれば反応してくれて、安心して乗っていました。競り合いになったら負けない自信はありましたね。最後まで頑張ってファイトして、よくしのいでくれたと思います」(笹川騎手)。
ワークアンドラブが終始先頭で進め、最後まで力強く走り、直線で迫ってきたグレンツェントを1馬身半差退けての勝利。勝ちタイムは1600m1分39秒7(重)。2着にグレンツェント、3着には一番の上がり37秒3の脚で突っ込んできたノンコノユメでした。
「この馬は調教が難しいと聞いているので、レースで強くなる馬だと感じています。馬が賢いので、しっかり走れば人間が褒めてくれるし、勝っていい思いをしない馬はいないと思います。勝ち癖じゃないですが、しっかり走れる癖をつけてくれれば、もっと上でもやれると期待したいです」(笹川騎手)。
今年のマイルグランプリ覇者ワークアンドラブ、かなり奥が深そうです。
<他陣営のコメント>
2着 グレンツェント 森泰斗騎手
「2年前に僕が乗せて頂いた時の方が迫力という面ではあったのかなと。まだよくなっていきそうな感じはありました。マイル使用にメンコを外したのですが、道中力んで走っていて、反応がよすぎました。直線では勝てるかなと思うくらいの手応えでしたが、勝った馬が渋太かったです」
3着 ノンコノユメ 御神本訓史騎手 1番人気
「初めて乗せてもらったので何とも言えないのですが、時計も速かったし、うまくは走ってくれていると思います。位置取りはゲートを出てから決めようと思っていて、そこそこ出てくれたので、あとは最後の脚だけは使わせようと。脚は使ってくれているのですが、マイルの馬ではないですね」
4着 リッカルド 石崎駿騎手
「3コーナー手前あたりからの反応はすごくよかったので、これならやれるかなと一瞬は思ったのですが、4コーナーからはもう少しでした。手前を替え切れていなくて、それで苦しがって内にササり始めました。トモは良化している感じだし、まだやれると思います」
5着 トロヴァオ 的場文男騎手
「折り合いのつかないところがあって、今日もそうでしたが、あんなにスローになるなら、前に行けばよかったかもしれません」
6着 サブノクロヒョウ 藤本現暉騎手
「スタートで遅れたので後ろからいく形になりました。あとで先生とも話しましたが、先行できれば最高ですが、行けない時は差す競馬もできるねと。気の難しいところもあるので、中途半端に真ん中にいると行きたがってやめてしまうので、こういう極端な競馬で脚を使うことができたのは収穫でした」
7着 サブノジュニア 矢野貴之騎手
「1、2コーナーの流れが、逃げ馬のペースになってしまいました。ジュニアにとってはごちゃごちゃしすぎて、これでは展開がよくないですね。それでも最後まで走っていますが、ゴール前のやめる癖は課題です」
8着 アンサンブルライフ 繁田健一騎手
「好位には行きたかったですが行けなかったですね……」
9着 ロイヤルパンプ 今野忠成騎手
「まだ余裕のある感じもあるので、もっと走れる馬だと思います」
10着 ジョーストリクトリ 保園翔也騎手
「3コーナーくらいから手応えが怪しくなって、コーナーで置かれてしまいました」
11着 ゴーディー 安藤洋一騎手
「スタートが速かったのであの位置から進めました。最後まで手応えはあって止まっていません。11歳ですが頑張っています」
12着 リアライズリンクス 町田直希騎手
「ペースが遅くて後手に回ってしまい、スムーズな競馬ができませんでした。終いを生かせるような形になれば。9歳ですが馬は元気いっぱいですよ」
13着 マインシャッツ 中島龍也騎手
「移籍緒戦ですし、これからっていう感じでした。思っていた以上に進みは悪くありませんでしたが、3コーナーからはよくありませんでした。気性も含めて若いですし、悲観的に考えなくていいと思います。今後につながっていければ」
14着 ダノングッド 吉原寛人騎手
「2番手に行けたのでいい勝負ができるかなと思っていたのですが、3~4コーナーで手応えが怪しくなって、抜かれてしまうとよくないので……」
15着 フォーハンドレッド 吉井章騎手
「大外だったので、ペースが遅くてダンゴ状態になって、外を回る形になってしまいました。能力のある馬ですし、自己条件ならもっといいと思います。(父の吉井竜一調教師は、調教師として重賞初挑戦でしたが)タイミングよく乗せて頂けてありがとうございました」
16着 ソッサスブレイ 和田譲治騎手
「道中スローだったので動いていったのですが、その分、脚がなくなってしまいました」
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回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手 26 令元 ワークアンドラブ 牡4 笹川 翼 25 平30 クリスタルシルバー 牡3 岡部 誠 24 29 セイスコーピオン 牡7 赤岡 修次 23 28 セイスコーピオン 牡6 森 泰斗 22 27 ソルテ 牡5 吉原 寛人 21 26 セイントメモリー 牡7 本橋 孝太 20 25 トーセンアドミラル 牡6 川島 正太郎 19 24 ピエールタイガー 牡4 真島 大輔 18 23 ボク 牡6 A.ムンロ 17 23 中止 -- ------ 16 22 クレイアートビュン 牡6 的場 文男 15 21 ロイヤルボス 牡5 張田 京 14 20 デスモゾーム 牡4 真島 大輔 13 19 フジノウェーブ 牡5 御神本 訓史 12 18 アジュディミツオー 牡5 内田 博幸 11 17 ナイキアディライト 牡5 石崎 駿 10 16 ブラウンシャトレー 牡7 張田 京 9 15 ベルモントアクター 牡7 石崎 隆之 8 14 フレアリングマズル 牡4 的場 文男 7 13 アローセプテンバー 牡6 張田 京 6 12 インテリパワー 牡5 張田 京 5 11 ゴールドヘッド 牡4 的場 文男 4 10 アブクマポーロ 牡6 石崎 隆之 3 9 コンサートボーイ 牡5 内田 博幸 2 8 コンサートボーイ 牡4 石崎 隆之 1 7 アマゾンオペラ 牡4 石崎 隆之