重賞レース

第40回 サンタアニタトロフィー(SIII)

  • 2019年7月31日(水)
  • 20:10発走
第40回優勝馬:ノンコノユメ号

1996年に従来の「関東盃」から現在のレース名に改称。名称はTCKと米国・サンタアニタ競馬場の友好交流提携を結んだことに由来します。春シーズンに成長した上昇馬が実績馬に挑戦する真夏のレースは、秋から年末へと続く重賞戦線へ向け、南関東所属馬の力関係を図る絶好の機会です。
<優勝馬に日本テレビ盃の優先出走権を付与>

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    <第40回 サンタアニタトロフィー(SIII)>
    (7月20日現在)

    ノンコノユメ
    中央の実績馬が、移籍初戦の帝王賞3着。今回は斤量次第で参戦予定。荒山厩舎からは、モンスターキング、ロイヤルパンプ、トロヴァオと、豪華な4頭出し予定。

    アルタイル
    前走のムーンストーン賞は差し切り勝ちを収め、中央から転厩以降、堅実な走りが目立ちます。さらに、堀厩舎からはサブノジュニアが約8か月半ぶりの実戦予定。

    リッカルド
    昨年は中央から船橋の一員となり、重賞4連勝したシーンは圧巻でした。その後はもう一つのレースが続き放牧休養へ。復帰後は一戦ごとに復調の兆しを見せています。

    ハッピースプリント
    人気実力ピカイチの地方競馬生え抜きの大将格。大井再移籍後の隅田川オープンを快勝し、多くの感動を呼んだことは記憶に新しいところ。今回は4か月ぶりの実戦。

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    <第40回 サンタアニタトロフィー(SIII)>

    (7月29日現在)

    調教インタビュー動画・調教追い切り動画はこちら

    ■ノンコノユメ
    *大井 荒山勝徳 厩舎(小林) セ7歳
    *成績 28戦8勝2着4回
    *重賞タイトル
     フェブラリーS(GI)(2018)
     根岸S(GIII)(2018)
     東京中日スポーツ杯武蔵野S(GIII)(2015)
     ジャパンダートダービー(JpnI)(2015)
     ユニコーンS(GIII)(2015)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     中央時代にダートグレード競走で大活躍してきたノンコノユメが、南関所属になって2戦目を迎えます。

     前走の帝王賞は移籍初戦で厩舎サイドも手探りであったことは公言していましたが、レースは真島大輔騎手を背にし、優勝したオメガパフュームから0.2秒差の3着。ゲートに課題のある馬でしたが、地方では尾っぽを取ってスタートを切ることができ、それもクリア。

     昨年のフェブラリーS(優勝)以来となる馬券に絡む結果で、陣営も今後に向けて手応えのつかんだ一戦になりました。

     レース後も大きな疲れはなく、通常通りのメニューでトレーニングを積んできたそうで、「テンションの上がりやすいところがあるのでそこは気をつけてきましたが、自分で体を作っていくような手の掛からない優等生です。一度使ったことでいい意味でピリッとしてきました」と、ララベルも手掛けた横山厩務員。

     このサンタアニタトロフィーはハンデ戦で、ノンコノユメは58.5キロというトップハンデ。とは言っても、ここまでの実績は図抜けていて、前走のパフォーマンスからもまだまだやれることを証明したばかり。

     船橋に仲間入りをしたサウンドトゥルー(現在は放牧休養中)の時もそうでしたが、ノンコノユメが南関限定重賞に出走してくるというのも、ファン心理としてもとても新鮮です。

     「チャンスは十分のレースですが、初斤量で楽ではないでしょうし、後ろからいく馬なので直線の短い内回りコースはどうなのだろうとか、マイナス要素もあります。それでも力は違うと思って頑張って欲しいですが……」(荒山勝徳調教師)。

    ■トロヴァオ
    *大井 荒山勝徳 厩舎(小林) 牡6歳
    *成績 22戦4勝2着5回
    *重賞タイトル
     ダービーグランプリ(M1)(2016)
     ハイセイコー記念(SII)(2015)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     2年前の準重賞ムーンライトカップを優勝してから勝ち星からは遠ざかっていますが、前走の川崎マイラーズは優勝馬キャプテンキングから0.1秒差の2着になり、惜しくも敗れましたがすばらしい走りでした。

     この中間も前走同様に、ミッドウェイファームと小林分厩舎での調整。「前走よりも体の使い方が全身を使ってよくなっているし、ここまでの成績を見ても強い馬と走った方がパフォーマンスは上がっているように思います」と、シーズザゴールドなども手掛けてきた仁岸厩務員。

     最近は結果に波があってあまり人気にはなりませんが、2歳時にはハイセイコー記念、3歳ではダービーグランプリを制するなど、この馬のポテンシャルの高さに厩舎サイドも惚れ込んでいます。今回は結果を出してきた大井マイル戦で、南関では2歳時以来の55キロという斤量も魅力的。

     「スイッチが入りやすい馬なので、あまりやりすぎないように心がけてきました。前回と同じような感じですね。歯車が合わなくて結果が出ないこともありますが、前回くらい走れても不思議ではありません。折り合いは鍵になるので、ズブさが出てきているのもこの馬にはいいと思っています」(荒山調教師)。

     なお、荒山厩舎は4頭出しです。先ほどもご紹介したノンコノユメ、このトロヴァオ。さらには逃げ宣言のロイヤルパンプと自厩舎の藤田凌騎手が重賞初騎乗となるモンスターキングと楽しみな面々がラインナップしています。

    ■リッカルド
    *船橋 佐藤裕太 厩舎 セ8歳
    *成績 45戦10勝2着7回
    *重賞タイトル
     大井記念(SI)(2018)
     ブリリアントカップ(SIII)(2018)
     フジノウェーブ記念(SIII)(2018)
     報知グランプリカップ(SIII)(2018)
     エルムS(GIII)(2016)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     去年は中央から移籍し、報知グランプリカップを皮切りに重賞4連勝を決めました。それ以降、勝ち星からは遠ざかっていますが、復調の兆しを見せていることは厩舎サイドも言っています。今回は放牧休養明け3戦目。

     「追い切りの動きもとてもよくて気合ものってきたし、休み明けの中では一番いいと思います。2000mはこの馬には長いのでマイルで走れるのもいいですね」と、アブクマポーロなどを手掛けてきた楠厩務員。

     前走の帝王賞は8着でしたが決して悪い内容ではなく、南関同士でどんな走りを見せてくれるのでしょう。去年魅せた4連勝というあの強烈なパフォーマンスが忘れられません。

     「フットワークはスッキリしているし、いい時のイメージに近づいてきています。条件もいいですし、ノンコノユメたちにも負けないポテンシャルの高い馬だと思っています。今年8歳になって年齢の壁はあるかもしれませんが、中身はまだ若いですし、復活させたいという思いで取り組んできました」(佐藤裕太調教師)。

    ■クリスタルシルバー
    *大井 村上頼章 厩舎 牡4歳
    *成績 16戦3勝2着2回
    *重賞タイトル
     マイルグランプリ(SII)(2018)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     前走の京成盃グランドマイラーズは2番人気に推されていましたがまさかの8着。的場文男騎手を背に、道中は中団前の馬群から進めていく形になり、最後も伸び切れず。

     レベルの高いと言われてきた去年の3歳勢の中に入ってトップクラスの活躍を続け、マイルグランプリでは古馬の先輩たちを打ち破って念願の重賞初制覇。それ以降も、フジノウェーブ記念、ブリリアントカップ、川崎マイラーズと連続3着になり、地力の高さは見せてきました。大井生え抜き期待の星。

     「前走の敗因はわからないですね。押し込まれる競馬にはなりましたが、行きっぷりも勝負所からの手応えもよくありませんでした。

     状態自体は変わりなく順調にきていて、スピードのある馬だし、スムーズな競馬で巻き返したいです。1400mから1600mは力を発揮してくれそうですね。マイルグランプリの勝ち時計は1分40秒3で、その前後では今回も走れると思います。レースは的場さんに託します」(村上調教師)。

     的場騎手が優勝した場合は自身が持つ最年長重賞勝利記録を更新することになります。

    ■ハッピースプリント
    *大井 森下淳平 厩舎 牡8歳
    *成績 34戦11勝2着1回
    *重賞タイトル
     浦和記念(JpnII)(2015)
     東京ダービー(SI)(2014)
     羽田盃(SI)(2014)
     京浜盃(SII)(2014)
     全日本2歳優駿(JpnI)(2013)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     さぁ、王者ハッピースプリントが約4か月ぶりの実戦です!

     南関再移籍初戦だった隅田川オープンでは、初コンビの御神本訓史騎手と豪快に差し切ったシーンは大きな感動を呼びました。数多くの功績を残してきたハッピーも今年8歳ですが、年齢を重ねても輝きは失わず、地力の高さというものを改めて感じさせた一戦。

     その後はブリリアントカップで7着になり、厩舎で休養へ。こもっていたざ石が発覚したことから無理はさせずに、ここまでゆっくりじっくり軽く乗りながらの調整を続けてきたそうで、このサンタアニタトロフィーから始動。

     「時間はかかりましたが、ざ石以外は問題なく進めてきました。一週前追い切りと最終追い切りで負荷はかけられて持ち上がってきていますが、立ち上げ初戦になるのでやってみないとわからないと思います。

     この馬の力をしっかり出せれば見せ場は作ってくれると思うので、今の状態でどこまで頑張ってくれるかですね。秋には大きなレースも目指していきたいので、そこに向けてもいい走りをして欲しいです」(森下淳平調教師)。

    *サンタアニタトロフィーの情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第40回 サンタアニタトロフィー(SIII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■ノンコノユメ
    小林7/26良 1000m-64.5秒 800m-48.6秒 600m-35.3秒 直一杯追
    ■トロヴァオ
    小林7/26良 1000m-64.0秒 800m-49.4秒 600m-36.8秒 馬なり
    ■リッカルド
    船橋7/27稍 1200m-82.6秒 1000m-63.1秒 800m-48.8秒 600m-36.7秒 馬なり
    ■クリスタルシルバー
    大井7/26良 1000m-63.1秒 800m-50.0秒 600m-37.5秒 馬なり
    ■ハッピースプリント
    大井7/26良 1000m-63.0秒 800m-49.5秒 600m-35.9秒 強めに
  • 高橋華代子のレースレポート

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    <第40回 サンタアニタトロフィー(SIII)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     今年で40回目を迎えた真夏のハンデ重賞サンタアニタトロフィー。今年のトップハンデは真島大輔騎手がコンビを組んだノンコノユメが58.5キロ。

     中央時代にはフェブラリーSやジャパンダートダービーなどを勝ち、ダートグレード競走で大活躍してきたのは皆さんもご存知のこと。前走の帝王賞から大井・荒山勝徳厩舎<小林>の一員となり、優勝したオメガパフュームに0.2秒差の3着と、厩舎サイドも今後に向けて大きな手応えをつかんだ一戦になりました。

     一度使ったことで気合のりも良化し上向いてはいるものの、今回はメンバー中一番小さい446キロの体で一番重い58.5キロを背負い、この馬にとっては決して向くとは言えない内回りコースでの競馬も初。実績は図抜けていても、レース前の段階では陣営も控えめムードでした。

     しかし、終わってみれば、それらのことはノンコノユメの強さをより際立たせるものでしかありませんでした。これがダートグレード競走で百戦錬磨に戦い続けてきた雄の地力というものなのでしょうか。

     レースは、ロイヤルパンプが果敢にハナを奪うと、すかさず最年長11歳のゴーディーが続いていき、その2頭を前に見る形で内にクリスタルシルバーがつけていきました。先頭から最後方までがかたまる中、ノンコノユメは馬群の9番手。

     「ゲートは出走取消をした馬がいたので、奇数枠になって先入れになったので待つ時間が長くなりました。少し危ないところもありましたが、すごく利口な馬なので、開く直前にグッと集中してくれたのでうまく出てくれた方だと思います。大井のマイルは特殊なコースで忙しい感じはあったのですが、それでもうまく回ってくれてポテンシャルは高いですね」と真島騎手。

     直線に入るとクリスタルシルバーが一歩抜け出す中、勝負所から内をついたノンコノユメが猛追してきました。

     「前走とは馬力が全く違ってパワーアップしていました。的場さん(的場文男騎手騎乗クリスタルシルバー)は大井のマイルを知っているし、一番いい競馬ができていると思いますが、俺は馬の力を信じて乗るしかありませんでした。

     直線を向いて真ん中くらいで勢いが違ったので、これはギリ交わせるかなと。普通は58.5キロを背負ってあの脚は使えないので力がないと無理です。レースが終わってみて改めてすごい馬だなぁと思いました」。

     クリスタルシルバーもすばらしい競馬はしたものの、最後はノンコノユメが力でねじ伏せるかのようにクビ差交わしたところがゴールでした。勝ちタイムは1600m1分39秒4(やや重)。

     ノンコノユメにとっては昨年のフェブラリーS以来となる1年5か月ぶりの勝利で、通算6つ目の重賞を獲得。南関限定重賞初制覇で、サンタアニタトロフィーと書かれた肩掛けをして砂上に佇む姿がとても新鮮でした。

     ノンコノユメは荒山厩舎の代表馬だったJBCレディスクラシックを優勝したララベルと同じメンバーが手掛けています。この後は9月23日の日本テレビ盃を予定しているそうで、高みを目指している厩舎だけに、ビッグレースへの挑戦も考えられるでしょう。

     「ノンコノユメは僕の中ではこれからだと思っています。これからがノンコの夢の第二章。中央馬との戦いになっていきますが、地方馬の代表として中央馬に負けないようにノンコと一緒にやっていきたいです」(荒山調教師)。

     第二章をスタートさせたノンコノユメが、荒山厩舎でどんな夢を叶えていくことになるのでしょうか……。



    <他陣営のコメント>

    2着 クリスタルシルバー 的場文男騎手
    「道中は一番いい所で進めることができましたが、最後は勝ち馬の切れ味に負けました。これからもチャンスのある馬です」

    3着 バルダッサーレ 笹川翼騎手
    「馬もしっかり走ってくれて悔いのない騎乗はできました。復活したかなと思ったのですが、結果的には3着。勝った馬はめちゃめちゃ強いなぁと感じました」

    4着 ロイヤルパンプ 今野忠成騎手
    「ゲートを出てからの一歩目があまり速くないので一番枠は嫌でしたが、積極的にハナへ行ってこの馬の競馬はできました。このクラスに慣れてくればチャンスはあるんじゃないかな」

    5着 サブノジュニア 西啓太騎手
    「先生から折り合いには気をつけて欲しいと言われていましたが、そこは問題もなく、終いはいい脚を使ってくれました。以前の状態は比較できませんが、(約8か月の骨折明けで)レース勘的なところが戻ってくればまた変わってくるのではないかなと。力はありますね」

    6着 サブノクロヒョウ 藤本現暉騎手
    「道中もスムーズにハミを取ってくれて癖もなくすごく乗りやすい馬です。内に入れるとやめちゃうところがあるので、ちょうど外々を回れました。距離はもう少し長くてもいいと思います」

    7着 トロヴァオ 吉原寛人騎手
    「レース前に聞いていたように、フジノウェーブ記念の時とは状態が違いました。それだけにチャンスは大きいと見ていましたが、可能な限り内に入れて進めたかったのですがそれができませんでした。道中で脚がたまる場面がなくて消化不良の競馬になってしまい悔しいです」

    8着 リッカルド 矢野貴之騎手
    「行きっぷりが今一つでした。もっと走れる馬です」

    9着 モンスターキング 藤田凌騎手
    「前回のように気合をつけていっていいポジションを取れるのが理想的でしたが、大外枠だったのでもっと内枠からの方が競馬はしやすかったです。この枠から気合をつけていっても外を回ることになってしまうので、その割には悪くない競馬はできたと思います。

    (藤田騎手は重賞初騎乗でしたが)もっと緊張して硬くなるかなと思ったのですが、緊張もなくて、ワクワクというか楽しみの方が大きかったです。今回重賞に乗せて頂けて、重賞で勝ちたいということと、もっとうまくなりたいと強く思うようになりました。すごくいい経験をさせて頂きありがとうございました」

    10着 コンドルダンス 町田直希騎手
    「前回と同じようなイメージで乗りましたが、思ったよりも弾けませんでしたね。内でためる競馬がよかったのですが、外枠だったのでなかなか内に入れられませんでした」

    11着 リアライズリンクス 川島正太郎騎手
    「いいポジションは取れてこの馬なりには頑張っていると思いますが……」

    12着 カンムル 左海誠二騎手
    「返し馬はいつも元気のいい馬ですが、今日はフワフワしている感じでした。内枠だったし前目につけていきたかったのですが、スタートも上手ではないし、進んでいかずにあの位置になりました。この馬にはマイルは流れが向かずに忙しいですね。戸塚記念を勝った時のように長めの距離で、自分で動いていけるくらいがいい感じです」

    13着 ムサシキングオー 和田譲治騎手
    「後ろからいきましたが伸び切れませんでした」

    14着 アルタイル 堀千亜樹調教師
    「馬込みにずっといるのが好きではないので気持ちがなくなってしまったようです。力いっぱい走っていないようで、翌日もケロッとしていました。もっと走れる馬なので、次は巻き返したいです」

    15着 ゴーディー 安藤洋一騎手
    「番手を取ってどのくらい走れるかなと思ったのですが、現状ではメンバーが強かったです。11歳でも頑張ってくれています」

    出走取消 ハッピースプリント 疾病(左前ざ石のため)
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    40 令元 ノンコノユメ セ7 真島 大輔
    39 平30 ヒガシウィルウィン 牡4 森 泰斗
    38 29 ゴーディー 牡9 的場 文男
    37 28 リアライズリンクス 牡6 的場 文男
    36 27 ソルテ 牡5 吉原 寛人
    35 26 セイントメモリー 牡7 本橋 孝太
    34 25 セイントメモリー 牡6 本橋 孝太
    33 24 ゴーディー 牡4 赤嶺 亮
    32 23 カキツバタロイヤル 牡5 石崎 駿
    31 22 カキツバタロイヤル 牡4 本多 正賢
    30 21 ブルーホーク 牡5 坂井 英光
    29 20 チェレブラーレ 牡4 張田 京
    28 19 ショーターザトッシ 牡5 今野 忠成
    27 18 ボンネビルレコード 牡4 的場 文男
    26 17 スピニングアロー 牡7 張田 京
    25 16 トミケンマイルズ 牡4 張田 京
    24 15 コアレスハンター 牡6 内田 博幸
    23 14 ベルモントアクター 牡6 石崎 隆之
    22 13 サンデーツヨシ 牡4 内田 博幸
    21 12 キクオブメイスン 牡6 的場 文男
    20 11 インテリパワー 牡4 張田 京
    19 10 サントス 牡5 鈴木 啓之
    18 9 アブクマポーロ 牡5 石崎 隆之
    17 8 ホクトムソウ 牡5 郷間 隆
    16 7 プレザント 牡5 石崎 隆之
    15 6 サクラハイスピード 牡6 佐藤 隆
    14 5 モガミキツカ 牡5 石崎 隆之
    13 4 ハナセール 牡4 高橋 三郎
    12 3 ジヨージモナーク 牡6 早田 秀治
    11 2 テツノヒリユウ 牡7 鷹見 浩
    10 平元 ジングウブレーブ 牡4 高橋 三郎
    9 昭63 イーグルシヤトー 牝5 堀 千亜樹
    8 62 テツノヒリユウ 牡4 秋吉 和美
    7 61 ガルダン 牡5 的場 文男
    6 60 テツノカチドキ 牡5 佐々木 竹見
    5 59 マツノセイザン 牡4 奥山 正行
    4 58 ストリートエース 牡4 的場 文男
    3 57 レイクルイーズ 牝3 山崎 尋美
    2 56 ダイロクホーメイ 牡6 的場 文男
    1 55 トウケイホープ 牡4 秋吉 和美