重賞レース

第14回 レディスプレリュード(JpnII)

  • 2017年10月5日(木)
  • 20:10発走
第14回優勝馬:クイーンマンボ号

プレリュード(前奏曲)の名の通り、2011年に新設されたJBCレディスクラシックの前哨戦として、TCKディスタフから名称変更となりました。2013年からは「JpnⅡ」競走となり、JRAも含め、全国各地からトップクラスの実力馬が参戦する交流競走として見逃せない1戦となっています。
<優勝馬にJBCレディスクラシックの優先出走権を付与>

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    <第14回 レディスプレリュード(JpnII)>

    アンジュデジール
    ダート戦に転向後、一度も連を外していません。関東オークスは2着、前走のスパーキングレディーカップは横山典弘騎手とのコンビで4番手からの差し切り勝ち。52キロの斤量も味方につけて、砂の女王ホワイトフーガや南関東の女王ララベルらをねじ伏せました。

    クイーンマンボ
    今年の関東オークスはクリストフ・ルメ-ル騎手にエスコートをされ好位から早め先頭に立つと、2着馬に4馬身差をつける圧勝。ブリーダーズゴールドカップは古馬を相手に惜しくも2着、前走は芝に再挑戦しましたがいい結果は得られませんでした。ダートで巻き返し。

    ホワイトフーガ
    船橋生え抜きマリーンウィナーの愛娘。JBCレディスクラシック連覇中の砂の女王が、今年もこれから続いていくビッグレースに参戦してきます。このレディスプレリュードは過去2回出走していますが優勝は逃しています。前哨戦からどんな強さを見せるでしょうか?!

    マイティティー
    昨年末からダートグレードレースに挑戦してもう一歩の成績。休み明けを一度使って臨んだ前走のブリーダーズゴールドカップは、池添謙一騎手が手綱を取り、2番手から早め先頭に立って後続たちを振り切り、念願のタイトルホルダーの仲間入りをしたばかり。

    ララベル
    南関東の女王が大切な秋を迎えます。前走のスパーキングレディーカップはゴールデンコンビの真島大輔騎手が騎乗。落鉄をするアクシデントもありましたが、それでも先行していき惜しい2着でした。ここまでの戦いぶりからも、全国区であることは十分に示しています。

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    <第14回 レディスプレリュード(JpnII)>

    (10月3日現在)

    調教インタビュー動画・調教追い切り動画はこちら

    ■ララベル
    *大井 荒山勝徳 厩舎(小林) 牝5歳
    *成績 15戦7勝2着4回
    *重賞タイトル
     しらさぎ賞(SIII)(2016)
     ロジータ記念(SI)(2015)
     桜花賞(SI)(2015)
     東京2歳優駿牝馬(SI)(2014)
     ローレル賞(SIII)(2014)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     南関東の女王ララベルが、大一番に向け、この秋を始動させます。最近はダートグレード競走に挑戦し涙を呑み続けていますが、全国区の力があることは十分に証明しています。

     前走のスパーキングレディーカップは、スタート早々に右トモ脚の落鉄をしていたそうで、それでも果敢に先行したところはさすがでした。最後は外にいたホワイトフーガを競り落としたところに、軽量のアンジュデジールに内から交わされてしまい2着。もう少しでしたが……。

     その後は予定通り放牧休養に出て、9月上旬に小林分厩舎へ帰厩しました。このレディスプレリュードからJBCレディスクラシックに向かうというのは当初からの目標で、大切なレースが続いていきます。

     現状について荒山勝徳調教師は慎重ムード。「(休養中に緩ませた分)入厩してからの1か月で調教のピッチは上げてきたんですが、疲れが抜けきらなくてスイッチが入ってこないですね。1800mもララが持ち味を発揮するには少し長いと思います。地力でどのくらい頑張ってくれるか。次のJBCが最大目標になるので、そこにつながるレースをしてくれれば」とのこと。

     それでも、真面目で一生懸命に力を出し切ろうとする、いや、それ以上の走りをしようとする頑張り屋なだけに、ララベルなら何かやってくれるかもしれないという期待も、持ってしまうのですが……。

     南関東の女王がここはどんな走りをするのでしょうか。

     昨年のレディスプレリュードは初めてのダートグレード競走挑戦でした。勝負所で舌がハミを越すアクシデントがあり、さらには右トモ脚の落鉄もあり、それでも勝ち馬から0.4秒差の4着。続くJBCレディスクラシックでは最高の状態で挑めるところまできていたそうですが、直前になり右後肢臀筋炎で競走除外。

     今年、そのリベンジを果たして欲しいです。

    ■プリンセスバリュー
    *大井 村上頼章 厩舎 牝7歳
    *成績 65戦15勝2着13回
    *重賞タイトル
     読売レディス杯(G1ステップ)(2017)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     兵庫競馬からデビューし、3歳夏から大井競馬場の一員となり、コンスタントに走り続けています。

     7歳になった今年はグランダムジャパン古馬シーズンに矛先を切り替えて、遠征を続けてきました。スパーキングレディーカップは6着でしたが、園田の兵庫サマークイーン賞2着、金沢の読売レディス杯で見事念願の重賞初制覇、名古屋の秋桜賞は3着。ポイントを加算していき、現在は暫定1位。このレディスプレリュードで最終的な順位が決まります。

     「どこに行ってもどっしりしていて、力を出してくれる。最初うちに来た頃はここまでになるとは思わなかったけど、どんどん強くなってくれたね。7歳とは言ってもまだ馬は元気だし頑張って欲しい」(村上頼章調教師)。

     「維持はできていると思いますよ。若い頃に比べると余計なことはしなくなりました。本当にタフでえらい馬だなぁと思います」(福田厩務員)。

     今回は距離が1800mなのでこの馬にとってはポイントになりそうですが、普段から調教に乗り続けてレースでは久しぶりに騎乗する矢野貴之騎手が、どうエスコートするのかも興味深いところです。

     グランダムジャパン古馬シーズン女王の座を、射止めて欲しいと思います!

    <中央馬の顔ぶれ>

    ■アンジュデジール
    *JRA 昆貢 厩舎 牝3歳
    *成績 9戦3勝2着3回
    *重賞タイトル
     スパーキングレディーカップ(JpnIII)(2017)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     ダート戦に転向後、一度も連を外さずに抜群の安定感。関東オークスは2着、スパーキングレディーカップは52キロの斤量も味方につけ、強豪たちをねじ伏せて、重賞初制覇を飾りました。

    ■クイーンマンボ
    *JRA 角居勝彦 厩舎 牝3歳
    *成績 7戦3勝2着1回
    *重賞タイトル
     関東オークス(JpnII)(2017)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     関東オークスは2着馬に4馬身差をつける圧勝で重賞ウィナーの仲間入り。ブリーダーズゴールドカップは古馬を相手に2着、前走は芝に再挑戦しましたが、ダート戦で巻き返しを図ります。

    ■サルサディオーネ
    *JRA 羽月友彦 厩舎 牝3歳
    *成績 6戦2勝2着1回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     レパードSは2着。2002年東京プリンセス賞を制したサルサクイーンの愛娘、母が輝いた大井競馬場での走りに注目です。スピードを生かし、絶好の内枠から展開のカギを握ります。

    ■ホワイトフーガ
    *JRA 高木登 厩舎 牝5歳
    *成績 21戦10勝2着2回
    *重賞タイトル
     さきたま杯(JpnII)(2017)
     マリーンカップ(JpnIII)(2017)
     JBCレディスクラシック(JpnI)(2015・2016)
     スパーキングレディーカップ(JpnIII)(2016)
     TCK女王盃(JpnIII)(2016)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     船橋出身マリーンウィナーの愛娘。JBCレディスクラシック連覇中の砂の女王が、今年も前哨戦に登場。2度参戦し、連は外さずとも勝ち星はありません。今年はどんな走りを見せるでしょうか。

    ■マイティティー
    *JRA 本田優 厩舎 牝5歳
    *成績 25戦6勝2着1回
    *重賞タイトル
     ブリーダーズゴールドカップ(Jpn3)(2017)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     休み明けを一度使って臨んだ前走のブリーダーズゴールドカップは、2番手から早め先頭に立って、念願のタイトルホルダーの仲間入りをしました。好枠から先行して粘りこみたいところ。

    <他地区馬の顔ぶれ>

    ■ジュエルクイーン
    *北海道 田中正二 厩舎 牝5歳
    *成績 36戦10勝2着7回
    *重賞タイトル
     ビューチフルドリーマーカップ(M1)(2016・2017)
     ノースクイーンカップ(H2)(2017)
     ヒダカソウカップ(H2)(2016・2017)
     若草賞(SP1)(2015)
     ゴールドジュニア(SP3)(2015)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     北海道からデビューし、ここまで数多くのビッグレースを制してきた実力馬。グランダムジャパン2歳シーズンの女王。今年は暫定2位で、ここの成績次第では、再び女王に輝くチャンスです。

    ■ジュンアイノキミ
    *北海道 米川昇 厩舎 牝3歳
    *成績 16戦2勝2着1回
    *重賞タイトル
     ブロッサムカップ(H3)(2016)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     2歳時に北海道の重賞ブロッサムカップを制しました。大井在厩時期もありましたが、再び北海道に戻り、今回は久しぶりのお里帰り。若手の有望株・瀧川寿希也騎手の手綱さばきも楽しみです。

    ■スパンコール
    *岩手 瀬戸幸一 厩舎 牝6歳
    *成績 69戦15勝2着16回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     中央未勝利から岩手競馬に移籍すると、コツコツと走り続けて大崩れがほとんどありません。今回は70戦目となる6歳牝馬。ビューチフルドリーマーカップはジュエルクイーンのクビ差2着。

    ■ディアマルコ
    *高知 那俄性哲也 厩舎 牝4歳
    *成績 32戦15勝2着6回
    *重賞タイトル
     兵庫サマークイーン賞(2016・2017)
     土佐秋月賞(2016)
     黒潮菊花賞(2016)
     高知優駿(2016)
     のじぎく賞(2016)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     高知生え抜き馬として高知優駿など全国を舞台に重賞6勝。2走前の兵庫サマークイーン賞はプリンセスバリューを破っての連覇。結果次第ではグランダムジャパン古馬シーズンの優勝チャンスあり。

    *レディスプレリュードの情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第14回 レディスプレリュード(JpnII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■ララベル
    小林9/30重 1000m-65.3秒 800m-50.1秒 600m-36.9秒 一杯追
    ■プリンセスバリュー
    大井10/1重 1000m-68.3秒 800m-52.9秒 600m-38.5秒 馬なり
    ■アンジュデジール
    栗東9/27CW良 1200m-77.9秒 1000m-64.6秒 800m-52.2秒 600m-39.5秒 200m-13.5秒 一杯追
    ■クイーンマンボ
    栗東10/1坂路 800m-55.0秒 600m-39.2秒 200m-12.7秒 馬なり
    ■サルサディオーネ
    栗東10/1坂路 800m-53.5秒 600m-38.4秒 200m-12.5秒 一杯追
    ■ホワイトフーガ
    美浦10/1坂路 800m-54.6秒 600m-39.9秒 200m-12.9秒 一杯追
    ■マイティティー
    美浦10/2良 1000m-71.1秒 800m-55.7秒 600m-41.0秒 200m-12.4秒 馬なり
    ■ジュエルクイーン
    門別10/1坂路 600m-36.9秒 200m-12.4秒
    ■ジュンアイノキミ
    門別10/1坂路 600m-37.2秒 200m-12.9秒
    ■スパンコール
    水沢10/1不 800m-50.7秒 600m-37.9秒 200m-12.7秒 直線追
    ■ディアマルコ
    高地10/1重 800m-53.3秒 600m-39.2秒 200m-12.7秒 馬なり
  • 高橋華代子のレースレポート

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    <第14回 レディスプレリュード(JpnII)>

    優勝インタビュー動画はこちら

     前日の東京盃の熱気冷めやらぬ中、豪華な牝馬たちによるレディスプレリュードが行われました。このレースもJBCレディスクラシックに向けて非常に重要な戦い。

     中央からは、JBCレディスクラシック連覇中のホワイトフーガをはじめ、関東オークスを制したクイーンマンボ、スパーキングレディーカップの覇者アンジュデジール、ブリーダーズゴールドカップを勝ったマイティティー、2002年東京プリンセス賞馬サルサクイーンの愛娘サルサディオーネと、魅力あふれるメンバー。

     地方勢にとっては、グランダムジャパン古馬シーズンの最終戦で、南関東の女王ララベルを筆頭に、同じく南関東のプリンセスバリュー、北海道のジュエルクイーン、高知のディアマルコなどが出走。

     終わってみれば、クリストフ・ルメ-ル騎手がエスコートをした1番人気クイーンマンボ(中央・角居勝彦厩舎)の強さに圧倒されました。まだ3歳で斤量差は多少ありながらも、2着の砂の女王ホワイトフーガに8馬身差をつける勝利。JBCレディスクラシック最有力候補として名乗り出ました。

     サルサクイーンの愛娘サルサディオーネが逃げる展開になり、2番手にララベル、3番手にはマイティティー、クイーンマンボは4番手外目。「いいスタートを切って、道中はリラックスして走ってくれました」(ルメール騎手)。その内にアンジュデジールがポジションを取ると、それらを見る形でホワイトフーガがつけていきました。

     向正面では、中央勢5頭とララベルが前の集団で進めていく中、少し間隔を空けた後ろには、ララベル以外の地方勢たちが追走。

     最後の直線に入ると、ララベルが前に出たシーンもありましたが、クイーンマンボが一瞬で抜き去り、激しい2着争いを尻目に、グングンと突き放していきました。「門別の時よりも最後の直線の反応はよかったです。今、ダートで一番強い牝馬だと思います」(ルメール騎手)。

     勝ちタイムは1800m1分53秒1(良)。2着がホワイトフーガ、3着にはハナ差でアンジュデジール、ララベルは4着でした。

     クイーンマンボは今年の関東オークスを制し、ブリーダーズゴールドカップでは2着、兵庫チャンピオンシップでも3着と、ダート戦では古馬とも牡馬とも差のない走りを見せてきました。前走は芝のローズSに挑戦して12着。「やはり、ダートの馬でしたね」とレース後に角居調教師も言っていて、今後はニューヒロインが砂上をわかせてくれそうです。


     なお、ララベルは4着でしたが、荒山勝徳調教師は休み明けで途上だったことはレース前から公言してきただけに、大目標であるJBCレディスクラシックに向けて悲観する内容ではありませんでした。

     「スタートもよかったし、次に生かすためにも前々の競馬をしました。直線を向くまで手応えもよかったですが、(クイーンマンボに)一気に交わされてしまいました。それでもやめずに最後まで頑張って走ってくれたと思います。(距離に関しては?)1800mも使ってきているので、今は長い印象はないですね」と真島大輔騎手は振り返っていました。


     この結果により、ララベルはグランダムジャパン古馬シーズンの女王の座に輝きました。JBCレディスクラシックではどんな戦いを見せることになるのか、昨年は直前で出走叶わなかったレースで、今年こそは夢を叶えて欲しいと思います。


    <他陣営のコメント>

    2着 ホワイトフーガ 蛯名正義騎手
    「折り合いもついてリズムよく走ってくれましたが、右手前のまま走るところもあったので、地力ですね。力は見せてくれました」

    3着 アンジュデジール 横山典弘騎手
    「休み明けにしてはいい内容で頑張りました。精神的にもどっしりしてきて、これから使っていって楽しみだと思います」

    4着 ララベル
    上記参照。

    5着 ティルヴィング 坂井英光騎手
    「前より落ち着きも出てきたし、イメージ通りのレースができました。いいモノはある馬です」

    6着 ジュエルクイーン 吉原寛人騎手
    「流れにしっかりのれたし、去年よりは走れているかなと思います。体重も減っていなかったので状態はよく感じました。ただ、グランダムジャパン古馬シーズンの優勝ができなかったので残念です。(5着までに入れば優勝)」

    7着 ファイトユアソング 佐々木仁調教師
    「相手も強かったし、その中でレース内容自体はとてもよかったと思います」

    8着 ディアマルコ 永森大智騎手
    「スタートは出てくれましたが、そこからの脚がJRAとは違いました」

    9着 マイティティー 池添謙一騎手
    「3番手につけられましたが、勝った馬に交わされたら一杯になってしまいました」

    10着 スパンコール
    大井競馬場には初遠征。岩手リーディングの山本聡哉騎手を背に道中は最後方から進めて最後は脚を伸ばしました。

    11着 シェアハッピー 和田譲治騎手
    「スタートは普通に出て道中も壁を作って手応えもよくて、終いは伸びるイメージだったんですが、周りも早かったですね。競馬内容は悪くなかったので今後に生かしていきたいです」

    12着 プリンセスバリュー 村上頼章調教師
    「体重は前回が減っていたので戻った部分もあると思いますが、この馬に距離は長いですかね。グランダムジャパン古馬シーズンの優勝を目指してやってきたので2位だったことはとても残念です」

    13着 ハナズリベンジ ライアン・クアトロ騎手
    「日本で初めての重賞騎乗はよい結果を出せませんでしたが、非常にいい経験をさせて頂いたオーナーと厩舎スタッフの皆様に感謝致します」

    14着 サルサディオーネ 岩田康誠騎手
    「スタートで潜るように出てしまった。経験積んだらもっとよくなると思います」

    15着 ジュンアイノキミ
    約5か月ぶりに大井競馬場へのお里帰り。中団から進めるも最後は伸び切れず。

    16着 マテリアメディカ 森久保仁志調教師補佐
    「終始内にササってしまい、まともに追えなかったそうなので、力を出し切ることができませんでした。レース後の疲れも感じられないので次走に期待します」
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    14 平29 クイーンマンボ 牝3 C.ルメール
    13 28 タマノブリュネット 牝4 田邊 裕信
    12 27 サンビスタ 牝6 岩田 康誠
    11 26 ワイルドフラッパー 牝5 蛯名 正義
    10 25 メーデイア 牝5 濱中 俊
    9 24 ミラクルレジェンド 牝5 岩田 康誠
    8 23 ミラクルレジェンド 牝4 岩田 康誠
    7 22 ザッハーマイン 牝5 的場 文男
    6 21 ツクシヒメ 牝3 山田 信大
    5 20 パフィオペディラム 牝5 左海 誠二
    4 19 パフィオペディラム 牝4 左海 誠二
    3 18 アウスレーゼ 牝4 真島 大輔
    2 17 ジーナフォンテン 牝7 佐藤 隆
    1 16 プルザトリガー 牝5 内田 博幸