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第40回 東京2歳優駿牝馬(SI)

2016年12月31日(土) 16:30発走

コースイメージ図

ダートの根幹距離…マイル
4つのコーナーを通過し、ゴールまでの直線が短い内回りコース

第40回優勝馬:ピンクドッグウッド 号

2016年のラストを飾る重賞は、デビュー間もない2歳馬の女王決定戦。ゴール写真判定装置やスターティングゲートの採用などTCKには国内初の試みが数多く存在しますが、2歳牝馬の重賞創設もJRAに先んじた画期的な試みでした。翌年春のクラシックロードに向けて、若き乙女たちが精一杯の走りを繰り広げます。

高橋華代子の
注目馬情報

たかはしかよこ
南関東競馬リポーター
ブログ南関魂などを更新中

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<第40回 東京2歳優駿牝馬(SI)>

ヤマミダンス
金沢の夢をのせて、大物牝馬がやって来ます!デビューから5戦5勝負けなし(重賞3勝)。母は名古屋所属で全国を舞台に戦ったニュージーランド産キウィダンスと、話題性もたっぷりです。初めての大井競馬場でスピードあふれる走りが見られるのか、大注目!

アップトゥユー
北海道デビュー。エーデルワイス賞2着は地方馬最先着で、優勝したのはのちに全日本2歳優駿も制するリエノテソーロ。遠征競馬のローレル賞は2着馬に6馬身差をつける圧勝に終わりました。厩舎の先輩モダンウーマンを手掛ける佐々木仁厩舎の一員になって初戦。

スターインパルス
南関東のリーディング・小久保智厩舎が送り出す1頭。生え抜き馬で、持ち前のスピードを生かした走りが続いています。ローレル賞は3着でしたが、前走の水沢競馬場で行われたプリンセスカップは、テン乗りだった吉原寛人騎手を背にスイスイと逃げ切っての完勝。

アンジュジョリー
こちらも小久保厩舎が送り出す楽しみな牝馬。北海道時代に遠征の金沢シンデレラカップで、ヤマミダンスから2馬身差の2着。現在は南関東の一員となり、2戦2勝と力の違いを見せつけています。前走は連闘だったため、この中間はじっくり乗り込めたのは好材料。

ウズメヒメ
地方競馬の希代なる名馬フリオーソ。初年度産駒たちがデビューしていて、全国的にも大活躍中です。大井リーディング・藤田輝信厩舎生え抜きウズメヒメもその1頭で、大きな不利を受けても果敢に走り抜くガッツもあり、高いレベルで安定した走りを見せています。

高橋華代子の
重賞直前情報

たかはしかよこ
南関東競馬リポーター
ブログ南関魂などを更新中

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<第40回 東京2歳優駿牝馬(SI)>
(12月29日現在)

■調教インタビュー動画はこちら[ → ]

■調教追い切り動画はこちら[ → ]

■アップトゥユー
*川崎 佐々木仁厩舎 牝2歳
*成績 7戦2勝2着1回
*南関東重賞タイトル
 ローレル賞 (2016年)
*詳細データ[ → ]
*調教タイム[ → ]

 今回出走メンバーの中で大注目の1頭でしょう。

 北海道時代はレベルの高い舞台で重賞レースでも堅実な走りを見せてきました。エーデルワイス賞はのちの全日本2歳優駿で牡馬たちを一蹴するリエノテソーロの2着。

 その後は遠征競馬のローレル賞で2番手から早め先頭に立つ内容で、2着馬に6馬身差をつける快勝でした。初コース、初左回り、初距離、長距離輸送など、初めてのことを全て克服してのこの強さ。

 レース後はモダンウーマンもいる川崎の佐々木仁厩舎に仲間入りをし、中間も入念にトレーニングを積んできたそうです。

 12月26日には東京シンデレラマイルに出走するモダンウーマンと一緒に大井競馬場で最終追い切りを行いました。アップトゥユーがモダンウーマンから追いかけられる形で進めていき、騎乗した阿部龍騎手から直線ではステッキを入れられしっかり追われていましたが、モダンウーマンを最後まで抜かさせなかったところは立派でした(追い切り動画参照)。

 「初めての場所だったので気を抜かせないようにしました。反応もよかったし、しっかりしてきたように思います」(阿部騎手)。気持ちを高めやすいところがある馬だそうですが、担当の田中直人厩務員に聞くと、輸送でも競馬場に着いてからも落ち着いていて、追い切り後の息遣いも整うのは早かったそうです。

 「最終追い切りも思った以上に時計が出たし、順調にきている。前走より幅が出てパワーアップしている感じだね。あとは当日のテンションが鍵で、前目の競馬にはなると思う。うちに来て初めての競馬になるけど、いい走りを期待したい」(佐々木調教師)。

■スターインパルス
*浦和 小久保智 厩舎 牝2歳
*成績 7戦4勝2着1回
*詳細データ[ → ]
*調教タイム[ → ]
■アンジュジョリー
*浦和 小久保智 厩舎 牝2歳
*成績 6戦4勝2着1回
*詳細データ[ → ]
*調教タイム[ → ]

 南関東リーディング浦和の小久保厩舎は2頭出し。

 スターインパルスはデビュー戦から持ち前のスピードを生かして逃げに徹してきました。ローレル賞は3着でしたが、その後のグランダムジャパン・プリンセスカップ(水沢)は見事な逃げ切り勝ちを収めて、2着馬を5馬身突き放す完勝。

 今回は金沢からの快速牝馬5戦5勝負けなしのヤマミダンスが1枠1番に入り、展開面も非常に興味深いです。

 一方、アンジュジョリーは北海道から浦和へ移籍。初戦、連闘で挑んだ前走は、他馬を子供扱いするような勝利で、脚質にも幅が出てきました。前走から約1ヶ月、この中間はじっくり調教を積んでこれたのも好印象です。

 「(スターインパルスは)前走の勝因は小回りもあったと思う。ベストは浦和マイル戦。この大井マイル戦はやってみないとね。スピードがあるから逃げられるとは思うけど、あとは折り合い。

 (アンジュジョリーは)厳しいローテーションをこなしてくれて、今回は間隔を空けたことで、今まで以上にいい動きをしてくれた。馬格はないけど気持ちがすごい馬で、レースは折り合ってくれる。大井で勝ったことを生かしたいね。もちろんワンツーを狙いたい」(小久保調教師)

■イクノチャン
*川崎 内田勝義 厩舎 牝2歳
*成績 8戦1勝2着2回
*詳細データ[ → ]
*調教タイム[ → ]

 川崎生え抜きでまだ1勝馬ながら、どのレースも堅実に走り続けています。

 ローレル賞は赤岡修次騎手を背に中団から進めていき、最後は馬群の中から脚を伸ばしてきて、アップトゥユーの2着に入りました。その後は話題を集めていたコスモスが走ったひばり特別に出走しての3着。この東京2歳優駿牝馬に向けて仕上げられてきました。

 「まだまだこれからの馬だと思っていたから、ローレル賞の結果は本当に立派だったし、これからが楽しみになるレースだった。前走も東京2歳優駿牝馬に向けてはいい内容だったと思う。能力のある馬だし頑張って欲しいね」(内田調教師)。

■ゴーフューチャー
*船橋 佐藤裕太 厩舎 牝2歳
*成績 4戦2勝2着1回
*詳細データ[ → ]
*調教タイム[ → ]

 マサノミネルバの娘で、去年今年とこの世代トップクラスで頑張ってきたスアデラの半妹です。

 デビューから2連勝を決め、リフレッシュ放牧を挟んだ鎌倉記念は、牡馬たちの中に入りストーンリバーの2着でした。続くローレル賞は3、4番手から進める競馬で、1番人気ながら11着と惨敗。

 「前走は砂をかぶって少し嫌気を差してしまったり、鎌倉記念で頑張ってくれた分の見えない反動があったのかもしれません。今回はいい意味で力みも抜けて、鎌倉記念以上の感じはあると思います。右回りも問題なくて逆にさばきもいい感じです。この馬の力はあんなもんじゃないので、巻き返したいです」(佐藤裕太調教師)。

<他地区の顔ぶれ>

■ヤマミダンス
*金沢 中川雅之 厩舎 牝2歳
*成績 5戦5勝
*重賞タイトル
 金沢ヤングチャンピオン(2016年)
 ラブミーチャン記念(SP1)(2016年)
 北國新聞社杯 金沢シンデレラカップ 牝馬(2016年)
*詳細データ[ → ]
*調教タイム[ → ]

 金沢の夢をのせて快速牝馬が登場です!デビューから5戦5勝(重賞3勝)。圧倒的なスピードで押し切ってきました。母は名古屋所属だったキウィダンス。1枠1番に入り、展開の大きな鍵を握ります。

■オーブスプリング
*北海道 角川秀樹 厩舎 牝2歳
*成績 7戦2勝2着2回
*重賞タイトル
 フローラルカップ(H3)(2016年)
*詳細データ[ → ]
*調教タイム[ → ]

 北海道デビュー。高いレベルの中で戦ってきた馬で、脚質にも幅があります。フローラルカップで重賞初制覇を飾ると、続くエーデルワイス賞は4着でしたが、2着のアップトゥユーとはタイム差なし。

■ピンクドッグウッド
*愛知 川西毅 厩舎 牝2歳
*成績 7戦3勝2着0回
*重賞タイトル
 フルールカップ(H3)(2016年)
*詳細データ[ → ]
*調教タイム[ → ]

 こちらも北海道デビューで、フルールカップを制している重賞ウィナー。エーデルワイス賞は3着で、2着のアップトゥユーとはタイム差なしでした。名古屋に移籍初戦、距離延長も鍵。

*東京2歳優駿牝馬の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

高橋華代子の
レースレポート

たかはしかよこ
南関東競馬リポーター
ブログ南関魂などを更新中

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<第40回 東京2歳優駿牝馬(SI)レースレポート>

■優勝インタビュー動画はこちら[→]

 2016年南関東最後の重賞東京2歳優駿牝馬は、来年のクラシック戦線を占う意味でも非常に重要な地方交流戦。今年も、金沢から5戦5勝無敗のタイトルホルダー・ヤマミダンスや北海道の重賞ウィナー・オーブスプリングとピンクドッグウッドという豪華なメンバーが遠征してきました。

 そんな中、北海道から愛知の川西毅厩舎に移籍し初戦を迎えた6番人気ピンクドッグウッドが、力強い走りで他馬を圧倒。東京2歳優駿牝馬が地方交流戦になって初めて他地区勢に軍配が上がりました。

 ピンクドッグウッドはサウスヴィグラス産駒のグランド牧場生産馬で、北海道の田中淳司厩舎からデビュー。フレッシュチャレンジとウィナーズチャレンジを連勝し、フルールカップでは念願の重賞勝ちを収めました。エーデルワイス賞はのちの全日本2歳優駿も優勝するリエノテソーロに完敗したものの、2着のアップトゥユーとはタイム差なしの3着で、レベルの高い北海道重賞路線のトップクラスで走ってきた実力馬。

 「北海道から来て少し骨りゅうが出たので、そこは無理をさせないで治療をして休ませたことも、今回の結果につながったのかなと思います。欲を言えば追い切りが1本足りなくて半信半疑な部分はありましたが、今日の雰囲気はとてもいいなと思って見ていました」(川西調教師)。

 ピンクドッグウッドとコンビを組んだのは大ベテランの戸部尚実騎手。多くの重賞を勝ちまくったマルブツセカイオーをはじめ、競走馬時代に大活躍し母になってからも活躍馬を送り出している名牝ラッキーイソハル(ホールウォーカー母)やイケノエメラルド(ゴーディー母)ともコンビを組んできた騎手です。

 ピンクドッグウッドには調教に乗って感触をつかんできたそうで、「大人しくて落ち着きもあって、状態はよさそうでしたね。レースでは、ちょっと怖いくらいの展開と理想的な位置取りで、これはいけるんじゃないかなと思いました」(戸部騎手)。

 レースはゴーフューチャーが逃げる形になり、2番手にはスターインパルス、ピンクドッグウッドは3番手につけ、2着となるアップトゥユーは、差がなく4番手を追走していきました。

 3コーナーでピンクドッグウッドが一気に先頭に立つと、アップトゥユーもすかさずつけていきましたが、その差は最後まで縮まらず。「後ろから馬に合わせてジワジワ先頭に立っただけで、強引に抜け出した訳ではありません。追うたびに伸びがある走りで全然バテではいなかったので、差されることはないなと思いました」(戸部騎手)。

 最後は追いすがるアップトゥユーに3馬身差をつける圧勝。3着は後方から脚を伸ばしてきたアンジュジョリーが入りました。勝ちタイムは1600m1分42秒6(やや重)。

 ピンクドッグウッドは船橋の稲益貴弘厩舎への移籍が発表されました。生え抜き馬ガーニーフラップでクラウンカップを制した新進気鋭の厩舎です。「これだけの馬を預からせて頂くので責任を感じますね。故障はさせないようにして、競馬で全能力を発揮できるように頑張っていきたいです」(稲益調教師)。

 1月12日に入厩し、ユングフラウ賞からクラシック戦線に向かっていく予定だそうです。


 なお、1番人気を背負っていたアップトゥユーにとっては悔しい結果に終わりましたが、2着に入ったことでポイントが加算され、グランダムジャパン2歳シーズンの総合優勝が決まりました。



<他陣営のコメント>

<他陣営のコメント>
2着アップトゥユー 阿部龍騎手
「力はあるんですが、馬のテンションというかだいぶカリカリしているところがあって、もっと落ち着かせられればよかったです。道中力んで走っていましたが、今回は相手も強かったですね」

3着アンジュジョリー 森泰斗騎手
「2歳の女の子にとって大井の内回りで16番はきついと思います。外枠が響いてずっと外を回らされる形になりましたが、それでも最後は伸びたし力はありますね」

4着グラスサファイヤ 今野忠成騎手
「上出来の内容だったと思います。初めから乗っていい馬でセンスが高かったです。一本調子の馬かなという印象もありましたが、こうやって抑える競馬もできたので今後が楽しみですね。距離が延びてもいけそうです」

5着 ガロ 柏木健宏騎手
「内で我慢をしてロスなく運べて、4コーナーを向いて伸びるかなぁとも思ったんですが、前2頭は圧倒的に抜けていました」

6着ブルージェット 石崎隆之騎手
「力は出しているんじゃないかな」

7着オーブスプリング 桑村真明騎手
「輸送の疲れもあったのか、反応がもう少しでした。いいポジション取りに行った分、終いに響きましたね」 *レース後、荒山勝徳厩舎<小林>へ移籍。

8着ビジュフルール 中野省吾騎手
「前向きに走ってくれて、3~4コーナーでもいい手応えで進んでいけました。もっとやれそうです。マイルも問題ないですね」

9着ジュンアイノキミ 吉原寛人騎手
「道営で重賞を勝っている馬だけあるなっていう、しっかりしたものは感じました。十分にやれる素質のある馬だし、これからもっとよくなりそうです」

10着イノクチャン 内田勝義調教師
「もっと走れる馬だからまた立て直して頑張ります」

11着サンドワン 矢野貴之調教師
「どんな競馬でもできるセンスのある馬ですが、もっとパンチ力が欲しいですね。よさが生きるのは、1200mから1400mくらいだと思います」

12着ウズメヒメ 藤田輝信調教師
「騎手もうまく乗ってくれて馬も一生懸命走ってくれましたが、道中の流れについていくのに苦労した感じですね。クラス慣れも必要なので、いい経験になってくれれば」

13着スターインパルス 左海誠二騎手
「返し馬では大丈夫でしたが、レースはかなりもたれました。スピードはあるし、短い方がよさそうです」

14着ゴーフューチャー 真島大輔騎手
「スタートがよければ行ってくれという指示だったので行きました。1コーナーでこの馬にとってはきついペースになってしまいました」

15着 ヤマミダンス 青柳正義騎手
「今回は初めてピシッと追い切ったので、マイナス体重は許容範囲内でした。スタートは出たんですが、テンについていけずに砂を被ったので、この経験を生かしてまた頑張りたいです」

16着 キタアカリ 増田充宏騎手
「休み明けだったので追走いっぱいになってしまいました」
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回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
40 28 ピンクドッグウッド 牝2 戸部 尚実
39 27 モダンウーマン 牝2 阿部  龍
38 26 ララベル 牝2 真島 大輔
37 25 ブルーセレブ 牝2 森  泰斗
36 24 カイカヨソウ 牝2 戸崎 圭太
35 23 エンジェルツイート 牝2 森  泰斗
34 22 クラーベセクレタ 牝2 戸崎 圭太
33 21 プリマビスティー 牝2 左海 誠二
32 20 ネフェルメモリー 牝2 戸崎 圭太
31 19 マダムルコント 牝2 町田 直希
30 18 ブラックムーン 牝2 的場 文男
29 17 ダガーズアラベスク 牝2 内田 博幸
28 16 アサティスジョオー 牝2 張田  京
27 15 ビービーバーニング 牝2 甲斐 年光
26 14 パレガルニエ 牝2 今野 忠成
25 13 ラヴァリーフリッグ 牝2 石崎 隆之
24 12 ベルモントデーンズ 牝2 的場 文男
23 11 トミケンブライト 牝2 的場 文男
22 10 テーケーレディー 牝2 森下  博
21 9 ダイアモンドコア 牝2 森下  博
20 8 セイントサブリナ 牝2 張田  京
19 7 ハイフレンドムーン 牝2 石崎 隆之
18 6 パルブライト 牝2 藤江 昭徳
17 5 ニイタカローズ 牝2 佐々木竹見
16 4 アーデルエルザ 牝2 鈴木 啓之
15 3 カシワズプリンセス 牝2 野口 睦三
14 2 フジノリニアー 牝2 山崎 尋美
13 平元 ホクトフローラ 牝2 秋田  実
12 昭和63 エスエスレデイー 牝2 的場 文男
11 62 シナノエンペリー 牝2 宮浦 正行
10 61 スタードール 牝2 山崎 尋美
9 60 トミアルコ 牝2 宮浦 正行
8 59 スービツクマギー 牝2 佐々木竹見
7 58 グレイスタイザン 牝2 森下  博
6 57 サーペンスール 牝2 山口  勲
5 56 ラドンナリリー 牝2 篠原 久雄
4 55 テスコフアイヤー 牝2 高橋 三郎
3 54 ツキメリー 牝2 古市 修二
2 53 ユウコークイン 牝2 石崎 隆之
1 52 リマンドタイコウ 牝2 高橋 三郎