重賞レース

第40回 京浜盃(SII)

  • 2017年3月22日(水)
  • 16:15発走
第39回優勝馬:タービランス号

4月のクラシック戦線開幕を間近に控え、3歳のトップクラスが勢揃いするTCKでは最初の3歳重賞です。数多くのクラシック馬を輩出している伝統のレースで、地元デビューの素質馬だけでなく、初めてTCKコースに参戦する他場の所属馬や、他地区から転入した馬の走りなど、クラシックロードを占う上で注目の一戦です。<上位3頭に羽田盃の優先出走権を付与>

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    <第40回 京浜盃(SII)>

    ヒガシウィルウィン
    北海道時代は、サンライズカップ優勝、北海道2歳優駿2着、全日本2歳優駿4着など、トップクラスで活躍。船橋移籍初戦のニューイヤーカップは、ブラウンレガートを抑えて優勝しました。ディーズプリモの半弟で、叔母にはタイニーダンサーやイチリュウがいる血統。

    ブラウンレガート
    的場文男騎手がつきっきりで調教をつけている大井デビュー馬で、連を外さない抜群の安定感を誇ります。ニューイヤーカップは初めての左回りを上手に走れず2着でしたが、前走のクラシックトライアルは完勝し、すでに羽田盃と東京ダービーの優先出走権を手にしています。

    カンムル
    中央1勝で南関東入りをすると、初戦のニューイヤーカップは3着に破れましたが、続く雲取賞では5番手から勝負所で先頭に押し上げていく貫録勝ちでした。末脚身上。これからさらに距離が伸び外回りコースとなるだけに、持ち味をより発揮させたパフォーマンスが楽しみです。

    ローズジュレップ
    北海道デビュー馬。兵庫ジュニアグランプリを制すると、全日本2歳優駿では地方最先着の3着になり、NARグランプリ2歳最優秀牡馬を受賞しました。その後、リフレッシュ放牧を挟み、浦和の小久保智厩舎に入厩。距離延長は鍵を握りますが、どんな強さを見せていくのでしょう。

    ピンクドッグウッド
    北海道時代にフルールカップを優勝し、エーデルワイス賞は3着。名古屋移籍後は東京2歳優駿牝馬を制して、NARグランプリ2歳最優秀牝馬を受賞しました。船橋転厩初戦だったユングフラウ賞は初めての左回りに戸惑い7着で、この大井コースに目標を切り替え、京浜盃に挑戦。

    ミサイルマン
    3戦3勝無敗でハイセイコー記念を制した大井生え抜き期待の星。新馬戦優勝後、馬の蹄に発症するケラトーマという奇病を患いましたが、それを跳ねのけ、復帰後も強さを示しています。今回はリフレッシュ放牧明けの一戦で、笹川翼騎手とのフレッシュコンビが挑みます。

  • 高橋華代子の重賞直前情報

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第40回 京浜盃(SII)>
    (3月20日現在)

    ■調教インタビュー動画はこちら[ → ]

    ■調教追い切り動画はこちら[ → ]

    ■ローズジュレップ
    *浦和 小久保智 厩舎 牡3歳
    *成績 8戦4勝2着1回
    *重賞タイトル
     兵庫ジュニアグランプリ(JpnII)(2016年)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     大物君が、南関リーディング小久保智厩舎(浦和)の一員になって初戦を迎えます。

     北海道時代に、中央勢を抑えて兵庫ジュニアグランプリを制し、全日本2歳優駿は地方馬最先着の3着。その活躍が評価され、NARグランプリ2016の2歳最優秀牡馬を受賞ました。

     その後は福島県のノルマンディーファーム小野町でトレーニングを積み、1月下旬に野田トレセンへ入厩後もじっくり乗り込んできたそうです。

     担当しているのは、アラブダービー馬ジコウフジやトーセンセラヴィ、リアライズリンクスなどを手掛けてきた大ベテランの木村孝行厩務員。

     「体つきを見ても明け3歳には見えないね。これまでやってきたこの年代の馬の中では抜けているよ。併せ馬で追い切りをするとガラッと変わって、動きが沈み込んでいくからね。どんな競馬をしてくれるのか楽しみ」(木村厩務員)。

     今回は久しぶりの1700m戦。距離もポイントに挙げられていますが、持ち前のスピードを生かして押し切ることができるのか大きな注目が集まります。

     「今は走りたくてウズウズしている感じだね。最終追い切りでは遊びがあったように、幼い面は残っているけれど、オンオフを切り替えられる利口な馬。とにかく馬力とスピードが違うから、距離は気にしないと思う。2歳チャンピオンとして、初戦から負けられないつもり」(小久保智調教師)。

     小久保厩舎は準重賞雲取賞を制したカンムルも送り出してきます。強力な2頭の参戦です。

    ■ピンクドッグウッド
    *船橋 稲益貴弘 厩舎 牝3歳
    *成績 9戦4勝2着0回
    *重賞タイトル
     東京2歳優駿牝馬(SI)(2016年)
     フルールカップ(H3)(2016年)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     昨年のNARグランプリ2歳最優秀牝馬に輝いたピンクドッグウッド。東京2歳優駿牝馬とフルールカップを優勝、エーデルワイス賞3着など、高いレベルで走り続けてきた牝馬です。

     北海道と名古屋所属として走り、前走のユングフラウ賞は船橋の稲益貴弘厩舎に仲間入りをしての初戦でした。初めての左回りで外にもたれながらスピードに乗りきれずに7着。

     全力では走っていないので、レース後は疲れもなかったそうです。一度使ったことで、いい意味で気持ちも入ったと、担当でいつも調教をつける篠田剛孝厩務員は言っていました。普段から、左回りよりも右回りの走りの方がいいそうです。

     そもそもは桜花賞を予定していましたが、今度は京浜盃に矛先を切り替え、東京プリンセス賞へ進んでいくことになりました。

     「能力を出せる仕上がりです。距離延長はやってみないとわかりませんが、スピードを生かす競馬で強気に乗って欲しいです。牡馬が相手なので胸を借りるつもりですが、最優秀牝馬らしい走りをさせたいですね」(稲益調教師)。

     京浜盃を牝馬が制したのは39回の歴史で4頭。コーナンルビー、ロジータ、カシワズプリンセス、クラーベセクレタと女傑ばかりが名を連ねています。ピンクドッグウッドがそこに名を連ねることはできるでしょうか?!

    ■ミサイルマン
    *大井 森下淳平 厩舎 牡3歳
    *成績 3戦3勝2着0回
    *重賞タイトル
     ハイセイコー記念(SII)(2016年)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     3戦3勝無敗馬。大井生え抜き期待の星ミサイルマンが、ハイセイコー記念(優勝)以来の実戦を迎えます。南関最初の新馬戦を快勝、2戦目は蹄に発症するケラトーマという奇病で半年の休み明け、3戦のキャリアで挑んだハイセイコー記念と、全てが圧倒的な強さ。

     森下淳平調教師も、「ストライドの大きさとバランスのよさ、バネの強さ、精神面でレースに行っての安定感、ジョッキーの言うことをよく聞いて走れるので、その辺りは強みですね」と、大きな素質の高さを感じている馬です。

     前走後はオーナーの山口ステーブルで過ごし、2月上旬に帰厩しました。このお休みで成長した部分を担当の瀬戸健太厩務員に聞いてみましたが、「前はフニャフニャしていてバネと体幹だけで走っている感じでしたが、トモの力がついてきて前よりどっしり感は出てきたと思います。まだまだこれからの馬ですが」とのこと。

     帰厩後も順調に進めてきたそうで、いよいよ大目標でもある東京ダービーに向けた戦いが始まっていきます。

     「間隔は空きましたが重めという部分はないですし、休み明けにしてはちょうどいい仕上がりに感じています。距離が延びて外回りコースになるのもいいですね。あくまでも目標は東京ダービーなので競馬を教えて経験は積ませたいですが、恥ずかしくない競馬はしてくれると思っています」(森下調教師)。

    ■ヒガシウィルウィン
    *船橋 佐藤賢二 厩舎 牡3歳
    *成績 10戦4勝2着5回
    *重賞タイトル
     ニューイヤーカップ(SIII)(2017年)
     サンライズカップ(H2)(2016年)
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     姉にはディーズプリモ、叔母にはタイニーダンサーやイチリュウがいるゆかり深い血統の持ち主。北海道2歳優駿は2着で、全日本2歳優駿が4着。安定感は抜群です。

     前走のニューイヤーカップから船橋の佐藤賢二厩舎所属として走り、初コースも苦にせず、ブラウンレガートを抑えて優勝しました。

     担当はトラバージョなども手掛けた秀島哲明厩務員。ヒガシウィルウィンは基本的には大人しい馬だそうで、輸送もパドックも落ち着いていたそうですが、鞍上の森泰斗騎手を乗せた瞬間にスイッチが入り、オンオフの切り替えをとても褒めていました。どんな環境にも物怖じしない精神力も強さのひとつでしょう。

     今回は約2か月の間隔が空いていますが、最終追い切りに騎乗した森騎手は、「思っていたよりもいい動きでした。前走より馬もしっかりしていますね。もし体が増えていても成長分の方が大きいです」と好感触。

     ここまでの実績と地力の高さはトップクラス。どんな強さを見せるのか非常に楽しみです。「前走は泰斗がロスなく上手に乗ってくれたと思う。折り合いがついて砂を被っても大丈夫だし、どんな競馬でもできるのは強みだね」(佐藤賢二調教師)。

    ■ブラウンレガート
    *大井 阪本一栄 厩舎 牡3歳
    *成績 6戦4勝2着2回
    *詳細データ[ → ]
    *調教タイム[ → ]

     大井生え抜き馬として非常に楽しみな1頭。デビューから一度も連を外していません。

     2走前のニューイヤーカップは初コースと初左回り、初輸送など乗り越えなくてはいけないことが多々ありました。道中3番手から直線で先頭に立ったものの、最後はヒガシウィルウィンにアタマ差出られたところがゴール。コンビを組んだ的場文男騎手のお話しでは、内にもたれて走っていたので、右回りの方がいいということでした。

     負けたのは非常に残念でしたが、全国レベルで戦ってきたヒガシウィルウィンと接戦を演じた姿は、この馬の能力の高さを示した結果とも言えるでしょう。

     その後はクラシックトライアルを優勝して、羽田盃と東京ダービーの優先出走権を奪取。

     前走から間隔があまりありませんが、「的場さんは前回の仕上がりは(今後に向けて)6、7分くらいって言っていました。レースも楽だったので見た目の疲れは感じさせないですね。前に比べると、特に首の筋肉はついてきたと思います。レースもわかっていて頭のいい馬です」と中井浩二厩務員は言っていました。

     今回はコンビを組み続ける的場文男騎手が船橋開催中に左手甲を骨折してお休み中なので、矢野貴之騎手が騎乗します。

     「矢野も調教に乗って感触をつかんでくれている。レースでクセのない馬だし心配はしていないよ。最内枠に入ったのは気になるけど、前回は砂を被ったら嫌がっていたところもあったみたいだから、その経験が生かせれば。ただ、そんな中でも前回は勝ってくれたし、相手も強くなるけど頑張って欲しいね」(阪本一栄調教師)。



    *京浜盃の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

    第40回 京浜盃(SII)直前情報 調教タイム (協力:日本競馬新聞協会)

    ■ローズジュレップ
    浦和3/17本馬場良 1000m-71.4秒 800m-55.2秒 600m-36.8秒 強めに
    ■ピンクドッグウッド
    船橋3/18右稍 1600m-79.7秒 1000m-63.8秒 800m-50.0秒 600m-37.2秒 馬なり
    ■ミサイルマン
    大井3/17稍 1000m-66.7秒 800m-53.4秒 600m-38.4秒 強めに
    ■ヒガシウィルウィン
    船橋3/18右稍 1000m-66.9秒 800m-50.8秒 600m-38.0秒 G前仕掛
    ■ブラウンレガート
    大井3/18稍 1000m-65.0秒 800m-51.3秒 600m-37.3秒 強めに
  • 高橋華代子のレースレポート

    南関競馬リポーター たかはしかよこ ブログ南関魂などを更新中

    <第41回 京浜盃(SII)>

    ■優勝インタビュー動画はこちら[→]

     40回目を迎えた南関東クラシック前哨戦、京浜盃。勝ち馬には南関東の名馬たちの名が刻まれています。今年は13頭によって熱戦が展開。

     なお、フリオーソ産駒のバリスコアは、左後肢フレグモーネにより出走取消。バンドオンザランは、真島大輔騎手疾病により本橋孝太騎手へ騎手変更がありました。

     ここを優勝したのは、森泰斗騎手がエスコートをした3番人気ヒガシウィルウィン(船橋・佐藤賢二厩舎)。北海道時代は角川秀樹厩舎に所属し、重賞サンライズカップを制覇。南関東へ移籍後はニューイヤーカップを優勝し、重賞連勝で、通算3つ目のタイトルを奪取しました。

     半姉には昨年の東京湾カップの覇者ディーズプリモ、叔母には関東オークスなどを制しているタイニーダンサーや桜花賞馬イチリュウがいる、南関東にもゆかり深い血統です。

     レースは、バンドオンザランがハナを切っていくと、昨年のNARグランプリ2歳最優秀牡馬に輝いたローズジュレップ、同じくNARグランプリ2歳最優秀牝馬のピンクドッグウッドが続いていき、ヒガシウィルウィンはそれらを見る形で外目につけていきました。

     「ゲートの中がうるさくてスタートがあまりよくありませんでしたが、二の脚がついてスッといいところにつけられました」(森騎手)。

     3〜4コーナーで、ローズジュレップとピンクドッグウッドのグランプリホースたちが先頭に変わると、ピンクドッグウッドの方が一歩抜け出しました。「赤岡さん(ピンクドッグウッド)の馬も右回りに変わって手応えがとてもよさそうだったので、あの馬を追いかけようと思いました」。

     ヒガシウィルウィンは一完歩ごとに詰め寄っていき、残り100mで一気に抜き去ると、2着のピンクドッグウッドに1馬身4分の1差をつけてフィニッシュ。3着はブラウンレガートが入り、ここまでが5月10日に行われる南関東クラシック一冠目羽田盃への優先出走権を取りました(ピンクドッグウッドは東京プリンセス賞に向かう予定)。勝ちタイムは1700m1分48秒5(重)。

     「(最後は)外にもたれていたところもあったので修正しながらでしたが、思い描いたようなレースができました。前走もそうですが、前の馬を交わすんだという気持ちがすごく伝わってくる馬です。クラシックは毎年タフなレースになりますが、この馬のハートの強さは生きてくるんじゃないかなと思っています」。

     昨年は中央からの移籍初戦だったバルダッサーレ(大井・中道厩舎<小林>)がいきなり東京ダービーを優勝しましたが、今年も中央から転入してきたキャプテンキング(大井・的場直之厩舎)が、羽田盃から始動予定でスタンバイ中です。キャプテンキングは、のちのUAEダービーで惜しい2着になったエピカリスに、ヒヤシンスSで0.5秒差の5着。

     ヒガシウィルウィンを管理する佐藤賢二調教師が手掛けた牡馬の代表馬は、南関東史上初の無敗の4冠馬となったトーシンブリザードが挙げられるでしょう。

     「トーシンとヒガシの似ているところ?やっぱり競馬が上手なところじゃないかな。砂を被っても平気だしどんな競馬でもできるからね。トーシンに近づけるような馬になって欲しい。今年も中央から速い馬(キャプテンキング)が来ているけど、その馬を負かすつもりで頑張りたい」(佐藤調教師)。

     2017年南関東クラシックロードの足音が近づいてきました!



    <他陣営のコメント>

    2着 ピンクドックウッド 赤岡修次騎手
    「4コーナーを回った時にかなりササり出しましたが、残り300mくらいで手前を替えてからは大丈夫でした。距離は問題なさそうですが、そのササるところだけですね。力はある馬です」

    3着 ブラウンレガート 矢野貴之騎手
    「スタートで後手を踏んで思っていたよりも後ろからになりました。4コーナーの手応えでは勝つかなと思うくらいの手応えだったんですけど。最後は瞬発力の差なので、結果的にはもっと早めに追い出した方がよかったのかもしれません。乗り方次第では逆転もあると思いますよ。距離は延びれば延びるほどいいですね」

    4着 ローズジュレップ 川原正一騎手(1番人気)
    「休み明け分なのか、もっと楽にハナへ行けると思ったんですが……。この距離が長いかどうかは微妙なところで、今後の調教や成長次第で克服できると思います。一度使って、次はもっと動けそうですね」

    5着 ミサイルマン 笹川翼騎手
    「ゲートでフワッと集中力を欠いた時に立ち遅れて、道中もさらに砂を被って、今までより進みは悪かったです。競馬はチグハグになりましたが最後は脚を使ってくれましたし、距離も延びていいので逆転を目指したいです」

    6着 カンムル 吉原寛人騎手
    「今日は内枠に尽きますね。外に出したくてもなかなか出せませんでした。気持ちもちょっと高めていたように思います」

    7着 ソッサスブレイ 柏木健宏騎手
    「ゲートが出なくて後ろからになりましたが、位置取りはどこでもいいなと思っていました。右回りの方が乗りやすいし、まだこれからの馬のように感じます」

    8着 リアルファイト 瀧川寿希也騎手
    「思っていたよりもいい位置につけられましたが、距離はもっと短い方がよさそうですね」

    9着 バンドオンザラン 本橋孝太騎手
    「馬なりでハナへ行きましたが、4コーナーで手応えが怪しくなりました。スピードは相当あるので、スプリント戦ならかなり楽しみだと思います」

    10着 スカイサーベル 張田昂騎手
    「もっと上の着順を目指せるように頑張ります」

    11着 ラッキーモンキー 楢崎功祐騎手
    「走りの感じは悪くないですが、メンバーも上がりましたね。いいモノは持っているし、距離は長い方がいいです」

    12着 ティーケーグラス 石崎駿騎手
    「ハミを頼っていて集中力にも欠いている感じでした。この馬の伸びる感じがありませんでしたが、もっと走れる馬なので巻き返したいです」

    13着 マルヒロナッツオー 繁田健一騎手
    「馬込みというのもあったのか、フワフワして走っていました。現段階では左回りの方がよさそうです。距離もマイルくらいの方が持ち味を発揮しそうですね」

    出走取消 バリスコア 疾病(左後肢フレグモーネ)
  • 回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
    40 平29 ヒガシウィルウィン 牡3 森 泰斗
    39 平28 タービランス 牡3 森 泰斗
    38 27 オウマタイム 牡3 左海 誠二
    37 26 ハッピースプリント 牡3 吉原 寛人
    36 25 ジェネラルグラント 牡3 石崎 駿
    35 24 パンタレイ 牡3 森 泰斗
    34 23 クラーベセクレタ 牝3 戸崎 圭太
    33 22 ジーエスライカー 牡3 戸崎 圭太
    32 21 ナイキハイグレード 牡3 戸崎 圭太
    31 20 ディラクエ 牡3 今野 忠成
    30 19 トップサバトン 牡3 御神本 訓史
    29 18 サワライチバン 牡3 内田 博幸
    28 17 シーチャリオット 牡3 内田 博幸
    27 16 ベルモントストーム 牡3 石崎 隆之
    26 15 ナイキアディライト 牡3 石崎 隆之
    25 14 ノムラリューオー 牡3 石崎 隆之
    24 13 トーシンブリザード 牡3 石崎 隆之
    23 12 アイアイアスリート 牡3 脇本 一幸
    22 11 オリオンザサンクス 牡3 早田 秀治
    21 10 ゴールドヘッド 牡3 的場 文男
    20 9 キャニオンロマン 牡3 吉井 竜一
    19 8 ナイキジャガー 牡3 的場 文男
    18 7 ジョージタイセイ 牡3 藤村 和生
    17 6 スペクタクル 牡3 張田 京
    16 5 ブルーファミリー 牡3 的場 文男
    15 4 カシワズプリンセス 牝3 高橋 三郎
    14 3 アーバントツプ 牡3 田部 和廣
    13 2 アウトランセイコー 牡3 高橋 三郎
    12 ロジータ 牝3 野崎 武司
    11 昭63 ナスノダンデー 牡3 宮浦 正行
    10 62 クリノロイヤル 牡3 石崎 隆之
    9 61 ハナキオー 牡3 堀 千亜樹
    8 60 マルゼンアデイアル 牡3 的場 文男
    7 59 ステートジヤガー 牡3 山口 勲
    6 58 サンオーイ 牡3 高橋 三郎
    5 57 ホスピタリテイ 牡3 西川 栄二
    4 56 コーナンルビー 牝3 堀 千亜樹
    3 55 タガワテツオー 牡3 高橋 三郎
    2 54 ダイシンプリンス 牡3 成田 清輔
    1 53 ハツシバオー 牡3 宮浦 正行