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第59回 東京大賞典(GI)

2013年12月29日(日) 16:30発走

コースイメージ図

スタートから1コーナーまで長い直線。4つのコーナーを通過し、ゴールまでの直線が長い外回りコース。ダート競馬のチャンピオン・ディスタンスです。

第59回優勝馬:ホッコータルマエ号

一年の総決算として行われる年の瀬のビッグイベント。2011年から地方競馬初となる国際GIに格上げとなり国際競走として実施されています。日本全国から集結したダートグレード戦線の実績馬に加え、海外で活躍する実力馬が参戦可能になり、その年のダートNO.1を決める真のグランプリレースとなりました。

高橋華代子の
注目馬情報

たかはしかよこ
南関東競馬リポーター
南関東競馬を拠点に取材活動中

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<第59回 東京大賞典(GI)>

ホッコータルマエ
重賞初挑戦だった昨年のジャパンダートダービーは5着でしたが、それ以降は大舞台で戦いながらも一度もワイド圏内を外していません。13JBCクラシック、帝王賞、かしわ記念と3つのJpnⅠを制し、通算7つのタイトルホルダー。

ニホンピロアワーズ
昨年のジャパンカップダートの覇者で、ここまでの重賞は5勝。今年の帝王賞は初めて大井競馬場で走りましたが、惜しくも2着に涙を呑みました(1番人気)。鞍上は酒井学騎手予定で、川崎の酒井忍騎手の弟としても知られています。

ワンダーアキュート
通算5つのタイトルを奪取。昨年のJBCクラシックを優勝後、一度もワイド圏内を外さない安定した走りが続いています。東京大賞典は2年連続出走して残念ながら勝ち星を逃しているだけに(11年2着、12年3着)、3度目の正直を狙います。

プレティオラス
昨年の東京ダービーの覇者。勝ち星から遠ざかっていた時期もありましたが、東京記念トライアルと東京記念を連勝し、復活を遂げました。前走の勝島王冠は距離不足で8着に敗れましたが、この大舞台で自慢の末脚が炸裂するでしょうか?!

トーセンアドミラル
中央5勝の実績で南関東入りをし、今年のスパーキングサマーカップを重賞初制覇で飾ると、前走のマイルグランプリも混戦を制して重賞2勝目を挙げたばかりです。先行力を生かしてどこまで粘れるか?古巣中央勢に立ち向かいます。

高橋華代子の
重賞直前情報

たかはしかよこ
南関東競馬リポーター
南関東競馬を拠点に取材活動中

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東京大賞典(GI)直前情報
(12月27日現在)

■第59回 東京大賞典(GI)の調教インタビュー動画


■第59回 東京大賞典(GI)の調教追い切り動画


■プレティオラス
*大井 森下淳平 厩舎 牡4歳
*成績 23戦5勝 2着2回
*主な重賞タイトル
東京記念(SII)(2013年)
東京ダービー(SI)(2012年)
*詳細データ[ → ]
*調教タイム[→]

 南関東勢にとっては寂しい頭数になってしまいましたが、昨年の東京ダービー馬プレティオラスの参戦はひじょうに頼もしいです。一時は順調さに欠いたこともありましたが、ここ最近は東京記念トライアルと東京記念を完勝して完全復活を遂げました。道中は周りを気にせずに自分のリズムで走り、最後どのくらいの末脚を繰り出せるか?というのがこの馬の競馬スタイル。

 休み明けだった前走の勝島王冠(8着)は、リフレッシュした分の良さと緩さの両方があったそうですが、この馬に1800mは忙しかったようで、追走に脚を使ってしまい自慢の末脚が目立たずに終わってしまいました。

 「レース後は思っていた以上に疲れを見せたので、調教のピッチを上げていくのに時間がかかりました。完調時に比べるともう少しですが、それでも前回よりもまとまりのある走りで動きは力強くなっていて、最後までいいリズムで走れるようになったと思います。自分の競馬に徹して今の段階でどこまでやれるかですね」と森下淳平調教師。古本基厩務員は「前回よりも気持ちは上がってきているので、道中もっとついていけるといいですね」。叩き良化型だけに、一度使ったことは強調材料と言えるでしょう。

 距離延長はこの馬にとってはいい条件ですが、中央勢が入ることでペースもきつくなるだけに、前走の厳しい経験を生かしたいところです。「急かしていくと前回のように弾けないので、あとは僕がどこまで馬を信じられるかだと思います」と本橋孝太騎手。

 これからの大井を担っていく馬だけに、何とかこの相手とでも食らいついていって欲しいと思います。

■カキツバタロイヤル
*船橋 凾館一昭 厩舎 牡7歳
*成績 51戦14勝 2着7回
*主な重賞タイトル
川崎マイラーズ(SIII)(2012年)
サンタアニタトロフィー(SIII)(2011年)
サンタアニタトロフィー(SIII)(2010年)
*詳細データ[ → ]
*調教タイム[→]

 10&11サンタアニタトロフィーと12川崎マイラーズのタイトルホルダー・カキツバタロイヤルも今年7歳になりました。南関東所属馬同士の重賞レースでは、今現在も崩れずに安定して走っています。「本当にえらい馬だよね。右回りも得意だし相手は強いけど挑戦することにした。前回の内容は悲観していないよ」(函館一昭調教師)。

 前走の総の国オープンは、スタート直後に落馬した馬の影響を受けて、1コーナーまでの位置取りが本来予定していたものよりも後方で、自分の競馬がほとんどできませんでした。まったく力を出していないだけに、レース後の疲れもなかったそうです。

 これまでもダートグレードレースに挑戦する機会はあり、11ダイオライト記念2着(優勝 スマートファルコン)、11日本テレビ盃3着(優勝 スマートファルコン)と好走実績。最近は年齢もあるのか、追い切りでもレースでもズブさは出てきているようですが、引き続きカイバ食いはひじょうに良く、毛づややハリの良さは伺えます。

 今回引き続き手綱を取るのは、本田正重騎手。ウマさに定評のある若手の有望株だけに、この大舞台でどんな騎乗を見せてくれるでしょうか。「仕掛けていくと行きたがるところがあるとは聞いていたんですが、前回乗せて頂いてそういう面もなかったので、今回はゲート裏で気合いをつけて、道中もピリッとさせながら騎乗したいと思っています。この馬の力を出してあげたいです」(本田騎手)。


<中央馬の顔ぶれ>

■ホッコータルマエ
*JRA 西浦勝一 厩舎
*成績 21戦10勝 2着2回 牡4歳
*主な重賞タイトル

JBCクラシック(JpnI)(2013年)
帝王賞(JpnI)(2013年)
かしわ記念(JpnI)(2013年)
アンタレスステークス(GⅢ)(2013年)
名古屋大賞典(JpnIII)(2013年)
佐賀記念(JpnIII) (2013年)
レパードステークス(GIII)(2012年)

*詳細データ[ → ]
*調教タイム[→]
 昨年のレパードSで重賞初制覇を飾ると、その後の重賞戦線では一度も3着以内を外していません。JBCクラシックや帝王賞、かしわ記念など通算7つのタイトルホルダー。前走のジャパンカップダートは惜しくも3着に敗れましたが、巻き返しを図ります。


■ニホンピロアワーズ
*JRA 大橋勇樹 厩舎
*成績 26戦11勝 2着8回 牡6歳
*主な重賞タイトル

平安ステークス(GⅢ)(2013年)
ジャパンカップダート(GⅠ)(2012年)
白山大賞典(JpnIII)(2012年)
名古屋大賞典(JpnIII)(2012年)
名古屋グランプリ(JpnII)(2011年)

*詳細データ[ → ]
*調教タイム[→]
 昨年のジャパンカップダートは先行から直線抜け出す完勝で、この年のJRA賞・最優秀ダートホースに選出されました。今年のジャパンカップダートは約5ヶ月半の休み明けで5着でしたが、今回は変わり身が楽しみです。鞍上は川崎の酒井忍騎手の弟・学騎手。


■ワンダーアキュート
*JRA 佐藤正雄 厩舎
*成績 35戦11勝 2着9回 牡7歳
*主な重賞タイトル

日本テレビ盃(JpnII)(2013年)
JBCクラシック(JpnI)(2012年)
東海ステークス(GII)(2011年)
武蔵野ステークス(GIII)(2009年)
シリウスステークス(GIII)(2009年)

*詳細データ[ → ]
*調教タイム[→]
 昨年の川崎競馬場で行われたJBCクラシックを優勝し、念願のJpn1馬へ。今年7歳ですが、5歳時からG1&Jpn1でワイド圏内を外さない安定感が光ります。東京大賞典は2年連続出走し惜しくも勝ち星を逃しているだけに(2着、3着)、三度目の正直を狙います。


■ローマンレジェンド
*JRA 藤原英昭 厩舎
*成績 17戦9勝 2着1回 牡5歳
*主な重賞タイトル

東京大賞典(GI)(2012年)
みやこステークス(GIII)(2012年)
エルムステークス(GIII)(2012年)

*詳細データ[ → ]
*調教タイム[→]
 昨年は破竹の勢いで6連勝を飾り(重賞2勝含む)、年末の総決算・東京大賞典も優勝し、GⅠウィナーの仲間入りを果たしました。今年は精彩を欠く成績が続いているだけに、多くのファンが復活を待っています。姉は偉大なる砂の女王ミラクルレジェンド。


■サトノプリンシパル
*JRA 矢作芳人 厩舎
*成績 10戦3勝 2着1回 牡3歳
*詳細データ[ → ]
*調教タイム[→]
 今年に入ってからの3歳デビュー。通算3勝で、重賞実績はレパードS2着。キャリアが豊富なダートチャンピオンホースたちに、どんな戦いを挑むんでしょうか。逃げる自分の形に持ち込めるのか、展開の鍵を握ります。大井競馬場は初コースです。


*東京大賞典の情報は、南関魂でもお伝えしていきます!

高橋華代子の
レースレポート

たかはしかよこ
南関東競馬リポーター
南関東競馬を拠点に取材活動中

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■優勝インタビュー動画

 「前回(ジャパンカップダート・3着)のことがあったので、今日は負けられないレースとして挑んだのでホッとしています。今年を締めくくるレースで優勝ができて、亡くなったオーナーにいい報告ができました」とホッコータルマエの西浦勝一調教師。

 今年の東京大賞典は、1番人気に支持されていたホッコータルマエが幸英明騎手を背に堂々優勝しました。前走のジャパンカップダート(優勝 ベルシャザール)も1番人気で挑み、好位から直線抜け出しましたが交わされ3着に涙を呑んでいるだけに、ここに賭ける関係者の思いは相当なものだったそうです。

 レースは3歳馬サトノプリンシパルがゆったりしたペースで後続馬たちを引き離していくと、ワンダーアキュートとニホンピロアワーズが続いていき、ホッコータルマエはその後ろに位置取りました。「競馬はゲートを出てから考えようと思っていましたが、前を見ながらじっくり構えていく予定だったので、だいたい理想通りになりましたね」(幸騎手)。

 3コーナー付近で、ホッコータルマエが2番手にいたワンダーアキュートとニホンピロアワーズに並びかけ、3~4コーナーでは逃げるサトノプリンシパルに3頭が一気に襲い掛かりました。

4コーナーを向いてからは、先頭に躍り出た3頭の叩き合い。「手応え十分で直線を向いたので、これなら大丈夫だと思っていました」(幸騎手)。ホッコータルマエが外からニホンピロアワーズとワンダーアキュートを力でねじ伏せる形で差し切り、先頭でフィニッシュ。勝ちタイムは2000m2分6秒6 ・良(上りは36秒0)で、東京大賞典が2000mで行われるようになって16回目になりますが、最も遅いタイムでの決着となりました。

 「今日が強かっただけに、前走(ジャパンカップダート)が悔やまれます。馬は強いし頑張っていただけに申し訳ないことをしました。どんどん良くなっているので、来年もさらに力をつけてくれると思います。これからもダート界を一緒に盛り上げていきたいですね」(幸騎手)。

 ホッコータルマエが重賞初挑戦したのは2012年のジャパンダートダービー(5着)でしたが、それから強い相手と戦いながら、一度もワイド圏内を外していないというのも驚異的です。2013年はJBCクラシックと帝王賞、かしわ記念、この日の東京大賞典と4つのJpn1&G1優勝をはじめ、通算7つのタイトルを取りました。この年のダートグレードレースでいちばん活躍した馬と言っても過言ではありません。

 5歳となる2014年は、どんな強さを見せてくれるでしょうか。この後は川崎記念やフェブラリーS、そしてドバイワールドカップなども視野に入れながらローテーションを組んでいきたいそうです。ホッコータルマエから今後も目が離せません!!!


<他陣営のコメント>
2着 ワンダーアキュート 武豊騎手
「ホッコータルマエとニホンピロアワーズが牽制すると思っていたのでその前にはいたかったんですが、考えていた通りの競馬ができたし力は出し切れたと思います」

3着 ニホンピロアワーズ 酒井学騎手
「前走(ジャパンカップダート・5着)より体調も上がっていたので、いい競馬はしてくれると思っていました。ゲートで待たされたのもあって、もっと抑えていければ良かったです。4コーナーの手前でトモを当てられたところもあったんですが、そのあともしっかり走ってくれました。また頑張ります」

4着 サトノプリンシパル 北村宏騎手
「初めて乗せて頂いたんですが、イメージとしてはもっと離して逃げる予定でした。一気に交わされたあとももう一回食らいついてくれたし、まだ3歳なのでこれからが楽しみな馬ですね」

5着 カキツバタロイヤル 本田正重騎手
「前回初めて乗せて頂きましたが進んでいかなくてズブさがありました。今日はほどよく気合いが乗っていてハミを取ってくれましたね」

6着 ローマンレジェンド 岩田康誠騎手
「ゲートの中で気合いが入りすぎました……」

7着 プレティオラス 本橋孝太騎手
「道中はもっと離されるかと思っていたんですが、ペースは落ち着いていました。3ハロンくらいから完全にスパートしたんですが、この馬の持ち味を生かすには道中もっと流れてくれたほうが良かったですね。次(金盃)はさらにいい競馬ができると思います」

8着 トウホクビジン 花本正三騎手
「道中はいい感じで進めていけて5着もあるかなぁと思ったんですが、最後は垂れてしまったので距離が長かったかもしれません」

9着 ガンズオブナバロン 青柳正義騎手
「力差が出た感じですねぇ」

出走取消 プロディージュ 疾病(右前肢球節炎)
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回数 施行年 馬名 性・年齢 騎手
59 25 ホッコータルマエ 牡4 幸 英明
58 24 ローマンレジェンド 牡4 岩田 康誠
57 23 スマートファルコン 牡6 武 豊
56 22 スマートファルコン 牡5 武 豊
55 21 サクセスブロッケン 牡4 内田 博幸
54 20 カネヒキリ 牡6 C.ルメール
53 19 ヴァーミリアン 牡5 武 豊
52 18 ブルーコンコルド 牡6 幸 英明
51 17 アジュディミツオー 牡4 内田 博幸
50 16 アジュディミツオー 牡3 内田 博幸
49 15 スターキングマン 牡4 武 豊
48 14 ゴールドアリュール 牡3 武 豊
47 13 トーホウエンペラー 牡5 菅原 勲
46 12 ファストフレンド 牝6 蛯名 正義
45 11 ワールドクリーク 牡4 加藤 和宏
44 10 アブクマポーロ 牡6 石崎 隆之
43 9 トーヨーシアトル 牡4 松永 昌博
42 8 キョウトシチー 牡5 松永 幹夫
41 7 アドマイヤボサツ 牡5 芹沢 純一
40 6 ドルフィンボーイ 牡3 山崎 尋美
39 5 ホワイトシルバー 牝5 荒山 勝徳
38 4 ドラールオウカン 牝4 堀 千亜樹
37 3 ボールドフェイス 牡3 堀 千亜樹
36 2 ダイコウガルダン 牡5 早田 秀治
35 平元 ロジータ 牝3 野崎 武司
34 昭和63 イナリワン 牡4 宮浦 正行
33 62 テツノカチドキ 牡7 佐々木竹見
32 61 カウンテスアツプ 牡5 的場 文男
31 60 スズユウ 牡7 石川 綱夫
30 59 テツノカチドキ 牡4 本間  茂
29 58 サンオーイ 牡3 高橋 三郎
28 57 トラストホーク 牡4 高橋 三郎
27 56 アズマキング 牡4 岡部 盛雄
26 55 トウケイホープ 牡4 秋吉 和美
25 54 エビチカラ 牡6 山田秀太郎
24 53 ハツシバオー 牡3 宮浦 正行
23 52 トドロキヒリユウ 牡3 岡部 正道
22 51 フアインポート 牡3 竹島 春三
21 50 スピードパーシア 牡4 佐々木竹見
20 49 トドロキムサシ 牡3 岡部 盛雄
19 48 ヒデムサシ 牡5 辻野  豊
18 47 フリユーフアスト 牡3 渥美 忠男
17 46 フジプリンス 牡4 角田 次男
16 45 ダイニヘルスオー 牡3 出藤  篤
15 44 ヤシマナシヨナル 牡5 福永二三雄
14 43 アシヤフジ 牡4 赤間 清松
13 42 ヒガシジヨオー 牝4 竹島 春三
12 41 ゴウカイオー 牡7 松浦  備
11 40 オーシヤチ 牡5 赤間 清松
10 39 オリオンホース 牡4 佐々木竹見
9 38 シンニツケイ 牡3 小筆  昌
8 37 ダイサンコトブキ 牡5 宮下 哲朗
7 36 サキミドリ 牡3 松浦  備
6 35 オンスロート 牡3 赤間 清松
5 34 ダンサー 牡5 武智 一夫
4 33 ダイニコトブキ 牡3 須田  茂
3 32 イチカントー 牡4 藤田 安弘
2 31 ケンチカラ 牡4 小筆  昌
1 30 ミスアサヒロ 牝5 安藤 徳男