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枠順と帽色 大井競馬場のコース
ゼッケン 各付(クラス分け)について
勝負服の色と柄  
枠順と帽色
TCKでは8枠制を採用しています。出走馬は色分けされた8つの枠に分けられ、騎手の帽子の色もこの枠と同じ色になっています。また帽子につけられた数字は馬番号を示しています。それぞれの出走馬は馬番号の小さい順に1枠から8枠に分かれます。出走頭数が9頭以上の場合は、外枠の8枠から順にひとつの枠に2頭ずつ入ります。
枠順と帽色・図
ゼッケン
競走馬は走るとき、鞍の下にゼッケンをつけて走ります。一般レースは、白地に黒文字の馬番号と馬名が入ります。準重賞では、紺地に白文字の馬番号と馬名が入ります。重賞競走は、片側に馬番号と競走名、反対側に馬番号と馬名入りの特別なゼッケンを使用します。
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勝負服の色と柄
勝負服とは、騎手がレースで着用するコスチュームのことです。TCKでは、騎手自身が12種類のデザインと、赤、桃、黄、緑、青、紫、黒、白の8色の中から3色までを使い、色々な組み合わせを考えて決めます。騎乗する馬が変わっても騎手は常に同じ勝負服でレースに挑みます。
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大井競馬場のコース
TCKのコースはダートコースです。'89年、開設以来39年ぶりに地盤をそれまでの赤土系から砕石系に改良し、その上に榛名ダストを、さらにその上にクッション砂として青森県の六ヶ所村から運んだ海砂を7cm敷いています。レースは右回りでおこなわれ、外コースが1周1,600m(直線386m)、内コース1,400m(直線286m)。コース幅は25mで、ダートコースとしては日本最大級の規模を誇ります。

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大井競馬場レコードタイム(平成18年6月28日現在)
年月日 距離 タイム 馬名 姓年 重量 騎手
51.12.3 1,000 58.9 ジョーンズシヤダイ 牡2 53 山口 勲
55.9.18 1,200 1:10.2 カオルダケ 牝5 51 赤嶺 本浩
52.8.30 1,400 1:23.8 アガリスピード 牡3 53 赤間 清松
55.6.14 内1,500 1:31.5 キクマツオー 牝4 53 佐々木 竹見
平.18.4.12 内1,600 1:37.2 アジュディミツオー 牡5 57 内田 博幸
52.7.12 1,700 1:43.2 ムツヒカリ 牡5 52 赤嶺 本浩
55.6.11 1,800 1:49.9 カツアール 牡4 56 高橋 三郎
平.18.6.28 2,000 2:02.1 アジュディミツオー 牡5 57 内田 博幸
52.11.4 2,400 2:29.7 グッドボーイ 牡3 57 高橋 三郎
52.5.27 2,600 2:42.8 アグネスチカラ 牡5 54 高柳 恒男
各付(クラス分け)について
TCK(南関東4競馬場)は、競走馬の馬齢・番組賞金によって格付(クラス分け)をしています。その方法を順番にご説明します。
(1)「番組賞金」の算定
TCK(南関東4競馬場)では、「番組賞金」により、格付をしています。「番組賞金」とは、1着から5着までの着内賞金の合計です。なお、着内賞金の合計は、原則として、格付の対象となる開催の前々開催(南関東4競馬場の開催日程を基準)までに収得したものです。
また、重賞競走、中央競馬での競走及び2、3歳馬の競走等は、別途、算定方法があります。〈表1〉
●表1
  競走名
1 2、3歳馬の1着賞金700万円以上、1,200万円未満の競走 80%
2 2、3歳馬の1着賞金1,200万円以上、2,000万円未満の競走 70%
3 2、3歳馬の1着賞金2,000万円以上の競走 60%
4 B、C級条件の1着賞金600万円以上の特殊競走(騎手招待競走等) 60%
5 中央競馬が実施する指定交流競走 60%
6 他地区で実施するダートグレード競走(2、3歳馬の競走に限る) 60%
※1・2・3・4については、南関東地区の競走に限ります。
※6については、平成15年1月1日以降の競走に限ります。
(2)格付の基準
格は「A1」〜「C3」まで9クラスあり、上半期(1月〜6月)と下半期(7月〜12月)にそれぞれ、番組賞金による格付基準があります。〈表2・3〉
●表2 / 上半期:1月〜6月 (単位万円)
クラス\馬齢 3歳 4歳 5歳 6歳 7歳 8歳以上
A 1 3,300 3,900 4,400 4,900 5,400 5,900
2 2,300 2,800 3,300 3,800 4,300 4,800
3 1,700 2,100 2,600 3,100 3,500 3,900
B 1 1,300 1,600 2,000 2,400 2,800 3,100
2 900 1,100 1,500 1,800 2,200 2,300
3 600 800 1,100 1,400 1,800 1,900
C 1   500 800 1,100 1,500 1,600
2   200 500 800 1,200 1,300
3   200未満
20以上
500未満
80以上
800未満
160以上
1,200未満
260以上
1,300未満
280以上
●表3 / 下半期:7月〜12月 (単位万円)
クラス\馬齢 3歳 4歳 5歳 6歳 7歳 8歳以上
A 1 3,500 3,900 4,400 4,900 5,400 5,900
2 2,500 2,900 3,400 3,900 4,300 4,800
3 1,900 2,300 2,700 3,200 3,500 3,900
B 1 1,400 1,700 2,100 2,500 2,800 3,100
2 1,000 1,200 1,600 1,900 2,200 2,300
3 700 900 1,200 1,500 1,800 1,900
C 1 400 600 900 1,200 1,500 1,600
2   300 600 900 1,200 1,300
3   300未満
20以上
600未満
80以上
900未満
160以上
1,200未満
260以上
1,300未満
280以上
(3)格付の時期
格付は<表4>のように3歳の1月から始まります。
●表4 / 3・4歳馬は、概ね下表の時期において格付されます。
馬齢 3歳 4歳
1 2 3 4 5 6 7 1 4
クラス A1 A2 A3 B1 B2 B3 C1 C2 C3
また、2歳馬や、格付の基準に達していない3、4歳馬は格付されず、一定の番組賞金額毎にグループ分けされます。南関東4競馬場では、このようにして格付をし、各クラスの競走に出走馬を編成します。
(4)[組]について
各競走に出走予定馬を編成する際に、各クラスを競走毎に一組・二組・三組というようにグループに分けます。(主に馬齢と番組賞金を考慮しグループに分けます)。これを「組」と言います。出走表などにB1(一)、C1(二)というように、漢数字で表示されています。
(5)格付の例
8月に、番組賞金が290万円ある4歳馬を例に格付を追って見てみましょう。〈表3〉を見るとこの馬は、「C3」に格付されています。

1.その後、同馬が9月に1着賞金80万円の「C3」クラスのレースで1着。番組賞金は、「290万円+80万円=370万円」となり、〈表3〉のとおり「C2」へ昇格します。

2.その後、同馬が、10月に1着賞金100万円「C2」クラスのレース、11月に1着賞金170万円「C2」クラスの特別レースで連勝。この馬の番組賞金は「370万円+100万円+170万円=640万円」となり、〈表3〉のとおり「C1」クラスへ昇格します。

3.その後、この馬はレースに出走せずに年が明けて5歳馬となります。番組賞金は「640万円」のままですが、〈表2〉の5歳馬の「C1」クラスに必要な番組賞金800万円に達していないため、1月から「C2」に降格します。
(6)その他
また、TCKでは、一部の特別競走において希望する競走に出走することができます(特別競走登録制度)。
この制度により、馬の適正にあった距離の特別競走に出走することや、素質のある馬が格上の競走に挑戦することが可能になっています。


(平成19年4月1日現在)
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