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日韓交流競走 インタラクションカップ競走 レース結果と韓国馬関係者コメント

平成25年11月26日(火)に実施した日韓交流競走 インタラクションカップの着順が確定しましたのでお知らせいたします。また韓国馬の関係者コメントは下記のとおりとなります。

レース結果はこちら[ → ]

関係者コメント

ワッツヴィレッジ号 1着

ソ・スンウン騎手
気分がいいです!韓国では2着で残念だったが、勝ててよかった。
コンディションがよかったことをスタッフに感謝したい。
差しでもよいと思っていたが、うまく逃げることができ、直線外によれそうだったが、うまくコントロールすることができた。
ゴール直前で息が足りなくなり、体力もギリギリだったがなんとかもってくれた。
韓国より日本のほうが全体のレベルなど高いと思うが、今日の優勝が韓国競馬の発展につながってくれればと思う。

ウ・チャング調教師
前回2着のときも同じように逃げたが、前回よりもうまくいったと思う。前回・今回と2回交流競走を経験してやはり日本の馬は強いなと感じた。今後も日韓交流競走が続いていけば良いと思う。

フライトップクイン号 11着
バク・テジョン騎手
スタートがうまくいかなかったので、前に行きたかったが、行けなかった。また、今回上位の馬と初めて走ったので、今後はこのクラスのレースに適応させていければと思う。

フルムーンパーティ号 13着
チョ・インゴン騎手
予想した通り韓国と環境が似ていたので、ワッツヴィレッジが勝つと思っていた。フルムーンパーティは韓国産馬としては頑張った。また、ワッツヴィレッジが速いのは分かっていたので、今回は控えた。

イ・シンヨン調教師
心配していたほど悪い結果ではなかった。ワッツヴィレッジが速いので、この馬が逃げることは考えていなかった。 また、外国産の馬だが、韓国馬が勝ったことに意義を感じる。これが今後の韓国競馬の発展につながればと思う。