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米・サンタアニタ競馬場で15周年を迎えるTOKYO CITY CUP(GIII)を開催

 東京シティ競馬と友好交流関係を結んでいる米国サンタアニタ競馬場で、現地時間3月27日(土)、TOKYO CITY CUP(4歳上、米GIII・オールウェザー12F、8頭立て)が開催されました。

 レースはT. ベイズ騎手騎乗の4番人気タップイットライト Tap It Light(セン6、米・M. ミッチェル厩舎)が最終コーナーを回ったところで抜け出し、追いすがるランデブー Rendezvousを3/4馬身差で振り切り、優勝。3着には1 1/4馬身差でイーグルポイズ Eagle Poiseが入りました。

 1995年に東京シティ競馬と米・サンタアニタ競馬場の友好提携が結ばれ、その記念レースとして始まったTOKYO CITY CUPも今年で15周年を迎えました。レース当日、サンタアニタ競馬場内で開催された記念イベントJapan Family Dayでは空手、琴演奏、相撲、茶道、書道、日本食ブースなど様々なイベントを実施。さらにはグランドスタンド特設ステージで和太鼓演奏、メインコースでは重要無形民族文化財、相馬野馬追(そうまのまおい)甲冑競馬が披露され、記念すべきTOKYO CITY CUP15周年を華やかに盛り上げました。




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