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8/31 アジアチャレンジカップに出走する大井馬3頭がソウル競馬場に到着!

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8月31日(日)に実施する、「アジアチャレンジカップ (SBSスポーツ杯)」の日本からの出走馬3頭(ショコラヴェリーヌ・トシギャングスター・ピエールタイガー)が、同レースに出走するため昨日出国し、本日未明にソウル競馬場に入厩しましたのでお知らせします。
また、3頭はそれぞれ小林牧場で中間追い切りを行いましたので、あわせてお知らせします。

1.日本馬出走馬の輸送日程

<8月20日(水)>
   14時30分   特別区競馬組合小林牧場出張厩舎出発

<8月21日(木)>
   1時00分   ソウル競馬場到着

2.日本馬出走馬の中間追い切り及びプロフィール

①ショコラヴェリーヌ  (大井:荒山勝徳厩舎)

8月17日 小林 外コース右回り 良馬場  騎乗者:攻馬手
4F51.2 3F37.6 単走 馬なり
ショコラヴェリーヌの詳細はこちら[→]

荒山勝徳調教師 コメント
夏の暑さにそこまで強いタイプではなく、気にしている面もあるが、何とか状態はキープしていると思う。今後は韓国までの輸送があるので、ガタッときてしまう可能性はあるかもしれないが、そこはショコラヴェリーヌの能力の高さを信じたい。
左回りの1400は合っているし、初コースになるが、これまで初コースで結果を出していることが多いので楽しみはあるよ。ただ、今回はこれまでの初コースとは違って実際にレースを走るコースで直前の調整を行うからね。そのあたりがどうかで、いつも通り力を発揮できるかがカギになりそう。現地に入ってから馬の様子を見て最終追い切りをかける予定です。いい結果を出せるよう頑張るので、応援よろしくお願いします。

ショコラヴェリーヌ号(牝5 通算24戦6勝)について
地元大井デビューの生え抜き牝馬。デビュー戦は1200メートル1着。3歳時は1600~2100メートル戦を使われてきたが、昨年3月に短距離へ路線変更してからは9戦3勝2着4回と一気にブレイク。重賞タイトルこそないものの、2着は3回と存在を示しており、タイトル奪取も視野に入ってきた。左回りは 10戦3勝2着3回と好相性。何よりの強味は初コースに戸惑わない精神力。初コースの成績は5戦3勝2着1回と驚異的。

真島大輔騎手について
昨年大井リーディング2位、今年も順調に勝ち星を重ねて活躍中。アグレッシブで積極的な騎乗が持味だ。昨年に続いての参戦。


②トシギャングスター  (大井:松浦裕之厩舎)

8月16日 小林 外コース左回り 稍重馬場  騎乗者:担当厩務員
4F60.0 3F44.0 単走 馬なり
トシギャングスターの詳細はこちら[→]

松浦裕之調教師 コメント
前走後に脚部不安で休養に出していました。大人しいし、輸送も苦にしないタイプなので、この馬で韓国遠征に挑戦したいと休養している間から考えていました。2ヶ月ほど休養先で調整をして、その後は大井競馬場で約1ヶ月半、馬の状態を見ながら状態を整えてきました。JRAでのキャリアも豊富なので、この舞台に関しての不安はないですし、むしろ楽しみなくらいです。今後は馬の様子を見ながら現地で最終追い切りを行う予定です。調教師として開業した当初から国際レースを使ってみたいというのが夢でした。念願の挑戦を楽しみながらも、レースでは好勝負を期待しているよ。応援よろしくお願いします。

トシギャングスター号(牡7 46戦4勝)について
JRAデビューで2戦目のダート1200メートルで初勝利。芝とはいえ2010年3月に芝1200メートルのGⅢ2着。JRA挙げた4勝は全てダート戦でオープンまで出世。大井へ移籍初戦となった今年1月のレースでは好位をロスなく運んで一旦先頭に躍り出るシーン。2着に敗れたが、通用の手応えを掴めた一戦だった。以降6、11、7着と冴えないが、リフレッシュでの立て直しに期待。遠征経験豊富なのも心強い材料だ。

矢野貴之騎手について
鞍上の矢野貴之騎手は昨年秋頃から頭角を現し、昨年の大井での勝ち星を今年はすでに上回る大活躍。4月には重賞を制しており、充実一途の30歳。当レースは初参戦。


③ピエールタイガー  (大井:荒山勝徳厩舎)

8月16日 小林 外コース左回り 稍重馬場  騎乗者:担当厩務員
5F66.0 4F50.6 3F37.1 単走 馬なり
ピエールタイガーの詳細はこちら[→]

荒山勝徳調教師 コメント
ここ数戦は状態云々というより、競馬に行って馬の気持ちが途切れて最後までレースに集中していない感じだったので、2走前の後に休養に出してリフレッシュを図った。前走は休み明けだったので、使っての状態面の上積みは見込めるし、左回りの1400も対応できると思う。後は気持ちの面が最後まで続いてくれればだね。砂を被らない形がベストだけど、ライバル達もテンの速い馬が多そうだから、自分の形に持ち込めるかがポイント。こちらもショコラヴェリーヌと同様に現地で最終追い切りをかける予定です。いい結果を出せるよう頑張るので、応援よろしくお願いします。

ピエールタイガー号(牡6 38戦13勝)について
北海道デビューで1700メートル2着。東日本大震災の影響もあり、北海道→大井→北海道→大井と転戦となったが、2011年9月、本格的に大井へ籍を移す。2012年1月から左回りの1600メートル戦に参戦して5連勝を達成。同年10月に地元大井1600メートルのマイルグランプリを制覇して待望の重賞タイトルを奪取。以降勝ち星から遠ざかっているが、随所で見せ場を作っており、底力に期待したいところ。先行策から粘り込みを図る形が理想。

的場文男騎手について
昨年の当レースを制した的場文男騎手。同馬への騎乗は初となるが、これまで不振に苦しんだオープン馬を何頭も復活に導いたことのある大ベテラン。57歳となった現在でも第一線で活躍して大井競馬を牽引するまさにレジェンドだ。